ガバメントクラウドファンディング(GCF)で被災地を応援 cha_chan 2021.04.13 4 1,557 1 今年で10年を迎えた3.11。 自分に何ができるかと考えていたとき、たまたまGCFという仕組みを知りました。 GCFとは、ガバメント-クラウド-ファインディングの頭文字をとったもので、一言で言うと、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングです。 ふるさと納税という
【復興支援ツアー2019レポート】南いわて・北みやぎの新しい魅力発見ツアー by orangeoor18 orangeoor18 2019.12.20 5 34,966 0 行くたびにいろんな出会いがある復興支援ツアー。今回は岩手県南部、宮城県気仙沼市を巡りました! 岩手県は初の訪問。初の農泊。初の子連れ東北旅行・・・。 初めてずくしのツアーでしたが、実際どうだったのでしょうか。 各地の復興状況、そして現地の魅力とあわせて、レポ
【復興支援ツアー2019レポート】被災地の「今」と「魅力」を伝える旅 by cha_chan cha_chan 2019.11.24 4 53,097 0 今回は4回目の東北への復興支援ツアーです。 前回のツアーでは、東日本大震災大震災で被災した気仙沼市を中心に周りました。 現地の方たちのお話から、あんなに大きな地震や津波、火災があったにもかかわらず、東日本大震災をプラスに受け止める人たちに、7年という短い時間で
【復興支援ツアー2019レポート】 三陸鉄道リアス線誕生を祝う旅 by akaheru akaheru 2019.08.21 6 11,031 0 毎年参加させていただいてる復興支援ツアー。 今回は三陸鉄道リアス線の誕生を祝うべく、岩手県の久慈駅から盛駅までを全線乗車し、道中語り部さんのお話などを聞いてまいりました。 また、これまで訪れたことのなかった岩手県洋野町や、青森県の震災伝承施設にも足を運び震災
【復興支援ツアー2019】南いわて・北みやぎの新しい魅力発見ツアー by orangeoor18 orangeoor18 2019.05.07 3 6,049 0 4度目となる復興支援ツアー。今回はこれまで訪れたことがない岩手県を中心にまわり、現地の魅力をお伝えしたいと思います。 昨年までは福島県、宮城県の沿岸部を訪問し、各地の震災被害(津波、放射線)や復興状況から教訓を得ることができました。 その一方で、“東日本大震災の
【復興支援ツアー2019】 三陸鉄道リアス線誕生を祝う旅 by akaheru akaheru 2019.05.07 2 6,657 0 今年も参加させていただきます、復興支援ツアー! 今回は三陸鉄道リアス線の誕生を祝うべく、道中途中下車して語り部さんのお話を聞きつつ岩手県の久慈駅から盛駅までを全線乗車します。 また、これまで訪れたことのなかった岩手県洋野町や、青森県の震災伝承施設にも足を運び
【復興支援ツアー2019】被災地の「今」と「魅力」を伝える旅 by cha_chan cha_chan 2019.05.07 3 5,639 0 前回の復興支援ツアーでは、東日本大震災大震災で被災した気仙沼市を中心に周りました。 現地の方たちのお話から、あんなに大きな地震や津波、火災があったにもかかわらず、東日本大震災をプラスに受け止める人たちに、7年という短い時間で前に歩き出している強い姿を見ること
【復興支援ツアー2018レポート】復興に向き合う人との出会いや、自然の魅力を感じる旅 byバイキンマン baikinman 2019.01.10 6 12,356 0 東日本大震災から7年。 震災についての事前学習で、過去訪れた場所について写真を見ながら子供たちと話をしました。 息子は2017年に行った田老の防潮堤の破壊が心に残っているそうです。 息子は、「あんなにしっかり作っているのに、津波が防潮堤を壊しているのを見て、怖いと
【復興支援ツアー2018レポート】震災から7年…被災地を知る旅 by cha_chan cha_chan 2018.12.13 6 10,113 0 今回は3回目の東北への復興支援ツアーです。 実は旅行に行く前日に、知人に震災講話を聞きに行くことを伝えると、こんなことを言われました。 「まだ過去なの?過去を知ったところで何も変わらないよ。」 「困っている人はたくさんいるんだよ。話を聞くのも大事だけど、だった
「リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史」静岡展&しずおか防災アート展に行ってきました! baikinman 2018.12.12 9 2,394 10 東日本大震災を「文化的記憶」として後世に伝える、気仙沼のリアス・アーク美術館。 そちらの常設「東日本大震災の記録と津波の災害史」展が静岡で開催されました。 リアス・アーク美術館 しずおかHEART防災プロジェクト 会場内は撮影可能で、SNSなどで広めてほしいと書かれて
【復興支援ツアー2018】復興に向き合う人との出会いや、自然の魅力を感じる旅 byバイキンマン baikinman 2018.06.29 1 5,199 0 東日本大震災で大きな被害を受けた東北。 昨年は語り部さんのお話を聞いて、津波によってどんな被害があったかを家族で聞いて、見てきました。 今回は復興に向き合う人との出会いや、東北の素晴らしい自然を実際に見て、東北の魅力を感じる旅をしたいと思います。 やること ・
【復興支援ツアー2018】震災から7年…被災地を知る旅 by cha_chan cha_chan 2018.06.28 1 6,203 0 前回の復興支援ツアーでは福島第一原発20km圏内に足を運びました。避難指示が解除されているにも関わらず放射線量がまだ高くとても人が住める状態ではない現状を目の当たりにしました。 それからしばらくして、同じ被災地にある女川原発が避難住民を受け入れ、備蓄などを配っ
