気合が入っているのは観光客だけじゃない!島人目線のおがさわら丸入港日【旅レポ】 tanoshimasan 2013.06.24 2 3,521 0 11時20分ごろ、島中に汽笛が鳴り響く。週に1往復する定期船・おがさわら丸が、父島へ入港する合図だ。昨日までは人も少なく、のんびりした空気の漂っていた小笠原。それはそれはとても居心地がよかった。しかし、それもあとわずか。新たなお客さんを乗せたおがさわら丸が接岸
見送り船から見送りダイブ!感動の別れに“ジーン”とする。【旅レポ】 tanoshimasan 2013.04.19 2 4,645 0 小笠原名物!感動のお見送り 定期船が週に1~2往復の小笠原では、1度訪れると最低でも3泊するのが普通である。3泊もすれば、島で出会った人たちとも仲良くなっているわけで、船が島を出港する日にはちょっと名残惜しい。船が島を離れる時、きっと誰もがジーンとなっているはず
「硫黄島3島クルーズ」というイベントに参加してみた。(後編)【旅レポ】 tanoshimasan 2013.06.19 1 6,533 0 「硫黄島3島クルーズ」というイベントに参加してみた。(前編)【旅レポ】 「硫黄島3島クルーズ」に参加~船内レクチャーまでの様子はこちら! 以下の記事はその続きです! 「硫黄島3島クルーズ」というイベントに参加してみた。 北硫黄島、硫黄島、南硫黄島の3島を眺めに行く
「硫黄島3島クルーズ」というイベントに参加してみた。(前編)【旅レポ】 tanoshimasan 2013.06.18 1 2,641 0 これは、本州と小笠原諸島を結ぶ小笠原海運が年に1度だけ行うツアーで、小笠原諸島のさらに南に位置する硫黄島(いおうとう)を眺めようというツアーだそうだ。 硫黄島というと、映画『硫黄島からの手紙』でも知られているように、太平洋戦争における激戦地でもあった。戦前は
おがさわら丸入港日。島は島でてんやわんや!【旅レポ】 tanoshimasan 2013.01.16 1 2,224 0 これから南の島の楽園タイムが始まる 穏やかに晴れた日の父島。やはり、晴れていると嬉しい。 「遊びは終わりだ。」 島内に鳴り響いた汽笛はそう告げているかのようだった。父島に訪れる週に1便の定期船・おがさわら丸。小笠原諸島への唯一の交通手段であるばかりか、食糧や物
硫黄島に行く。~硫黄3島クルーズ その2~ バードウォッチング【旅レポ】 tanoshimasan 2012.05.24 4 2,130 0 バードウォッチング 朝5時30分頃には目が覚めた。船内は消灯時間になると暗くなり、夜更かしするような理由もなくなるので素直に寝てしまう。もちろんその分早く起きるわけだが、当時お気楽大学生だった筆者には考えられないほどの早寝早起きだ。それが自然体で出来てしまうの
硫黄島に行く。~硫黄3島クルーズ~【旅レポ】 tanoshimasan 2012.05.15 2 2,274 1 硫黄島に行く。 硫黄島と書いて何と読むか。日本には「いおうじま」、「いおうとう」と、それぞれ同じ漢字で呼ばれ方の違う2つの島がある。ただ、おそらく多くの方が知っている『硫黄島からの手紙』で有名な硫黄島、これは正式には「いおうとう」だ。(この呼び方にまつわる
小笠原諸島への行きかた tanoshimasan 2013.04.16 0 2,752 0 父島へ行こう! ■行き先:父島(東京都小笠原村) ■乗る船:おがさわら丸 ■経 路:羽田空港 ⇒ 浜松町駅 ⇒ 竹芝桟橋 ⇒ 父島 ■料金目安(竹芝桟橋から父島まで。往復) ・50,000円前後(※2等船室を利用) 無理のないモデルプラン ●その1.まず、おがさわら丸の航海日程(時刻表
硫黄島に行く。~硫黄3島クルーズ その1~ 船内の風景【旅レポ】 tanoshimasan 2012.05.16 0 2,249 0 船内の風景 夜18時、お邪魔していた宿の食事風景を眺めつつ、父島・二見港へと向かう。小笠原諸島初日、本来ならば初日の夜は他のお客さんや島民の方々と親睦を深める時間だ。一人で島に訪れようと、見ず知らずの誰かと関わらずにはいられないのが小笠原流である。しかし、今