昨日のお言葉「とにかく人がそばにいることが、被災地には重要だ」 Rinoue125R 2012.05.09 1 1,106 2 ~ 昨日のお言葉 2012年5月9日 ~ 「とにかく人がそばにいることが、被災地には重要だ」 竜巻が大きな被害を及ぼしたつくば市・北条地区で、「恩返しがしたい」と東日本大震災の被災地から駆けつけた人がいた。お言葉の主は、宮城県山元町の「普門寺」住職、坂野文俊(ぶんし
空ゆく者たち【2017.3.11】 hometown_of 2017.03.11 2 1,096 0 2017年3月11日。「今日だけではない。今日だけ追悼すればいいというものではないでしょ」と、作業所で働いている青年が切々と語った。少し聞き取りにくかったけれど、思いが伝わってきた。この土地で生きるということは、あの日、突然断ち切られた営みへの思いを抱いて、自ら
作業員や警備の警察官が頼りの商店街 hometown_of 2017.03.25 2 1,067 0 楢葉町の町役場前に仮設商店街が開店していた。 もしかしたら少し前にはオープンしていたのかもしれない。でも、営業しているのを見たのは今回が初めてだった。 楢葉町の町役場近くの高台で半壊していた住宅はとうのむかしに撤去され、ホールボディカウンターを搭載した被爆線
10回目の3.11 akaheru 2021.03.11 1 1,046 0 今日は東日本大震災から10回目の3月11日です。 震災により犠牲となられた方々に対し哀悼の意を表し、被災されたすべての方々にお見舞い申し上げます。 今も多くの方が避難生活を続けられています。 今も多くの方が家族の帰りを待っています。 自分にできることはなにか。する
震災遺構を考える baikinman 2021.03.10 4 1,001 0 東日本大震災から10年が経とうとしています。 震災遺構を残すか撤去するかについて、考えたことを絵に表現しました。 今回は完成までの過程を書きます。 下書き まずは鉛筆で下書き。 左は撤去された遺構で、右は保存された遺構です。 天秤の上で2つは水平です。 ペン画 鉛筆
2021年3月11日 pamapama 2021.03.11 1 995 0 きのう2021年3月10日現在で、未だ2,525人の方が行方不明です。1人でも多くの方が、ご家族のもとへ帰ることができますように。
しばらく見ることができなかった海 hometown_of 2017.04.11 3 974 0 のんきなことに、ここに来ると「きれいな海」とつぶやいてしまう。ここは高田高校仮設。津波で失われた校舎よりも高台にあった第2グラウンドにつくられた仮設団地。6年前の3月11日、たくさんの人が避難してきた場所。町が津波に吞み込まれていくのをなすすべもなく見るよりほ
町を浸した黒い水に映った月 hometown_of 2017.03.17 1 953 0 あの日は満月ではなく三日月だったんだ。気仙沼の自分が住んでいた辺りは、直撃こそ逃れたが津波で浸水した。ただただ逃げるのに懸命だった。腰まで水に浸かりながら、近所のアパートに逃げ込んだ。2階の部屋の女性が引っぱり上げてくれた。その人の部屋の玄関先でその晩は過
仮設住宅の人情 hometown_of 2017.03.17 3 921 0 少し前まではたくさん人がいたのっさ。高田で二番目くらいに大きな仮設だからね。いまじゃ夜、玄関から外を見るととおりが全部真っ暗で寂しくなる。人がいなくなったのは分かっているのにな。 あんた、最初に来た時、手芸の集まりにもたくさん人が来てたっぺ。15人前後はいた
昨日の名言「奇跡なのかな」 Rinoue125R 2012.04.24 0 837 0 ~ 昨日の名言 2012年4月24日 ~ 「ボールがきれいに残っていて驚いた。奇跡なのかな」 こちらも名言です。 東日本大震災の被災地からアメリカ・アラスカ州に漂着したボール。22日にサッカーボールの持ち主が陸前高田市の村上岬(みさき)さん(16)だと判明したのに続いて、
13年 私たちにできること saburouta 2024.03.11 3 696 0 東日本大震災で犠牲になられたすべてのかたに哀悼の意を捧げます。 また、被災されたすべてのかたに心からお見舞い申し上げます。 そして能登半島地震で犠牲になられたかたに哀悼の意を捧げるとともに、被災されたかたにお見舞い申し上げます。 今年は元旦に能登半島地震があ
13回目の3.11 akaheru 2024.03.11 2 633 0 東日本大震災から13年が経ちました。 犠牲となられた方々に哀悼の意を表し、また被災されたすべての方々にお見舞い申し上げます。 我が家の子どもたちはみんな震災後の生まれですが、未来の防災を担っていくのはそういった今を生きる子どもたちです。 被災された方、語り部活
3.11 子どもの防災意識 cha_chan 2024.03.14 0 584 0 東日本大震災から13年が経ちました。 ここ静岡県でも大きな揺れを観測しましたが、今年12歳になる長男はこの地震を体験していません。 これまで何度か被災地を訪れ、語り部さんからお話を聞き、震災の爪痕を見てきた長男ですが、実際にその揺れを経験したわけではありません。