息子へ。被災地からのメール(2012年10月26日) iRyota25 2012.11.06 0 1,761 0 2012年10月26日◆浄土ヶ浜・田老(岩手県宮古市)~普代(岩手県) 8日間の日程があっという間に感じた今回の東北出張だった。たくさん走って、たくさんの人に話を聞いたように思う反面、やり残したこと、できなかったことばかりが気になっている。 でも、写真や映像では理解で
息子へ。被災地からのメール(2012年10月25日) iRyota25 2012.11.06 0 1,583 0 2012年10月25日◆陸前高田(岩手県) 明日はどこに行くの?と気仙沼の人に聞かれて「陸前高田」と答えると、「あっちは気仙沼よりもっと大変だから、なかなか話をしてもらえないかもしれないなあ」と言われた。 陸前高田に入ると、何もない風景が広がっていた。どこまで行って
息子へ。被災地からのメール(2012年10月24日) iRyota25 2012.11.06 0 1,745 0 2012年10月24日◆気仙沼(宮城県) いよいよ、という表現は自分でも変だと思うが、今日からはいよいよ父さんにとって初めて行く地域になります。 南三陸を歩いた後、レンタカーで気仙沼に入りました。坂を下り市街地に入ったとたん、まるで戦災の焼け跡のような光景が目に飛び
息子へ。被災地からのメール(2012年10月20日) iRyota25 2012.11.06 0 2,162 0 2012年10月20日◆久之浜(福島県いわき市) 今日は久之浜・大久復興祭、奉奠祭(ほうてんさい)花火大会の当日。 お祭りを運営する地元の若者たち、サポートに入ったボランティアの人たちと一緒に、舞台の裏方をお手伝いしながら祭りを楽しみました。 奉奠というのは「玉串奉奠
息子へ。被災地からのメール(2012年10月19日) iRyota25 2012.11.05 0 1,735 0 2012年10月19日◆久之浜(福島県いわき市) 東日本大震災で被災した地域への出張は今回で8回目。父さんが留守の間、ちょっと寂しいかもしれないが、毎日がんばってることと思います。 これから出張する時には、会社への報告とは別に、きみにも被災地のことを書いて送ることにし
【シリーズ・この人に聞く!第81回】日本で生き抜くための資産防衛術を説く「日本大沈没」著者 藤巻健史さん kodonara 2012.10.05 0 5,657 0 「伝説のディーラー」として外資系金融会社で長年活躍されてきた…と聞けば、流暢な英語を操り、修羅場を生きぬいてきた怖さをイメージするが、実際お目に掛かる藤巻さんはおしゃべり上手な愛敬たっぷりのおじ様。しかしながら経済を判定する卓越したスキルをもち、社会の仕組
答志島 - 深い緑、深い歴史、深い味わい(三重) shima 2012.08.14 0 11,731 0 どんな島 鳥羽市の島々の中ではもっとも人が多いのがこの答志島です。三重県・鳥羽港より12分~29分。集落も大きく分けて3つあり、答志、和具、桃取のそれぞれに港を有しています。港付近こそ建物が密集していますが、島は小高く、深い緑にも覆われ、リゾートとは違う様相。
【シリーズ・この人に聞く!第78回】教育環境設定コンサルタント 松永暢史さん kodonara 2012.07.06 0 7,753 0 「男の子は10歳になったら育て方を変えなさい」こんなストレートなタイトルの本をご存じでしょうか。子どもの反抗期を上手に乗り切る目から鱗の助言が溢れている一冊です。他にも著書が多数おありの著者・松永暢史さんは教育と学習のあらゆる悩みに答える教育相談事務所「V-ne
【今日の「ちょっと楽しい」】息子と共に東大受験し母親合格、息子は失敗。私大へ・・・ ockn1006 2012.05.25 0 2,035 0 5月も終わりに近づいている。4月から「新生活」が始まった人も多いかと思うが、ふとこんなニュースを思い出した。 母さん50歳東大合格 30年越しの願いかなう 姫路市書写の塾講師、安政真弓さん(50)がこの春、かつて挑んだ東京大学を受験し、文科3類に合格した。ほぼ
