ミッション・インポッシブル ~ちゃーちゃん1人で子供2人とお出かけ!過酷な任務~ cha_chan 2017.08.31 8 4,957 0 ▶mission impossible [名詞極めて危険で難しい任務 (an extremely dangerous or difficult mission) 自由奔放な子供2人と遊びに出かけるときは自分ひとりではとても手に負えないため、近場以外は妻と一緒に出かけます。ということは妻はほとんど365日、24時間育児に人生を費や
【まとめ】3月11日。キャンドルの灯りが東北に届きますように sKenji 2016.03.14 8 2,819 0 ぽたるページを運営するJP21では3月11日の夜、東日本大震災で亡くなられた方々へ追悼の意を表して、各社員が自宅でキャンドルを灯しました。 今日は灯されたキャンドルの全てをご紹介します。 キャンドルについて キャンドルは全て手作りです。3月9日(水)夕方、有志社員が社
3.11から5年 iekei 2016.03.11 7 1,668 0 ジェーピーツーワン:システム担当です。 東日本大震災から5年が経過しました。 東北で起きた大きな悲しみについて改めて思いを馳せ、キャンドルを灯し、家族と黙祷を行いました。
海は知っている「長須賀つながりビーチの海開き」 iRyota25 2016.08.01 7 2,907 0 目の前に広がるのは青い海、そして青い空。波の音が聞こえる。子どもたちの、家族連れの、そして恋人たちの歓声が聞こえる。 ここは南三陸町歌津にある長須賀つながりビーチ。7月30日午前9時にオープンしたビーチの様子を写真集でお届け。 オープンの日のビーチで見られたのは
8月6日と8月9日 iRyota25 2016.08.09 7 2,251 0 今年の8月6日午前8時15分は、移動中の車中だった。ハンドルを握りながらでは黙祷もできないので、原爆記念公園のあの場所がたくさんの人たちと、白い花で埋められている様子を想像しながら、平和公園の碑文の言葉を思う。 「過ちは 繰返しませぬから」 しかし、どうやって? 8
絆の「つるし雛」バスツアー iRyota25 2017.02.28 7 2,531 0 「2月26日午前9時、陸前高田市役所前で待ち合わせね」と、遠野のつるし雛を観に行くツアーに誘ってもらった。やってきたマイクロバスに乗り込むと、以前に仮設住宅でのイベントで会った懐かしい顔がたくさんだった。 バスに乗り込んで、皆さんのおしゃべりを聞きながらようや
3月11日に灯すキャンドル作り-2019- pamapama 2019.03.11 7 1,605 0 きょうは3月11日です。JP21では、東日本大震災で亡くなった方や、遺族の方、被害に遭われたすべての方に思いを重ね、この日に社員それぞれが自宅でキャンドルに火を灯します。 先週の3月7日(木)、ことしも社員有志が集まって、そのキャンドル作りをしました。 まずは白色の
未来への伝言「越喜来の潮目」の2016年6月 iRyota25 2016.06.24 7 5,132 0 この日も越喜来の「潮目」は健在だ。潮目はまるで秘密基地のような場所。高い塔が空に向かって背伸びする。ジャバラパイプの滑り台がある。ボートを使ったブランコがある。建物の中には秘密のトンネルもある。 まるで子どもたちの夢を形にしたみたいな秘密基地のほぼすべてが
台湾から届いた義捐金200億円は3,300億円の重み 51mister 2015.03.13 7 3,068 2 200億円✕5.5✕3=3,300億円 皆さんは覚えていますか? 4年前、台湾から届いた義捐金は、被災後4ヶ月で200億円を超えました。救援物資の提供、救援隊、医療隊の派遣などを真っ先に申し入れしてくれたのが台湾でした。 200億円✕5.5✕3=3,300億円の計算式を説明します。 台湾
ボランティアに参加するときの「心得」 iRyota25 2016.04.15 7 2,094 0 神戸市新長田の大正筋商店街の震災ミュージアムに展示されたパネルから、ボランティア活動に参加する際の心得を紹介します。服装や活動のルールといった事柄よりももっと基本的で大切な心得についての指摘です。 現地に入ってみると、テレビなどで伝えられる状況とは状況が違
「建物は残します」米沢商会さんの言葉(陸前高田) iRyota25 2016.07.01 7 4,535 0 かさ上げ工事が進む陸前高田の町並み。2013年、被災地に残されていた建物の多くが撤去されていく中、そのビルは高田の町のランドマークのような存在になっていた。しかし、巨大ベルトコンベアによる大規模なかさ上げ工事が進められる陸前高田の町で、3階建てのそのビルは盛土
いわきオリーブ麺をいただきました! pamapama 2017.07.24 7 2,012 0 以前こちらのページでjinaさんが紹介してくれた「オリーブ麺」と「オリーブパスタ」をいただきました。 いわきオリーブ麺、買って作って食べて助け合いのバトン ~ちゃっこいメッセージ~ NPO法人 いわきオリーブプロジェクト わたしの嫁さんは大阪生まれですが、その両親はと
