【復興支援ツアー2014】今のじぶんができる、ほんのちょっとの復興支援 byさぶろうた saburouta 2014.04.16 14 7,411 10 さぶろうたです。 6月の中旬か下旬、東北に行ってきます! 旅行の目的を考えてみました。 とにかく見る・聞く・話す・買う これが、さぶろうたが考える今回の東北旅行のスローガン。 具体的にはこんな感じです。 1現地に行かないとわからない『本当』を見る、聞く。 └1年前に
避難ルートを実際に歩いてみました。~西伊豆・戸田編~ pamapama 2017.08.21 9 7,318 0 シリーズでご紹介していく「避難ルートを実際に歩いてみました」。今回は旧・戸田(へだ)村、現在の沼津市戸田地区に行ってきました。 まずは沼津市のホームページに記載されている「南海トラフ巨大地震による津波高・浸水域等について」を見てみましょう。 南海トラフ巨大地
【備えとう?】暮らしの中で実践できる災害への備え iRyota25 2016.04.13 6 7,312 0 「SONAE TOU」と書いて「備えとう?」と読むらしい。ここは神戸市役所4号館、神戸市危機管理センター1階の展示スペース。防災関連のグッズや情報が手にとれるカタチで展示されている。その展示内容は分かりやすくて、詳しくて、しかも網羅的。 写真でご覧いただくだけでも防災
新沼暁之さんを推す(11月28日更新) iRyota25 2013.11.07 5 7,240 1 やっぱりグラウンドもソーラーだ! 大船渡にベースを置きながらも、東北沿岸部はもとより全国各地を駆けて、災害復旧や遺骨・遺品の捜索、そして街灯のない被災地でのソーラー照明設置といった活動を続ける熱い人、新沼暁之さん。 11月、震災でグラウンドには仮設住宅が建設さ
津波実話・悲話・奇譚。繰り返される物語 iRyota25 2016.03.04 3 7,131 0 これからご紹介する物語がいつの出来事だったのか、読んで想像してみてほしい。 濁流の中に病身の兄を護る 下閉伊郡山田町の佐藤コツルさん(25)は、津浪だ!という声に驚いて、永らく病床にある兄を背負うてようやく家を出たが、その時はもう漫々たる水が前後に迫っていた。
東日本大震災からまもなく3年 ~前編~ sKenji 2014.03.10 2 7,110 0 国内観測史上最大規模となった東日本大震災から、明日で3年がたちます。 復興の遅れが指摘されるなか、同時に震災の風化も懸念されています。 3月11日をむかえる前に、もう一度震災があった、あの年を振り返りたいと思います。 平成23年3月11日14時46分、東日本大震災発生。
「復興が進んでいると言いたくても言えない」国道6号線の風景(2016年11月) iRyota25 2016.12.23 3 7,105 0 道は必ずどこかにつながっている。どこかに続いているからこそ道だともいえる。どこかとどこかを結ぶ道は別の道ともつながっているから、大げさな言い方をすれば、道をたどっていけば日本中どこへでも行けるということになる。海路や空路も考慮に入れれば、世界中が道でつなが
かさ上げされた盛土の上の別世界 iRyota25 2016.06.20 4 7,092 0 津波被害を受けた地域では、これから先の津波災害に対処するため、各地でかさ上げ工事が進められている。かさ上げとは、他の場所から土を持ってきて土地を高くすること。大げさな言い方をすれば、高い所から低い場所へという自然の摂理に抗って行われる、人類ならではの地球改
永崎海岸で出会った5人の若者 sKenji 2013.09.02 12 7,044 4 福島県いわき市の永崎海岸。写真を撮るために車を降りる。 海岸では、バーベキューをしている若者もいれば、浜辺でくつろいでいる人もいる。 写真を数枚撮り、車に戻ろうとした時だった。 若い男女5人グループがスーパーの袋に、散らかっている花火の燃えカスや割れた瓶の破片
うごく七夕2015総集編「すべての人にゆめを」 iRyota25 2015.08.28 3 6,998 0 陸前高田の夏祭り「うごく七夕」。祭りから時間がたっても、胸の中にお囃子の音が鳴り続け、天へとのびる笹の葉が目に浮かびます。あの太鼓、あの笛、あの叫び。 あ、ごめんなさい。胸がいっぱいで、なにをどうお話しすればいいのかわからない。せめて写真と動画を紹介したペ
初めての姉妹会は東北で! jina 2014.06.01 6 6,939 1 かねてからの夢だった三姉妹だけで行く女旅。東北も被災地も初めての姉と妹に、美しい東北、人と人がつながる東北、そして東日本大震災の爪あとを自分の目で見てそして感じて、これから私たちにできること、そして子供たちに伝えていくべきことを一緒に考えたい。 長女 くっ
震災マニュアル ~ 巨大地震が起きる前に iRyota25 2013.01.18 1 6,797 0 地震や津波などの自然災害は人間の力で防ぐことはできません。また地震を予知することもできません。しかし、自然災害が発生した時に、どうやって身を守るのかを、事前に考え準備しておくことで、被害を食い止めることは不可能ではないはずです。 日本列島で生活する限
【遺構と記憶】女川・江島共済会館がほぼ解体される iRyota25 2015.01.07 5 6,795 0 年末年始の休暇中、久しぶりに訪れた女川の町で驚いた。女川町立病院(現・地域医療センター)の駐車場から道を隔てた目の前にあった、津波で倒されたビルの姿が消えていたのだ。 12月11日から始まった解体工事は、年末の時点でこの進捗状況。すでにビルがあったとは思えない
