気象庁がチリ北部沿岸地震による津波について会見 iRyota25 2014.04.02 1 2,047 0 気象庁は4月2日午前11時、チリ北部沿岸で発生した地震(現地時間4月1日20時46分頃発生)と津波の影響について会見を行いました。 (全録)チリ沖M8.2地震について気象庁が会見 気象庁が発表した内容 地震の規模等について気象庁の発表は以下の通りです。 発生日時 4月2日08時46
マグニチュード iRyota25 2012.03.23 1 2,372 0 マグニチュードには得意不得意があるのです 震源域からの距離や地殻構造によって異なる「震度(揺れの強さ)」では、地震そのもののエネルギーを比較することができません。そこで考案されたのが地震のマグニチュードです。 地震のエネルギーの大きさをストレートに表現する指
大船渡は海の町 hometown_of 2017.05.30 1 1,955 0 大船渡には古生代や中生代に形づくられた地層が多く残る。地球史的にも貴重な大地に、湾が深く切れ込んだ場所に大船渡は位置している。 水深が深い湾にのぞむ大船渡は古くから良港に恵まれて栄えてきた。 東北地方でも有数の国際港で、巨大な豪華客船もやってくる。観光ポスタ
人が減った仮設住宅でいまもイベントが行われるわけ iRyota25 2016.12.10 1 1,720 0 被災地では災害公営住宅が次々と完成し、町では新しい市街地の整備が進む。被災した人たちは新たな生活を歩み始めている——。東日本大震災関連のニュースがめっきり伝えられなくなった昨今では、そんなイメージが一般的になりつつあるかもしれない。そのイメージ、一面では正し
あの日を思い出す METALLICA 2018.03.11 1 1,318 0 7年。自分の周りだけでも多くの変化があった。想い続ける事の難しさを確かめながら、今日だけでもという一つ一つを大切にしていこう と思う。
3.11 東日本大震災から10年の月日が経ちました leoleo 2021.03.11 1 1,148 0 東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災者の皆さまに心からお見舞い申し上げます。 10年という月日が流れても、今もまだ苦しみ続けている人が数多くいます。 それは何年経っても消えるものではないのかもしれません。 だからこそ、何年経
3月3日、南三陸さんさん商店街がオープン hometown_of 2017.03.17 1 1,254 0 ショップリストはスミを吐き出すタコのデザイン。なんとも可愛らしい。 仮設での営業を終えた南三陸さんさん商店街が、3月3日、防災対策庁舎近くのかさ上げ土地に本設店舗としてオープンした。翌4日にも、商店街はたくさんの来場者の熱気に溢れていた。 マーチングバンドの演
3.11 10年 hiropppe 2021.03.12 1 1,148 0 震災から10年、犠牲となられた方々に対して深く哀悼の意を表します。 震災の経験と教訓、記憶を今と未来につないでいきます。 また、東北で走れる日を楽しみにしています。
風化させない 3.11 cha_chan 2021.03.11 1 1,111 0 家族でキャンドルに火を灯し、被災地への思いを1つにしました。 震災の記憶を次の世代へ繋げていくことが今を生きる私たちの使命だと思います。 家族で語り合ったそれぞれの思いを次の世代、また次の世代へと繋げていきます。
11年 思いを灯りに orangeoor18 2022.03.11 1 2,848 0 3月11日。 東日本大震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。 被災された方々にとって、あの日から変わったこともあれば変わっていないこともあると思います。 一人でも多くの方の日常が明るいものになりますようにと願います。 できることは僅かなのかもしれな
【遺構と記憶】東日本大震災で再び姿を現した吉浜の津波石 iRyota25 2016.06.13 1 3,215 0 その日、数時間前に堤防で 震災当時82歳だった柧木澤(はぬきざわ)正雄さんは、同年代の男性3人で、午後2時頃から3時頃まで海岸の防波堤を散歩するのが日課だった。2011年3月11日、その日に限って午前中に出かけると、2人のメンバーもその時間に来ていた。言い合わせた訳で
【注目】事故原発海側エリアの汚染された地下水(タービン建屋東側地下水及び海水) fnp1monitor 2016.03.22 1 1,952 0 毎週公開されているデータながら、福島第一原発構内で最も海に近いエリアの地下水の汚染度がひどい。定期的に公開され続けることで、高濃度の汚染に対する感覚が麻痺してはならないと思う。 たとえば、1,2号機取水口間の「No.1-13」(深さ16メートル)の全ベータは1リットル当