【シリーズ・この人に聞く!第70回】社会問題に鋭く切りこむ医療ジャーナリスト・写真家 伊藤隼也さん kodonara 2011.11.11 0 6,927 0 様々な医療現場を精力的に取材し、患者中心の医療実現のために活動。東日本大震災発生以降は、現地取材に赴き、被災地の窮状や放射能汚染の危険性を訴え続けておられます。特に子どもを放射能汚染から守る上で日常生活で何をどう気をつけて過ごすべきかを指南した「世界一わか
【シリーズ・この人に聞く!第65回】映画「TAKAMINE」で熱演 元祖イクメン俳優 長谷川初範さん kodonara 2011.06.03 0 3,832 0 3.11に東北関東大震災が起こり日本は今、国難に遭遇しています。今から120年ほど遡ること明治時代に私利私欲を捨てモラルを重んじた科学者高峰譲吉の自伝を描いた壮大な物語が映画化され今夏公開します。主人公・高峰を演じる長谷川初範さんは元祖イクメン。しっかり子育てを
【シリーズ・この人に聞く!第62回】いいお母さんより、幸せなお母さんに! 北村 年子さん kodonara 2011.03.04 0 8,823 0 子育て中のお母さんへ「自己尊重トレーニング」を広めるトレーナーとして活動する一方、「ホームレス」襲撃事件と子どもたちのルポや、「いじめ」問題をライフワークとして取材・執筆。硬派なテーマですが、実は一人ひとり生きている限り考え続けなければならないことを痛感す
【シリーズ・この人に聞く!第59回】教員経験を小説にした「だいじょうぶ3組」著者 乙武 洋匡さん kodonara 2010.12.10 0 8,034 0 著書「五体不満足」の大ベストセラーから12年。その間、オトタケさんは大学を卒業、スポーツライターとして実績を積む一方、教員免許も取得。新宿区教育委員会で2年間の活動を経て、杉並区の公立小学校で3年間教育生活を送り、今秋初の小説を刊行されました。結婚後は、二人の
【シリーズ・この人に聞く!第52回】原作・脚本も手がける奇才の映画監督 小林 政広さん kodonara 2010.05.10 0 3,424 0 小林政広さんは2022年8月20日にご病気のためご逝去されました。 謹んでご冥福をお祈り致します。この記事は2010年4月に取材致しました。 70年代フォークシンガー「林ヒロシ」としてデビュー後、42歳で映画監督として手がけた作品がカンヌ国際映画祭へ出品。その後も3年連続で
【シリーズ・この人に聞く!第51回】中学受験システムに一石を投じる 瀬川 松子さん kodonara 2010.04.09 0 6,944 0 昨冬、本屋で手にした「亡国の中学受験」はまさに中学受験を目前に控えた息子を持つ私にとって、ひじょうにタイムリーな一冊でした。中学受験は、高校や大学のそれと違う点が多々あります。そもそもなぜ少子化の時代にあえて私学を目指すのか?公立不信がもっともらしく語られ
【シリーズ・この人に聞く!第48回】医療で国際支援を続ける医師 鎌田 實さん kodonara 2010.01.08 0 7,467 0 医師として患者と向き合う本業をはじめ、イラクの子どもたちへ医療支援を続ける活動や「あきらめない」「がんばらない」「なげださない」など多くの著書を執筆、講演など多方面でご活躍される鎌田實先生。そのエネルギーの源泉は、朝時間の有効活用と家族の時間。団塊の世代と
【シリーズ・この人に聞く!第47回】世界を股に駆ける写真家 織作峰子さん kodonara 2009.12.04 0 6,074 0 20代前半で、ミスユニバース日本代表に選ばれその美貌を世界に認められてから、写真家を志し今度は作品を通じて世界へ羽ばたくことになった織作峰子さん。そのユニークな経歴からも、強いエネルギーを感じます。そして、作品からはぶれのない、迷いのない一瞬を捉えられていま
