こどぱにー、お祭りで大・盛・況! iRyota25 2013.08.08 6 2,538 0 8月1日。 おまつり会場になった街なかでも、いちばん混雑する寿町通り。ピースボートセンター隣の空き地に、こんな看板が出現! 縁日のように出店が並ぶ通りで、秘密基地づくり?! もちろん空き地はこどもたちでいっぱい。熱気むんむん、大盛況! 外から、中から、トンカント
2014 3 11 14 46 himachan986 2014.03.12 6 1,572 1 2014 3 11 14 46 あえて数字だけ並べてみた 今日は目の奥がずーっと重たくて 頭のてっぺんがずーっとズキズキしていた。飲み過ぎ?かもね いや違う その時がきた わたしは出来るだけ普通に なんだったら接客している最中に その時が過ぎ去ってくれれば って 願っていたけど 思
「水曜どうでしょう」が好きだ himachan986 2014.03.06 6 1,585 0 「水曜どうでしょう」が好きだ。 深夜に大爆笑するほど笑う訳でもなく、出演者が各々自分たちだけをただひたすら罵り罵倒し合い他の誰の事も傷付けることのない「水曜どうでしょう」が大好きだ。 そんな「水曜どうでしょう」かなり前にいったん最終回を迎え「彼らはまたいつ旅
【大震災を自分事に】ロッカーの荷物をどうするか iRyota25 2015.03.13 5 1,553 2 私がつとめる会社では3月11日、追悼の集いに続いて防災について考えるミーティングを行いました。午後1時から始まって8時過ぎまで。半日にわたって通常の業務がストップしましたが、震災の日に社員全員で考えることができたのはたいへん貴重な時間でした。 追悼についても防災
忘れない311。④ takayuki0311 2014.03.06 5 1,479 0 忘れない311。④ . . . 2013.7.4の記事の再シェアです。 . . 今も忘れてないよ。 . ちゃんと忘れてないよ。。 . . . 復興するという事と 無かった事にする。 という事は別。。 . . . こんな一つも 忘れちゃなんねぇんだ。 . . 絶対ぇ 忘れちゃなんねぇんだ。。 . . . 大好きな
震災から3年。ようやく養殖ホヤの水揚げ再開! iRyota25 2014.03.19 5 1,771 1 3年という時間の長さを改めて思う。 被災した人々にとって3年は区切りでも何でもない。きっとただの通過点。 ただ、この水産物に関わる人たちにとっては間違いなくうれしい区切りの3年だろう。 女川町で震災後に種付けを行った養殖ホヤを水揚げ(宮城14/03/04) 震災直後の荒れ
消防隊員の最後の砦 hometown_of 2017.03.11 5 2,371 0 一本松茶屋の駐車場に見慣れない白い箱のようなものが設置されていた。地震の揺れを体験するための起震施設? と思って声をかけてみた。 「すいません、これ何ですか?」 返ってきたのはこんな言葉。「どうぞ、中に入ってみて下さい」 「東日本大震災では多くの消防隊員が命を
被災地を埋める白いクローバー(2013年6月4日の陸前高田) iRyota25 2013.06.14 5 1,917 0 こうして眺めていると、 なんだか夢の中にいるみたいだ。 すぐそばで動いている重機の音もかき消されて、 空から鳥たちの声が聞こえてくるような気がしてくる。 でも、現実の陸前高田は、走り回る大型ダンプや、働き続ける重機の音に満ちている。鈍い音、甲高い音、連続する音
放射能に負けないコメ作り 第4回 iRyota25 2012.12.13 5 2,374 0 福島県いわき市大久町小久。福島第一原子力発電所から直線距離で30kmを少し越えるこの地域には、原発事故の直後からコメ作りの再生に取り組んできた人たちがいる。距離が近いにも関わらず空間線量は比較的低い。しかし農地にホットスポットがあるのは事実。原発事故の実害と風
「出会えばきょうだい」沖縄のエイサーが石巻で炸裂 iRyota25 2013.08.07 5 3,540 0 2013年8月1日、 石巻最大のお祭り「川開き」に、沖縄の伝統芸能エイサーが登場した。 「なぜ?」って思う前に写真をずらっと見てください。 (クリックして拡大表示したら、「>」で順番に眺められます) 記事は、写真の下に続きます。 「エイサー石巻」宮城県石巻市に沖縄エ
放射能に負けないコメ作り 第3回 iRyota25 2012.12.12 5 2,466 0 福島県いわき市大久町小久。福島第一原子力発電所から直線距離で30kmを少し越えるこの地域には、原発事故の直後からコメ作りの再生に取り組んできた人たちがいる。距離が近いにも関わらず空間線量は比較的低い。しかし農地にホットスポットがあるのは事実。原発事故の実害と風
新沼暁之さんを推す(11月28日更新) iRyota25 2013.11.07 5 7,410 1 やっぱりグラウンドもソーラーだ! 大船渡にベースを置きながらも、東北沿岸部はもとより全国各地を駆けて、災害復旧や遺骨・遺品の捜索、そして街灯のない被災地でのソーラー照明設置といった活動を続ける熱い人、新沼暁之さん。 11月、震災でグラウンドには仮設住宅が建設さ
