ランチを買いに『ハチエイチ酒場』に行くと、めちゃくちゃ私好みのマスクを発見!!
とても素敵だったため、調べてみました。
マスクと一緒に添えられたカードは、裏側に作家さんの紹介が書かれていました。
このマスクの作家さんは『Kenta Yamaguchi』さんという方なんですね。
どういう障がいを持っていて、具体的にどんなこだわりがあるかも書かれています。
作品から障がいについて少しだけ知ることが出来ます。
カードの中を開くと、このプロジェクトについて書かれていました。
マスクの柄の全体が分かるように、縮尺された紙が入っています。
1枚400円でしたが、とても丁寧に作られています。
まとめ
自分好みの柄を描いたのが、障がいのある方だったことにとても驚きました。
彼らの素晴らしい作品をそのまま埋もれさせずに、日常使いできる物として誕生させた周りの方たちも素敵です。
こうやって作品を通して障がいのある方が社会とつながっていくのは、サポートしている方のいろいろな工夫があってこそだと思います。
これからも注目していきたいです。
後日新たな柄のマスクを見つけて購入しました。
残念ながらこちらにはメッセージカードは入っていないようでした。
せっかくだから入れてほしい!!
最終更新:
pamapama
とてもカッコイイですね!こういう商品って「障害者なのに(すごい)」とか「障害者だけど(頑張ってるね)」ではなくて、ちゃんと「欲しくなるもの」じゃないと埋もれちゃうなって思うのです。
で、障害のある子の「得意なこと」って決して音楽や芸術などの華やかなことである必要はなく、なんでもいいからほんの少しでもいいから「いいね(世の中の一部になってるよ)」って言えるものになるように、わたしたちおとなが手を添えてあげられたらいいと思います(キリッ)
akaheru
素晴らしい取り組みですね。作品購入でその方の障がいにも触れられる。
こういうマスクを配る、というのもいいかも・・・!