【シリーズ・この人に聞く!第44回】振付師のユニークさを俳優業にも活かす パパイヤ鈴木さん kodonara 2009.09.04 0 17,824 0 おやじダンサーズとして活躍する一方、サザンオールスターズやユーミンなど多くのミュージシャンの振付を担当し、歌うこと以上に踊りの楽しさを伝える舞台づくりに欠かせないプロデューサーとして不動の地位を築く。現在放映中のNHK大河ドラマ「天地人」では、甘粕景継という
【シリーズ・この人に聞く!第42回】ヒマラヤ単独登頂を成し遂げた登山家・野外学校FOS代表 戸高雅史さん kodonara 2009.07.10 0 4,176 0 96年に世界第2位の高峰K2(8611m)に無酸素単独登頂。山梨県の山中湖畔で子ども対象の野外活動をはじめ、高校や大学の富士山での体験活動にも取り組まれてもいます。その活動の原点は「感動を提供したい」という思い。山の自然から学ぶことは多いと語る戸高雅史さんへ子どもが
【シリーズ・この人に聞く!第41回】科学の楽しさを広めるサイエンスライター 内田麻理香さん kodonara 2009.06.05 0 4,241 0 家庭生活を科学する架空の研究所「カソウケン」をwebにつくり、「身近なことに科学はいっぱいころがっているので、そのあたりのことを紹介したい」という想いから、情報を発信する。取っつきにくいと思われがちな科学を読者がリアリティを持ってわかりやすく感じてもらえるジ
【シリーズ・この人に聞く!第35回】映画「おくりびと」の脚本も手がけた 放送作家 小山 薫堂さん kodonara 2008.12.05 0 4,622 0 今秋大ヒットした映画「おくりびと」は、派手なシーンはどこにもありませんが、人間のあたたかさが静かに伝わってくる作品です。この脚本を手がけられたのが小山薫堂さん。「料理の鉄人」や「カノッサの屈辱」「世にも奇妙な物語」など数多くのTV番組の作家として活躍し、現在
【シリーズ・この人に聞く!第34回】元サッカー選手日本代表 解説者 北澤 豪さん kodonara 2008.11.07 0 7,335 0 90年代ヴェルディ黄金時代を支え、Jリーグサッカー人気の牽引役となった北澤豪さん。長髪をなびかせ、豊富な運動量を誇るプレースタイル。そしてゲーム中に垣間見せる旺盛な闘志は、サポーターの応援をさらに熱くさせたものです。2003年引退後は、コーチや解説者、キャスター
【シリーズ・この人に聞く!第33回】読売巨人軍投手コーチ 野球史に残る伝説のピッチャー 斎藤雅樹さん kodonara 2008.10.03 0 8,683 0 日本記録の11試合連続完投勝利、3年連続開幕戦完封勝利など数々の偉業をやってのけた球界のエース。長男19歳、次男17歳。そして末っ子三男はまだ4歳という子育て真っ最中の斎藤雅樹コーチにインタビューしました。 斎藤 雅樹(さいとう まさき) 1965年2月東京都足立区生まれ
【シリーズ・この人に聞く!第29回】元格闘家 プロレス人気の裾野を広げた 髙田延彦さん kodonara 2008.06.06 0 3,630 0 アントニオ猪木に憧れたプロレス好きな少年が日本の格闘技界の風雲児となって、PRIDE人気を牽引。現役を引退後も、道場の主宰、子ども向け格闘技イベントを開催するなど、格闘技を通じて次世代を担う子どもたちの精神と肉体の鍛錬と育成に力を注いでおられます。実生活では、
【シリーズ・この人に聞く!第26回】言霊を筆と墨で表現するアーティスト 書道家 武田双雲さん kodonara 2008.03.07 0 3,437 0 字は人の体を表すと昔からいわれていますが、自らを「言霊と筆と墨で表現するアーティスト」と位置づける武田双雲さん。筆にこめられた美しさと力強さから、人となりのエネルギーを感じることができます。若き書道界のプリンスというイメージですが、2才になる息子さんを育て