【今週の一冊】仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方_松村 真宏

Vermeer

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世の中は仕掛けがあふれている

「したほうが良い」行動をお願いするよりも、「ついやってしまう」ように行動と興味を結び付けて問題解決するほうが効果的であることが分かる本です。

この本で様々な事例が紹介されていますが、特に私が感心したのが、『小さな鳥居』です。

この小さな鳥居は、神社があるために置かれているわけではありません。

その鳥居を置くことで、心理的に飼い犬にふんをさせない、ごみを放置させない行動に結びつけているそうです。

最初のインパクトで仕掛けを体験しても、継続して仕掛けを使おうとするのは、ハードルが高いように感じます。

しかし、鳥居の仕掛けは、時間がたっても心理的にごみなどを置きにくくさせています。

張り紙をするよりも効果的です。

行動学を知って取り入れることで、『やらなければ』という行動が『やってしまう』に変わるよう。

問題解決にはとても前向きで効果的だと思いました。

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