リアス・アーク美術館にある「被災物」と震災のリアリティ iRyota25 2013.10.31 5 3,263 0 「ノアの方舟」から名付けられた美術館で、会期が定められていない展覧会が続けられている。会場に足を踏み入れると、「モノ」と「言葉」が絡まり合った記憶の森が目の前に広がる。森は見た目の広さからは想像できないほど深く、そこここに物語の果実があふれている。たとえば
長須賀ビーチクリーン「この笑顔のために」 iRyota25 2016.07.15 5 2,041 0 震災の2年後、2013年夏にオープンした長須賀つながりビーチ。4年目となる今年も、地元の夏の海を安全に楽しむための準備が進められている。 2013年のつながりビーチオープンの日、浜辺には子どもたちの笑顔が溢れていた。重機を使わなければ間に合わないほどハードなビーチク
陸前高田では初開催「いわて復興住宅祭」 iRyota25 2016.07.15 5 1,948 0 被災した人たちの住宅再建を支援する岩手県の事業「いわて復興住宅祭」が陸前高田市では初めて開催された。 会場には県内のハウスメーカー(全国展開している企業も含む)や電力などエネルギー関連企業のブースが並び、個別の相談に応じていた。 林業に力を入れている岩手県な
ガレキと呼ばないで(2013年4月19日・楢葉町木戸-2) iRyota25 2013.05.09 5 1,937 1 2013年4月19日・楢葉町木戸-1 の続きです。 【ぽたるページ】ガレキと呼ばないで(2013年4月19日・楢葉町木戸-1) 昨秋の草黄葉が残る荒地のような田んぼの中に巨大な貨車。あまりに唐突なとり合わせに、思わず「アートみたいだ」と感じてしまいました。不謹慎ですが。 この貨
「毎度ごひい〜きありが〜とおっ」の意味すること iRyota25 2016.10.31 5 2,194 0 お世話になっている知り合いの仮設住宅で作業などさせてもらっていると、昼間に裕次郎か何かの歌の口笛が聞こえてくる。口笛だけでなく「毎度、ごひい〜き、ありが〜とおっ」と決まった節回しの歌声も交じる。 さすがに裕次郎の口笛だけでは分からないが、歌声で誰が来たのか
東北からも雪害被災地に向かうボランティアたち iRyota25 2014.02.20 5 2,017 0 80歳を越すお年寄りが「こんなの経験したことない」と語るほどの今回の雪害。小山町須走地区に雪かきボランティアに入った2月18日、東北からはこんな情報が伝えられました。 石巻市牡鹿半島 山梨県豪雪災害で災害ボランティアセンターが立ち上がりました。 2.18午前に連絡が有
「がんばろう!石巻」に込められた思い iRyota25 2013.03.11 5 3,959 0 石巻の知人のFacebookにこんな記事が書き込まれていました。 「震災後 ヤレルことは全てやろうとガムシャラに頑張りましたが、これからは、ヤルベキことをしっかりやろうと思います」 彼は津波でたいへんな被害を受けた石巻市門脇(かどのわき)地区に「がんばろう!石巻」と
福島いわき久之浜地域の農業「2015年へ」 iRyota25 2014.11.28 5 2,364 0 静岡県からいわき市久之浜地域を訪れた人たちに、「安全な米作り研究会」を紹介して米作りや農業について教えてもらいました。レクチャーしていただいたのは、いつものとおり佐藤三栄さんと飯島助義さん。 原発事故の直後から、田んぼにセシウムを吸着するゼオライトという鉱
夏の終わりの Cafe はまぐり堂 iRyota25 2013.09.26 5 2,376 0 時間がゆっくり流れていく。 夏の終わり、ランチタイムを少し過ぎた頃。 お店にはお客さんがまだたくさんいて、あちこちでお喋りの花が咲いていた。 やっと歩けるようになったくらいの女の子がふたり、 隣の席に坐った女性の方へ、よちよち歩いたり、ばたんとこけて、はいはい
大島行きフェリーから見た気仙沼港 iRyota25 2016.09.21 5 2,037 0 汽笛を鳴らして船が出る。静かに埠頭を離れたフェリーはホテルや観光施設に並行して大島へ向かう。初秋の日差しがまぶしい。係留されている船が白く輝く。 出航してからしばらくは、気仙沼のみなとまつりで海上のねぶたとも言うべき「海上うんずら」が運行するのと同じような
海辺の地をゆく「気仙沼・岩井崎」 2013年4月17日 iRyota25 2013.05.31 5 2,919 0 2013年4月17日(769日目)の宮城県気仙沼市・岩井崎 陸中海岸国立公園の最南端、豪快な潮吹き岩で知られる岩井海岸。 三陸のリアス式海岸を縫って走る国道45号線沿いを走ると、たくさんの観光看板のお出迎えを受ける。 しかし、あれだけの大震災だ。しかも1m近い地盤沈下。潮吹
「なんかええわ〜」と言わしめるバイク軍団 hometown_of 2017.03.29 5 1,913 0 神戸からのお客さんの到着は朝の6時過ぎ。夜行バスで陸前高田までやってきたからだ。そんな早朝にやってる店もなく、イベントが始まるまでの間、被災した町の様子を見て回ることに。 震災遺構として残される道の駅タピック45の駐車場に入ると、ずらりとバイクが並んでいた。そ
まさか災害が……。愛する子を誰に託すか。 iRyota25 2014.03.25 5 2,122 0 海から1.5キロ。この距離を遠い(安全)と見るか、危ないと見るか。 東日本大震災の津波で宮城県南部の山元町東保育園の園児2人の遺族が、保育園を運営する町などに対して起こした訴訟に、一審である仙台地裁は遺族の請求を棄却した。と東北のブロック紙、河北新報に報じられ