【まとめ】今日の東電プレスリリース「ここがポイント」

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 2015年2月20日 今日の東電プレスリリース
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2015年2月19日 今日の東電プレスリリース
 2015年2月19日 今日の東電プレスリリース
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海に直結するC排水路でセシウム-137前回比10倍以上の高濃度
●昨年7月に水漏れが発生した6号機プールの弁の点検の結果、弁各部に異常なし。プール冷却を再開 ●2号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水の移送停止 ●2号機 ~グラウト充填工事が続けられるトレンチの立坑Aで、雨水流入による水位上昇が発生。適宜タービン建屋へ移送 ●水処理設備および貯蔵設備 ~第二セシウム吸着装置(サリー)を停止 ●H4エリアを通り港湾に排水を流すC排水路で、セシウム-137の値が前回に比べて10倍以上 ●1~4号機タービン建屋東側 ~2号機取水口近くの地下水観測孔No.2-3でトリチウムが過去最高値

2015年2月18日 今日の東電プレスリリース
 2015年2月18日 今日の東電プレスリリース
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●6号機使用済み燃料プールの冷却を停止して水位を下げ、昨年7月に水漏れを起こした弁を分解点検 ●地下水バイパス ~地下水バイパス揚水井分析結果で、揚水井No.10が過去最高値 ●1号機放水路~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(2月16日採取分)多くの項目で上昇傾向が見られる

 2015年2月17日 今日の東電プレスリリース
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●[続報]瓦礫一時保管テントの屋根破損 ●非常用窒素ガス分離装置の本格点検実施 ●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水、移送先を変更(移送先は高温焼却炉建屋) ●地下水バイパス ~通算49回目となる海洋への排出を終了。排出量は1,667トン

2015年2月16日 今日の東電プレスリリース
 2015年2月16日 今日の東電プレスリリース
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●強風が原因か。瓦礫一時保管エリアのテントの屋根が破損 ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置「運転中」 ●地下水バイパス ~通算49回目となる海洋排出を開始 ●1号機海側の地下水観測孔4カ所で全ベータが過去最高値。そのうち最高は地下水観測孔No.0-4の330Bq/L
◇3日連続で強風の一日。気象庁の浪江観測地点では最大風速10.2m、最大瞬間風速は21.5mと前日とほとんど変わらず。

2015年2月15日 今日の東電プレスリリース
 2015年2月15日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置の運転を停止 ●地下水バイパス ~通算49回目となる海洋排出の準備が進む
◇前日にも増して強風の一日(JR常磐線が一時不通になるほど)。気象庁の浪江観測ポイントでは最大風速10.7m、最大瞬間風速は22.9m

 2015年2月14日 今日の東電プレスリリース
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●2月11日に発生した2号機タービン建屋滞留水移送ポンプ停止の原因は絶縁抵抗不良。他に健全なポンプがあるためこれ以上の点検調査は行わず ●4号機海水配管トレンチ充填工事のため、トレンチ内の汚染水をタービン建屋へ断続移送 ●地下水バイパス揚水井分析結果(2月12日採取)●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(2月12日採取分)
◇強風の一日。気象庁の浪江観測ポイントでは最大風速10.0m、最大瞬間風速は18.9m

 2015年2月12日 今日の東電プレスリリース
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●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水、移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●水処理設備および貯蔵設備 ~第二セシウム吸着装置(サリー)を再稼働 ●H4エリア ~「E-13」でトリチウムが過去最大値

 2015年2月11日 今日の東電プレスリリース
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2号機タービン建屋地下の高濃度滞留水移送用ポンプが予期せぬ停止
●2号機 ~ポンプ制御盤の回路遮断により、高濃度滞留水の移送が止まる ●地下水バイパス ~通算48回目となる海洋への排出を終了。排出量は1,629トン ●地下水バイパス揚水井No.10の汲み上げを再開。清掃作業を終了 ●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(2月9日採取分)

 2015年2月10日 今日の東電プレスリリース
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●モバイル型ストロンチウム除去装置B系が連続運転を開始 ●地下水バイパス ~通算48回目となる海洋排出を開始 ●地下水観測孔No.2-7(2月6日採取)のセシウム134およびセシウム137の値は低下

炉心溶融。融け落ちた燃料デブリの検知に向けて、第一歩!
 炉心溶融。融け落ちた燃料デブリの検知に向けて、第一歩!
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◇東京電力からのリリースに詳しい説明がなされていないのは残念だったが、
◇IRIDがKEKと連携して進める「ミュオン透過法」と呼ばれる技術を使った測定装置だと判明
◇融け落ちた炉心を宇宙線の力を借りて調べるという人類初の試みの成功を祈る!