速報!石ノ森萬画館ReOPEN!(2012年11月17日) iRyota25 2012.11.17 3 6,764 1 震災から1年8カ月。石巻の町おこしの拠点が再オープン ついに“マンガの町・石巻”の象徴、石ノ森萬画館がリ・オープン。セレモニーには漫画家・石ノ森章太郎が生み出したヒーローたちも駆けつけた。一歩前に立つのは石巻のローカルヒーロー「シージェッター海斗」(石ノ森氏の
津波警報発令。その時わたしはどう行動したか iRyota25 2016.12.24 2 6,718 0 その朝、わたしは仙台市の隣の多賀城市にいた。前の日に鹿島神宮で「どうかこれ以上、地震や天災で人々が苦しみませんように」と願をかけた後、歌枕として有名な「末の松山」の写真を撮影するために、多賀城で夜明けを待っていた。 三十六歌仙の一人清原元輔が詠んだ「契りき
復興支援ツアー2014レポート ~笑顔が素敵な人たちに出会えた旅~ leoleo 2014.06.10 4 6,678 2 初めての東北旅行に遂に行ってきました!! 今回の旅行では主に女川・松島を巡ってきました。当初のプランと大きく変更した部分もありましたが、結果的にとても充実した経験をしてくることができました。 女川・松島共に震災の傷跡がいまだに残されている現実と、その中でも前
【復興支援ツアー2019】 三陸鉄道リアス線誕生を祝う旅 by akaheru akaheru 2019.05.07 2 6,670 0 今年も参加させていただきます、復興支援ツアー! 今回は三陸鉄道リアス線の誕生を祝うべく、道中途中下車して語り部さんのお話を聞きつつ岩手県の久慈駅から盛駅までを全線乗車します。 また、これまで訪れたことのなかった岩手県洋野町や、青森県の震災伝承施設にも足を運び
【シリーズ・この人に聞く!第70回】社会問題に鋭く切りこむ医療ジャーナリスト・写真家 伊藤隼也さん kodonara 2011.11.11 0 6,603 0 様々な医療現場を精力的に取材し、患者中心の医療実現のために活動。東日本大震災発生以降は、現地取材に赴き、被災地の窮状や放射能汚染の危険性を訴え続けておられます。特に子どもを放射能汚染から守る上で日常生活で何をどう気をつけて過ごすべきかを指南した「世界一わか
【復興支援ツアー2016年度レポート】目指せ「津波伝承 女川復幸男」優勝!石巻・女川の旅 akaheru 2017.03.24 3 6,594 0 2017年3月17日から2泊3日で復興支援ツアーに行ってまいりました! 今回の目的は下記です。 ・女川、石巻を中心に回り、震災発生から6年が経過した今、現地がどのように変化しているかを実際に見て回る。 ・旅先で食事、買い物をすることで、少しでも現地に貢献する。 ・3月18
GWにおすすめ。2泊3日で被災地へ(PLAN-1) iRyota25 2013.03.28 3 6,558 1 「まだ被災地に行ったことがない。いまさらちょっと行きづらいなあ」 なんて、そんなご心配は無用です。 被災地に行って、お買い物をして、美味しいものを食べるのがいま一番求められていること。行けばきっと多くの出会いが待っています。たくさんの物語に接する機会もあるで
【防災週間】被災地支援に駆けつけるボランティアの受け入れ訓練 iRyota25 2015.09.04 1 6,525 0 地震、津波、豪雨、豪雪、竜巻、火山の噴火などさまざまな自然災害が発生する日本列島。9月1日の防災の日を中心に、防災週間(2015年は8月30日:日曜日から9月5日:土曜日まで)にはさまざまな防災訓練が開催されます。避難訓練、小学校や幼稚園・保育園での引き渡し訓練、消
東日本大震災・復興支援リポート「バス代行。JR仙石線のいまと明日」 iRyota25 2013.02.15 3 6,491 1 津波被災地域を代行バスで結ぶJR仙石線の旅(2013年1月27日/震災から689日目) 仙台と石巻を結ぶJR仙石線。東日本大震災の津波被害で総延長50.2kmのうち約12kmが現在も不通のままです。しかも不通区間が仙石線の中間に当たるため、列車の運行は仙台駅~高城町駅間の折り返し
【復興支援ツアー2015】我が家の防災強化を学ぶ旅レポート by leoleo leoleo 2016.01.15 5 6,409 0 今年は東北への旅行を介して、我が家の防災意識を高めるために被災した現地でどのような防災への取り組みが行われているかを自分たちの目で実際に確かめることを目的として出発しました。 一日目 一日目はまず自宅からタクシーで駅に向かいました。久しぶりの旅行で家族みんな
【復興支援ツアー2018レポート】はじめてのボランティアは東北で! by jina jina 2018.10.22 5 6,384 0 東北・みやぎ復興マラソンのボランティアに参加をすることになりました。 きっかけは職場の仲間が5人、フルマラソンに出場することになったからです。 はじめてのボランティア、二日間のチャレンジです。 43才にして「ボランティアデビュー」。ワクワクします! トップページ
伊予灘沖を震源地とする地震で考えたこと iRyota25 2014.03.14 2 6,374 0 3月14日02時07分頃発生した伊予灘沖を震源地とする地震。人的被害が負傷者にとどまったことは不幸中の幸いでしたが――。 「夜中だったし、揺れが長くて怖かった」 震度4の地域に住んでいる知人が電話口で語る言葉に、なかなか揺れがおさまらない中で彼女が感じた深い深い不安を