WILDLIFE in TOHOKU「田んぼにたかるウミネコ」 hometown_of 2018.06.20 3 2,543 0 1ト月半ほど前、田んぼにたむろするウミネコの姿におどろかされたものだったが、田植えが始まる田んぼで決定的な姿を目にしたので報告する。 WILDLIFE in TOHOKU「田んぼのカモメ」 「権兵衛が種まきゃカラスがほじくる」の民話にあるように、農作業と密接な関わりのある鳥と
いくら何でも何だかなぁ hometown_of 2018.05.05 1 2,745 0 新年度になった4月1日、BRT(バス・ラピッド・トランジット、つまり列車の代わりにバスを走らせる旅客鉄道)のJR陸前高田駅に行ってみたら、入口には「立入禁止」の張り紙。そして駅名看板にはテープで「×」印が着けられてた。この日から駅が移転したからだ。 バスによる運行
【復興支援ツアー2017】 命の大切さに気づく旅レポート byバイキンマン baikinman 2018.03.04 3 14,538 0 真冬に東北・・・。 想像を絶する気候なのではないかと、不安になりつつ準備しました。 【準備したもの】 ・スノーブーツ ・ダウンジャケット ・ネックウォーマー ・ニット帽 ・手袋 ・ヒートテックシャツ ・カイロ 雪道対策で、念のため4WDの車に予約もしなおしました。 さあ
激しく強い言葉が示すこと hometown_of 2018.02.02 1 2,348 0 半世紀に及ぶ念願がようやく叶って架橋がなった気仙沼の大島架橋(現在、アクセス道路の工事中)。本州側最寄りの鶴ヶ浦の海辺にこんな言葉が記されている。 大地震 理屈はいらぬ すぐ高台へ 殴り書きのような看板の言葉は、文字通り鈍器で殴りかかってくるような迫力だ。 三
【復興支援ツアー2017レポート】アクティブ復興ツアー by orangeoor18 orangeoor18 2017.12.15 4 8,030 0 2013年以来、今回で2度目の東北訪問です。 ○旅の目的 ・アクティブにさまざまな場所を巡り、東北の今を感じる ・今後起こり得る震災時に何ができるのかを考え学べる機会にする ・現地の魅力を伝える 宮城県沿岸部を中心に巡ります。震災時に実際にあったことや復興状況を現地
【復興支援ツアー2017】アクティブ復興ツアー by orangeoor18 orangeoor18 2017.07.31 6 5,928 2 2013年以来、今回で2度目の訪問となります。今回のテーマはとにかくアクティブに さまざまな場所を巡ること。自分の足で歩くことで東北の今を感じてきたいと 思っています。 自宅は駿河湾に近く、海岸まで徒歩3分という位置にあります。 防災意識は高まりつつあるものの、実際
【さあ、これからだ】アバッセは花の香りにあふれて hometown_of 2017.04.28 1 2,938 0 アバッセに一歩足を踏み入れると、そこには花の香りが溢れている。お菓子屋さんの店先でも、カフェの入口でも、フードコートでも花の匂いしかしないほど。 そんな様子を、気仙沼の知人がこう言った。 「ほんとうにたくさんのお花ね。いい匂いだわ。きっと6年間の思いが、この
気仙沼の床屋さん「鹿折軒」で聞いた意外な話 hometown_of 2017.04.21 3 3,788 0 不屈の床屋さん。鹿折軒さんはそんな形容が似合う床屋さんだ。震災当日は家族全員が命からがらで生き延びた。店はもとより商売道具もすべて失ってしまったが、理容業界の仲間からの支援を受けて、避難所でいち早く理容のボランティアを始めた。店があった場所は津波浸水域で、
陸前高田のマイヤ竹駒店が閉店 hometown_of 2017.04.21 1 3,695 0 陸前高田の地元スーパー、マイヤ竹駒店が閉店した。 かさ上げされた土地につくられる新しい中心商店街アバッセのキーテナントとして入居することになったからだ。店内には「閉店→アバッセたかた内へ4月27日オープン」と誇らしげに貼り出されていた。 最終日に閉店セールが行わ
戻ってこない上鹿折駅 hometown_of 2017.04.14 2 2,590 0 線路は雑草に覆われて、続く先を見通すことができない。 ここは津波の被害を受けた場所ではない。気仙沼から陸前高田方面に山越えするJR大船渡線の途中駅「上鹿折駅」。気仙沼と陸前高田、そして大船渡の低地での津波被害が大きかったため、鉄路としての復旧を断念してBRTのバ
さよなら気仙沼の屋台村 hometown_of 2017.04.14 4 1,682 0 震災の年の11月から営業を始めた「復興屋台村 気仙沼横丁」が3月で閉村した。 「ハモニカ」と呼ばれるカジキマグロの希少な部位やサメの心臓「モウカノホシ」といった地元ならではの素材を使った料理店などが人気を集め、震災後の気仙沼を代表する観光スポットでもあった気仙
【東北の風の道】(6号)さよなら三月、また来て四月 hometown_of 2017.04.14 2 1,638 0 3月に入ると気が早い人たちはもう春だ、春だと語り合うようになった。伊豆の河津桜のニュースを見た人が、「高田にも河津桜があるのよ」と教えてくれた。「下和野の浄土寺の境内よ」というので何度か探してみたのだが見つからない。 それもそのはず、教えてくれた人は、「早く
町を浸した黒い水に映った月 hometown_of 2017.03.17 1 954 0 あの日は満月ではなく三日月だったんだ。気仙沼の自分が住んでいた辺りは、直撃こそ逃れたが津波で浸水した。ただただ逃げるのに懸命だった。腰まで水に浸かりながら、近所のアパートに逃げ込んだ。2階の部屋の女性が引っぱり上げてくれた。その人の部屋の玄関先でその晩は過