【週刊・東北の風(仮称)】はじめます(0号) iRyota25 2016.07.08 7 1,691 1 東北の大震災はもう過去のことだと思っていませんか? 復興は少しずつ、たぶん着実に進んでいます。しかし、一歩前に進めば新しい問題がいくつも現れ、ひとつの課題を何とかクリアすればまた新たな問題に直面する——。その繰り返しというのが実態です。 「ぽたる」にアップされ
【日本一海水浴場に近い駅】大谷海岸のホヤおにぎり「潮の香りが沁みる」 iRyota25 2016.06.24 7 3,860 0 海辺の道の駅の仮設の直売所でホヤおにぎりとホタテおにぎりに出会った。ここは気仙沼市の南、大谷海岸の道の駅。 震災から5年、2016年6月、海辺の道の駅に流れる時間 ここには白く長い砂浜と松原で知られた大谷海岸の海水浴場があった。砂浜に並行した国道45号線との間には、
南海トラフ巨大地震に備えろ!公助から自助へ ~自宅で避難生活するための防災グッズ編~ jina 2017.12.19 7 9,735 8 2ヶ月ほど前になりますが、防災講座に行ってきました。 「地震ITUMO講座」~被災者から学んだ生活防災術~ 講師はNPO法人プラス・アーツの小倉丈佳氏。 阪神淡路大震災の被災者から得た情報をベースに、今できる地震対策と自宅避難の準備について詳しくお話くださいました。
【遺構と記憶】気仙沼向洋高校に刻まれた津波の記憶 iRyota25 2016.03.17 7 8,397 0 気仙沼向洋高校は20世紀最初の年、1901年に開校した宮城県立の高等学校。水産教育を中心に、地元の産業を支える人材を輩出してきた伝統校だ。 校舎は気仙沼市南部、リアス式海岸や潮吹岩で知られる岩井崎やお伊勢浜海水浴場の近くにあった。海岸からは500メートルも離れていな
神戸から東北へ。希望の灯の元になった灯り iRyota25 2016.03.15 7 2,563 0 神戸市役所の隣、東遊園地に設置された灯火。 この灯火から、陸前高田、いわき、大槌など、東日本大震災の被災地に明かりが分灯されてきた、その灯火。 阪神淡路大震災から7,728日、東北の震災から1,830日。 灯火は何を見つめる? 1・17 希望の灯り 1995年1月17日午前5時46分
人それぞれの「復興支援」 pamapama 2013.03.11 7 3,518 1 東北地方を巨大な地震と津波が襲ったあの日から、今日でまる2年が経ちました。 大学の同級生が石巻市に単身赴任しています。震災の翌日から何度か電話をしてみましたが、全然つながりませんでした。そうなるとなんだか電話をするのが怖くなってしまい、一方的に「大丈夫だよな
救援物資を送る時の「当たり前」 iRyota25 2016.04.07 6 3,250 0 日本ではいつどこでどんな大災害が発生するか分かりません。災害が発生した時、全国から送られてくる救援物資は被災地の人たちの支えとなる大切なもの。東日本大震災でも、阪神淡路大震災でも、被災地の方からは「ありがとう」の声が今でも聞かれます。 しかし、中には困った
キャンドルのひかりの先へバトンを ~ちゃっこいメッセージ~ jina 2016.03.11 6 2,015 0 あの日から5年。 キャンドルを灯して、そのひかりの先に見えるもの。 まだ、みんな泣いているみたい。 泣きながら、でも笑いながら立っているみたい。 愛しき人に会いたいと願って。 二度とこの悲しみが、繰り返されませんように。 そして、キャンドルのひかりの向こうに見え
3.11 祈り stylee 2016.03.12 6 1,932 0 震災から5年が過ぎました。5年という月日は長いようで短い。でも人間5年もあれば考え方や状況も変わるのが大半です。 しかし、被災された方の中には5年前で時間が止まったままで、心に「震災」の置き場所がなくて向き合えない方もいます。 被災していない自分でさえ、上手く言
くまモンの小麦粉で焼いたパン。東北ならではのやさしさに涙 iRyota25 2016.05.13 6 3,216 0 ゴールデンウィークに石巻からとてもうれしい知らせが届きました。涙が出てしまうくらいうれしい知らせでした。 石巻のパン屋さんからFacebookで最初に届いたメッセージは、 待ってた南の粉が来ました! というもの。くまモンのイラストがあしらわれた小麦粉の袋の写真もそえ
仮設がなくなる前にもう一度… iRyota25 2016.11.09 6 1,783 0 「交通整理の人を出した方がいいんじゃない?」仮設住宅の支援員さんが冗談とも本気ともとれないことを言う。 仮設にたくさんの人が帰ってきた日 大船渡市のある仮設団地の自治会長さんから「イベントの手伝いに来ない?」と誘われて行ってみたら、それは仮設団地のお別れ会を