2015年2月9日 今日の東電プレスリリース
 2015年2月9日 今日の東電プレスリリース
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溶融した炉心の状況を測定する作業が始まる
●1号機原子炉内の燃料デブリの状況を計測するための測定装置1台目を設置 ●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水、移送先を変更(移送先は隣の3号機タービン建屋) ●3号機 ~タービン建屋滞留水のプロセス主建屋への移送を再開 ●地下水バイパス ~通算48回目となる海洋排出の準備が進む ●地下水バイパス ~詳細分析結果(1月6日採取分) ●地下水バイパス ~加重平均サンプル分析結果(平成26年12月分)

 2015年2月8日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置「運転中」

 2015年2月7日 今日の東電プレスリリース
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●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置2系統とも停止中 ●地下水バイパス ~地下水バイパス揚水井分析結果(2月5日採取分) ●1~4号機タービン建屋東側 ~地下水観測孔No.2-7でセシウム濃度が過去最高値 ●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(2月5日採取分)

 2015年2月6日 今日の東電プレスリリース
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●3号機 ~タービン建屋滞留水のプロセス主建屋への移送を停止 ●5号機 ~残留熱除去系(RHR)をB系からA系に切り替え ●地下水バイパス ~南放水口付近の海水分析(2月4日採取分)

 2015年2月5日 今日の東電プレスリリース
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●瓦礫が落下した3号機使用済燃料プール水の分析結果(2月4日採取) ●3号機海水配管トレンチへのグラウト充填再開で予想されるトレンチの水位上昇。運転制限を超えぬよう移送することを発表 ●水処理設備および貯蔵設備 ~第二セシウム吸着装置(サリー)を停止 ●地下水バイパス ~通算47回目となる海洋への排出を終了。排出量は1,679トン

 2015年2月4日 今日の東電プレスリリース
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●地下水バイパス ~通算47回目となる海洋排出を開始 ●地下水バイパス ~揚水井の分析結果(2月2日採取) ●H4,H6エリアタンク周辺観測孔(周辺排水路含む)の状況、タンクパトロール結果 ~前日高い濃度を記録したH4エリア「E-1」の全ベータは8,400Bq/Lに低下 ●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(2月2日採取分)

安全点検を終えた福島第一原発の課題
 安全点検を終えた福島第一原発の課題
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安全総点検
◇安全教育を徹底して現場の作業環境を整えること、そして待遇を改善することは、現場の安全性を高めるだけでなく、技術や技能を持つ経験者を受け入れていくための第一歩になるのではないか

 2015年2月3日 今日の東電プレスリリース
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安全総点検を終え廃炉作業を再開
●地下水バイパス ~通算47回目となる海洋排出の準備が進む ●H4エリア「E-1」観測点の全ベータが前日比で約20倍に急上昇

 2015年2月2日 今日の東電プレスリリース
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●H4,H6エリアタンク周辺観測孔(周辺排水路含む)の状況、タンクパトロール結果 ~H4エリア、H6エリアとも欠測(データなし)。降雪のため1月31日のサンプリングを中止したため ●1~4号機タービン建屋東側 ~地下水観測孔No.0-1-2、No.0-2で過去最高値

 2015年2月1日 今日の東電プレスリリース
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●3号機 ~タービン建屋滞留水のプロセス主建屋への移送を再開 ●H4,H6エリアタンク周辺観測孔(周辺排水路含む)の状況、タンクパトロール結果 ~南放水口・排水路のサンプリングは降雪による悪天候のため採取を中止 ●地下貯水槽 ~1月31日はサンプルを採取できず。降雪のため
◇連載開始から1年経過。ページ作成者を変更

 2015年1月31日 今日の東電プレスリリース
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●1号機放水路~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(1月29日採取分)

 2015年1月30日 今日の東電プレスリリース
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●3号機 ~タービン建屋滞留水のプロセス主建屋への移送を停止 ●地下水バイパス ~通算46回目となる海洋への排出を終了。排出量は1,730トン ●

東電会長が現地視察。技量が低くて廃炉ができるのか?
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安全総点検
◇作業員の死を無駄にしないためにも安全第一を徹底しなければならない。事故原発の廃炉は世界的にも例がない困難な事業だという。その現場で働く人の技量が足りないというのでは、廃炉など覚束ない

 2015年1月29日 今日の東電プレスリリース
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●第二セシウム吸着装置(サリー)を再稼働 ●地下水バイパス ~通算46回目となる海洋排出を開始 ●1~4号機タービン建屋東側 ~地下水観測孔No.3-4で全ベータが過去最高値 ●1号機放水路~極めて高濃度の汚染を示している1号機放水路立坑の測定結果(1月27日採取分)

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