山菜の季節になると思い出す理不尽なこと hometown_of 2017.04.21 2 2,691 0 ようやく東北にも春が来て、花の便りとともに聞かれるのが山菜の話。もうそろそろばっけ(ふきのとう)は終わりだが、次はここみだ、わらびだ、しどけ(モミジガサ)だ、そしてタケノコだと地元のお茶っこでも盛んに話題になっている。 そんなある日、岩手県が発行している広
【熊本地震点景】避難所で食べ物がゴミになる理由 iRyota25 2016.06.15 6 3,383 0 熊本地震発生から2カ月が経過した。 地震発生直後の混乱が少しでも解消し、復旧への動きが確かになっていることを願う。 今さらな話だし、もうこんなことはないと信じて、熊本地震発生から約1週間後に起きたある出来事を紹介する。同様なことは震災から数カ月が経った時点でも
【備えとう?】暮らしの中で実践できる災害への備え iRyota25 2016.04.13 6 7,669 0 「SONAE TOU」と書いて「備えとう?」と読むらしい。ここは神戸市役所4号館、神戸市危機管理センター1階の展示スペース。防災関連のグッズや情報が手にとれるカタチで展示されている。その展示内容は分かりやすくて、詳しくて、しかも網羅的。 写真でご覧いただくだけでも防災
神戸・新長田を歩く(2015年11月) iRyota25 2015.12.16 1 6,021 0 神戸市の新長田は阪神・淡路大震災でたいへんな被害を受けた町だ。震災から21年を迎えつつある冬の新長田の町を歩いた。 駅は綺麗だし駅前には人通りも多い。駅前ビルにもたくさんのテナントが入っている。ただその多くが全国展開しているチェーン店なのは気になるが。 「新長
天安門事件から26年。中国は特殊な国なのか? Rinoue125R 2015.06.04 3 2,821 1 日中国交正常化が行われたのは1972年のこと。10月にはパンダのカンカンとランランが上野動物園にやってきて、昭和の世は中国ブームに。それからしばらく、少年雑誌や学習雑誌でも、中華人民共和国を紹介する特集記事が組まれたりした。記事の中で印象に残っているのは、 中国
経産省がトイレットペーパーの買いだめを推奨。その意外な理由から静岡県の特産品を調べてみた izunoshippo200000 2014.09.03 3 5,378 2 9月1日の防災の日に合わせて、経済産業省が本館1階で意外な展示を始めました。その内容は「トイレットペーパー備蓄の呼びかけ」。 備蓄を呼びかける理由は3つ。 1. 阪神・淡路大震災で、被災者が一番困ったのはトイレ不足 2. 東日本大震災では被災地だけでなく日本中でトイレ
[速報]やった~! 万歳! こどパニーが安藤百福賞受賞! iRyota25 2014.01.24 1 2,072 0 え? うそ? やったじゃーん!な瞬間 石巻でこども達の遊び場支援を頑張ってるケロちゃん、かっちゃん、ナオちゃん、そしてタギさんから嬉しすぎる報告が舞い込んできた! というかですね、遊び場支援をやってるこどぱにー(正式名称:こども∞ (むげん)感ぱにー)が金曜日に東
息子へ。東北からの手紙(2013年12月1日)防災のキモ? iRyota25 2013.12.04 1 2,171 0 静岡県で防災訓練。東北の人たちの話を思い出した。 訓練ならではのダラケはあるが、けっこう実践的 12月1日、市の防災訓練があった。9月1日の防災訓練は避難訓練が中心だったが、今回は自主的な防災について体験したり考えたりすることを主眼においての訓練だった。 まずは町
東北の名産品 ~気仙沼・フカヒレ~ sKenji 2013.10.21 1 3,063 0 東北の名産品って何があるのだろうと思い、ネットで「東北 名産品」で検索してみました。すると、美味しそうな名産品が次から次へとでてきます。 その中で一番気になったものが、高級食材として有名なフカヒレです。自分には、縁遠い食べ物で普段は口にする機会がないだけに余
【シリーズ・この人に聞く!第70回】社会問題に鋭く切りこむ医療ジャーナリスト・写真家 伊藤隼也さん kodonara 2011.11.11 0 6,927 0 様々な医療現場を精力的に取材し、患者中心の医療実現のために活動。東日本大震災発生以降は、現地取材に赴き、被災地の窮状や放射能汚染の危険性を訴え続けておられます。特に子どもを放射能汚染から守る上で日常生活で何をどう気をつけて過ごすべきかを指南した「世界一わか
【シリーズ・この人に聞く!第63回】日本食を海外へ広める料理研究家 山田 玲子さん kodonara 2011.04.07 0 4,065 0 「食することは一番の外交。人の輪をつなぐもの」として料理教室を手がけること17年。外見は素敵なマダムですがキビキビと手際良くおいしい料理を作る姿はとっても男前。都内のマダムをはじめ小さな子どもからシニアのメンズ教室まで対象年齢も幅広く教えていらっしゃいます。