防災用品を考える ~後編~ sKenji 2013.11.25 1 3,548 0 「防災用品を考える ~後編~」では、前編でリストアップした防災用品の一部をピックアップしてより詳細に書きたいと思います。 防災用品を考える ~前編~ 一次避難防災用品について 一次避難防災用品は、避難するときに持っていく最低限必要なものです。デイパック1つに極
陸前高田の町なかに残されたビル iRyota25 2013.05.22 5 3,275 0 陸前高田の駅前から、東浜街道を右に曲がって2ブロック目の角。 あるいは、陸前高田市役所から南に2ブロック歩いた角。 陸前高田の町なかに残る米沢商会のビル まだ、高田の町に壊れた建物が残されていた頃から、このビルは気になる存在だった。 外構はしっかりしていそうだが
息子へ。東北からの手紙(2013年12月1日)防災のキモ? iRyota25 2013.12.04 1 2,095 0 静岡県で防災訓練。東北の人たちの話を思い出した。 訓練ならではのダラケはあるが、けっこう実践的 12月1日、市の防災訓練があった。9月1日の防災訓練は避難訓練が中心だったが、今回は自主的な防災について体験したり考えたりすることを主眼においての訓練だった。 まずは町
久之浜で震災後初の試験操業(今日のニュースから) iRyota25 2013.10.18 1 3,528 0 いわき市沖の漁場で、東日本大震災後初めて試験的な漁が行われたとのニュースが各紙で伝えられました。 魚や貝などの放射線量を調べるサンプリング調査の測定値が低かった福島県北部の沖合では、昨年から試験操業が行われていますが、いわき市沖での漁は2年7カ月ぶりとのこと
放射能に負けないコメ作り 第5回 iRyota25 2012.12.14 4 2,660 0 福島県いわき市北東部。福島第一原子力発電所から直線距離で30kmを少し越えるこの地域には、原発事故の直後からコメ作りの再生に取り組んできた人たちがいる。距離が近いにも関わらず空間線量は比較的低い。しかし農地にホットスポットがあるのは事実。原発事故の実害と風評被
スパムおにぎり - 沖縄、小笠原諸島【島の郷土料理】 tanoshimasan 2012.09.04 3 4,650 0 郷土料理。素朴で目立たず、だけど、うまい。地域おこしのために誕生する「ご当地グルメ」とはちょっと違う。昔から存在して、どこの家庭でも作られる料理。 スパムおにぎり スパムおにぎりをご存知でしょうか。人によっては「スパムむすび」、「ポークおにぎり」と言った方
日本の海がホントのとこ、どうなっているのか? iRyota25 2014.10.22 0 1,532 0 sKenjiさんの「放射性物質が流入する東京湾」という記事に、先ほどコメントした内容に関連して、少し詳しく書かせていただきます。 たしかに、自分になじみのある場所で、高い放射線量が計測されたとなると、いても立ってもいられなくなるお気持ちは分かります。でも、だから
[8月25日という日]パリ解放の日 Rinoue125R 2014.08.26 0 3,414 0 1944年8月25日、パリ解放 1944年6月6日に実施されたノルマンジー上陸作戦で、フランスに上陸した米英を基幹とする連合国軍はナチス・ドイツに占領されたフランスの解放を目指した。連合国軍の進軍に合わせて、フランス国内でのレジスタンスによる活動も活発になり、8月19日に
【シリーズ・この人に聞く!第69回】「放射能と生きる」対策を説く科学者 武田邦彦さん kodonara 2011.10.07 0 6,765 0 3.11大震災が起こり、福島県にある東京電力福島第一原子炉事故は未曾有の事件となりました。今日現在も収束することなく、現在進行形で放射能汚染は続いています。依然、深刻な事態であるにもかかわらず、徐々に忘れられようとしています。安全だ、安心だと、信憑性のない話を
【シリーズ・この人に聞く!第63回】日本食を海外へ広める料理研究家 山田 玲子さん kodonara 2011.04.07 0 3,902 0 「食することは一番の外交。人の輪をつなぐもの」として料理教室を手がけること17年。外見は素敵なマダムですがキビキビと手際良くおいしい料理を作る姿はとっても男前。都内のマダムをはじめ小さな子どもからシニアのメンズ教室まで対象年齢も幅広く教えていらっしゃいます。
【シリーズ・この人に聞く!第17回】こどもクッキングの第一人者 料理研究家 坂本廣子さん kodonara 2007.06.08 0 4,271 0 「食育」について語る専門家のなかでも、自分で口にする食べ物のこだわりだけでなく、子どもたちに料理を通じて体験の場を提供しています。子どもの力を信じて本格的な料理を体験させる独自方法は大好評で、サカモトキッチンスタジオでの講座は毎回満員御礼。超ご多忙でありな