【復興支援ベース】笑顔の奥にある涙。まなざしの先にある希望。復興100年を見つめます by iRyota25 2012年12月25日 Facebook Twitter Google+ LINE 息子へ。東北からの手紙(2014年11月23日)再訪・浜風商店街 電器屋さんの佐藤さんや理容店の菅原さんと話していて感動的だったのは、商店街で販売していた花の種「復興の花を咲かせようプロジェクト」を持ち帰って、小学校のこども達が育てた壁新聞が貼られていたこと… 息子へ。東北からの手紙(2014年4月30日) レスキュアーズ。勇気をもって行動した市井の人たちのこと。理不尽や横暴、暴力を目の当たりにした時、わたしたちは勇気ある行動をとることができるだろうか?答えは多分、できるのだ。なぜなら… 息子へ。東北からの手紙(2013年11月30日) そしてもうひとつの大きな理由は、お金だ。たとえ著名な団体でも、運営はキツい。潤沢な資金がで活動している団体など聞いたことがない。NPOでも、税制の優遇を受けられない任意団体でも、活動資金は喫緊の重要課題だ。 息子へ。東北からの手紙(2013年8月28日) 長靴は特別なアイテムだ。ボランティアの足元は長靴で決まりだし、農作業や船の上の作業、土木作業や災害復旧工事現場にも欠かせない。「頑張るゼ!」そんな時の足元を固めてくれるのが長靴ってぇもんだ。今日は、そんな長靴の中でもとびっきりガッツを感じさせてくれるヤツに再会した。 息子へ。被災地からの手紙(2013年8月24日) 走る車中から遠望する鉄塔は、のろのろと動いているようにも見える。山の上につっ立って、どうしていいのか分からずにただ立ちすくんでいる怪獣のように。鉄塔が電線でつながれているのは明らかなのに、夜明けの青い空に突っ立つ鉄塔の孤独感はなんなのだろう。 明日を目指すお店リポート 復興を目指すお店リポート もともと美味しいもの、素敵な品々がいっぱいなのに、最近の東北はスゴすぎ!行って、食べて、買って、町のみんなと仲良しになりましょう♡ 田老名物「どんこから揚げ丼」たまにはテイクアウトで 僕らお客は善助屋食堂の美味しい料理を「うまい、うまい」と食べればいい。お店が再建されたら「おめでとう」と笑顔で祝えばいい。そして、田老に行きさえすれば善助屋食堂の美味しい料理がずっと食べられる幸せを、ずっと感謝して生きていけばいい。テイクアウトのどんこから揚げ丼を食べながらそう思った。 気仙沼のK-port「来てます!」って誰が? 知る人ぞ知る…っていうより、超有名ですよね。渡辺謙さんがオーナーのライブカフェ「K-port」。世界的俳優である謙さんのあまりに自然な仕事ぶりに感動です! 陸前高田の地元で人気の中華料理店 お店の場所も、周りの風景も前とはまったく違うけど、それでも「昔といっしょ」。ここは陸前高田の人たちのソウルフードに会える店♡ 冬です。雪っこの季節です ワイン好きな方がボジョレーヌーヴォー解禁を心待ちにするように、東北の人たちがその発売を待ち望んできた雪っこ。冬の訪れは雪っこの美味しい季節の訪れをも意味しています。 食べにきてね♡女川名物「さんまパン」 食感は普通のパンなのにサンマの味がするなんて、なんとも不思議なパン。作っているのは「NPO法人きらら女川」障がい者就労支援施設です。女川の人たちが友情出演する「さんまパンの歌スペシャル」の動画もCool! 冬の宮古駅、三鉄の駅でお買い物して出発進行! とにもかくにも冬は三陸。三陸ときたら三鉄の旅。キリッと引き締まる寒さの中、あったかいおもてなしが待ってますよ♪ 岩手の「じゃじゃ麺」を堪能した意外な場所とは 自分流のお好みで酢や香辛料を加えて食すのがじゃじゃ麺の作法。初心者にはちとハードルの高い食べ物かもしれませぬ。しかるにこのお店のじゃじゃ麺は、出されたそのままを食べても「旨い~」。さて、このお店とは? 奇跡のサンドウィッチ[いわき・ジュネス]再訪! これぞいわきのソウルフード。一度食べたら、きっと誰かを誘いたくなるジュネスのサンドウィッチ。未経験のみなさんは是非一度、いわき市に来て、たくさん歩いて、そしてジュネス経験者になってほしいなあ。 いわきの美味しいお米「食べくらべセット」登場♪ いわき市久之浜の浜風商店街で人気の、美味しいお米の2合パック。3種類のお米を食べ比べできるセット販売がスタートしました。 陸前高田の「木村屋」グランドオープン おいしさは夢のはじまり…陸前高田で100年の夢をつむぐ、おかし工房木村屋さんの新たな門出です。 いわき久之浜の和菓子「梅月」さんの柏餅&さくら餅 和菓子の宿命は作ったその日に食べなければ本来の味わいが損なわれてしまうということ。梅月さんの柏餅やさくら餅を食べてみたい方は、ぜひ久之浜へいらしてくださいね。 酔仙酒造が震災を越えて繋いでいくもの 気仙地方の地酒「酔仙」のラベルには、いまも被災した陸前高田の住所が記されています。酔仙さんの新しい酒蔵は大船渡市の山手、静かな森に囲まれた坂道の上。ここは酒造りの日常がある場所なのです。 銘菓「かもめの玉子」。お菓子はちいさな語り部 三陸の銘菓「かもめの玉子」。青い空と紺碧の海、そして東北のあたたかな人情を思いながらほおばれば、美味しさもいっそう増すだろう。お菓子に込められたものを知れば、味わいは奥行きを増していく… 【陸前高田のうまい店】てるてる・くいどころ小澤 「食事と本とお酒の店」。陸前高田の未来商店街にある「てるてる-くいどころ小澤-」さんには、こんな、ちょっと心をそそられる看板が出されている。昼は食堂、夜は居酒屋として… 南三陸♡くりちゃんの絆ロールケーキ ふんわりしっとりやわらか生地+わかめ入りクリームの意外な美味しさ♡三陸復興への思いに包まれたロールケーキ。わかめの入ったケーキで地元の漁業を応援するばかりではなく、被災された方の雇用を通して町の再生にも取り組んでいるのです。 復活!石巻名物「揚げチーズたい焼き」 あ~、これだよと声が漏れてしまう。揚げた・たい焼き・中身はチーズという取り合わせをあたまの中で想像したそのまんまの美味しさ。サクサクふんわり、そしてとろ~り。 美味しくてお洒落で、とってもうれしい日和キッチン 野菜たっぷりスープはイノシシのベーコン入り。スープもサラダも素材感いっぱいで、おかわりしたくなるほど。ベーグルはお持ち帰りもできますよ。石巻の伝統料理・家庭料理や牡鹿半島のジビエ料理(野生のシカ・イノシシ・トリなどの料理)を提供するレストラン。… 1個60円の和菓子「 ちゃきん 」。食べに行こう! 石巻へ 「そういえば“ ちゃきん ”って知ってるかな? 石巻焼きソバよりもさらにローカルな、この地域独特のお菓子なんだけどね」と、唐突にその情報は告げられたのであった。 < 1234 >
電器屋さんの佐藤さんや理容店の菅原さんと話していて感動的だったのは、商店街で販売していた花の種「復興の花を咲かせようプロジェクト」を持ち帰って、小学校のこども達が育てた壁新聞が貼られていたこと…