新・野蒜駅前のライトアップ「希望の虹」が終了 hometown_of 2017.04.21 1 1,808 0 東松島市のJR野蒜駅前に、虹色のライトアップがきらびやかに輝いていた。 ほぼ月遅れのリポートにはなるが、その模様を写真でお伝え。 津波で被災した旧野蒜駅から、高台に路線事移転したJR野蒜駅。駅舎を出ると右手の岡に虹がかかっていた。風に揺れながら、虹色の光は少しず
天皇陛下より1歳年下の桜並木 hometown_of 2017.04.28 1 1,469 0 釜石市唐丹には桜の名所がある。かつての唐丹村の南から北までずらりと2000本以上も植樹された桜並木だ。 花びらが散り始め、若葉の緑が目立つようになっても、その美しさには息を呑む。この時期の平日でも、桜を愛でにやってくる人の姿がぽつりぽつりと見られる。 幹の雰囲気
【壊されゆくもの・つくられるもの】大船渡プラザホテル iRyota25 2016.06.19 1 5,122 0 解体が始まるとあっという間だ。1週間ほど前にはまだかつての面影が残されていたが、もはや外壁も一面を残すばかり。 復興の象徴でもあった明るい茶色のホテル 解体が進められている建物の名は、大船渡プラザホテル。震災前から大船渡市民に親しまれてきたが、2011年3月11日の
【遺構と記憶】震災遺構の保存、地元と市民に意識の差 iRyota25 2015.12.25 1 4,025 0 鹿折の道を走っていると、どうしてもその船を目が探してしまう。もう解体されてから2年以上になるのに、どうしてなのかその船を探さずにはいられない。 あの日、渦巻く怒濤となって鹿折の町を呑み込んだ津波に乗って、何十艘もの漁船が町に流れ込んだ。巨大な漁船は津波ととも
息子へ。被災地からの手紙「あざ笑うかのような災害のパターン」 iRyota25 2016.05.31 1 1,911 0 熊本で最初に震度7の地震が起きてから10日後、介護施設の避難所で出会ったおばあさんがこんな話をしてくれた。 家がどうなっているのか分からない不安 「最初の地震が起きたのは、手術で入院していた病院から退院したばかりの時だったんですよ。もう怖くて怖くて、すぐに避難
【熊本地震点景】九州全体の物流に影響 iRyota25 2016.04.27 1 2,257 0 最初の地震から10日目の風景。撮影場所は福岡県北九州市小倉南区のコンビニエンスストア。さすがに熊本県内ほど極端な物不足ではないものの、飲料水の棚を中心にスカスカが目立っていた。 [熊本大地震]被災地も隣県も苦しくなる物流の停滞 東日本大震災の後、物資が底をつい
田代島と猫と津波【島と○○】 tanoshimasan 2013.02.22 1 3,033 0 津波から身を守った田代島の猫たち 田代島。仁斗田港付近の猫たち。 「田代島と言えば猫である。」 そう言って良いほど、宮城県・田代島は猫好きの間では聖地とも呼べるほどの島ではないでしょうか。「その昔、島の漁師が、不慮の事故で亡くなった猫を手厚く葬ったところ、大
【今日のお言葉】牧野経産副大臣「クラゲごときに惑わされてはいけない」 Rinoue125R 2012.07.09 1 1,312 0 ~ 今日のお言葉 2012年7月9日 ~ 「クラゲごときに惑わされてはいけない」 時事通信≪4号機も「気を引き締め」=大飯3号機フル稼働に-牧野経産副大臣≫(2012/07/09-05:00)によると、関西電力大飯原発3号機がフル稼働に達したのを受け、7月9日未明、牧野聖修経済産業副大臣
2021.3.11 祈り stylee 2021.03.11 1 1,153 0 東日本大震災から10年が経ちました。 節目だなんて言葉を聞きますが、そんなものはありません。 ただ10年が過ぎた。それだけです。 これまでの10年とこれからの10年では、震災に対する向き合いかたも大きく変わってくると思います。日々の暮らしの中で、何ができるのか考え続
10回目の3.11 akaheru 2021.03.11 1 1,046 0 今日は東日本大震災から10回目の3月11日です。 震災により犠牲となられた方々に対し哀悼の意を表し、被災されたすべての方々にお見舞い申し上げます。 今も多くの方が避難生活を続けられています。 今も多くの方が家族の帰りを待っています。 自分にできることはなにか。する
鈴木旅館の入浴支援終了 hometown_of 2017.04.21 1 2,032 0 陸前高田で被災を免れた宿泊施設は多くない。そのひとつ、矢作温泉元湯鈴木旅館は震災後の陸前高田で、ボランティアや作業員の宿泊場所として貴重な存在だった。 もうひとつ、鈴木旅館は仮設住宅に暮らす人たちにとっても、とても貴重でありがたい存在だった。それは、仮設住
【“本当”はどこにある】想定外の津波被害はウソだった Rinoue125R 2012.05.16 1 1,446 0 原発はM9.0の巨大地震には耐えたが想定外の津波によって電源喪失に陥り事故に至った――。昨年の福島第1原発事故直後から繰り返されてきた説明がウソだったことが分かった。 津波で全電源喪失は想定されていたらしい 産経新聞≪津波で電源喪失 想定していた≫(2012年5月16日)に