毎年参加させていただいてる復興支援ツアー。
今回は三陸鉄道リアス線の誕生を祝うべく、岩手県の久慈駅から盛駅までを全線乗車し、道中語り部さんのお話などを聞いてまいりました。
また、これまで訪れたことのなかった岩手県洋野町や、青森県の震災伝承施設にも足を運び震災に関する学びはもちろん、たくさんの魅力に触れてまいりました!
参加メンバー
自分 :令和になってさらに歳を取った気がするおじさんです。
妻 :国内外問わず超旅行好き。今年も熱い乗り鉄です。
長男 :6歳。やっぱり熱い乗り鉄です。
長女 :4歳。最近はシンデレラよりもアリエルの方が好き。
次男 :2か月ちょっと。「訪れたことのある最も北の街」を横浜市から八戸市へと大幅に更新!
日程及び目的
○日程
2019年7月27日(土)~2019年7月31日(水)
〇目的
・岩手県洋野町や青森県の沿岸部など、これまであまり足を運んでいなかった地域にも足を運ぶ。また道中語り部さんの話を聞き、東日本大震災から8年が経過した今を知る。
・美味しいものを食べる。
◎今年3月23日に誕生した三陸鉄道リアス線の全区間を乗車する。
◎各駅(全40駅)でホームの写真やホームからの風景写真を撮影。旅行後に「三陸鉄道写真集」を作成!(写真撮影中に乗り遅れたら・・・それもまた旅!?)
1日目(2019年7月27日)
ツアー1日目!
東京駅から北上し、八戸駅を経由して一路岩手県の久慈駅へと向かいます。
お昼前に久慈駅に到着です。
この日は関東へ台風が近づいていたので時間通り到着できるかちょっと不安だったのですが、ほぼほぼ時間通りでした。
ここからレンタカーを借りて目的地へと向かいます。
最初の目的地、洋野町にあるひろの水産会館「UNIQUE(ウニーク)」に到着です。
洋野町は岩手、宮城、福島3県の沿岸自治体の中でただ一つ死傷者のでなかった街ですが、やはり津波により大きな被害を受けています。
ここは東日本大震災の津波で全壊した物産館の跡地に建てられた水産会館で、町の新たなシンボル。
建物は客船をイメージした作りになっています。
海産物の直売所やお土産品売り場、地元食材が提供される食堂などが館内にあります。
この日はここでお昼ご飯を頂きます。
生ウニ丼(いちご煮付)を注文♪ここまで来たのですから迷いはありません。
ひろの水産会館UNIQUE(ウニーク) をあとにし、向かったのが、青森県階上町立大蛇小学校。ここには津波石碑が二つあります。
一つが昭和八年に建てられた海嘯記念碑(かいしょうきねんひ)。同年三月三日に発生した「三陸大津波」での被害を忘れないようにと建てられました。
明治二十九年に発生した津波よりも規模が小さく、その津波を経験した方がまだいらっしゃったため犠牲者が少なかったものの、それでも二名の死者と一名の行方不明者、五名の重傷者が出てしまった記されていました。
そしてもう一つが平成二十九年に建てられた東日本大震災津波の碑です。
昭和の津波以降、この地域には「ほら逃げろ、津波の時は線路まで」という言葉が言い慣わされていてそのおかげで東日本大震災では一人の犠牲者も出さなかったとのことです。
そういった「地域の絆」を忘れないようにと石碑には文字が刻まれています。
なお、こちらの石碑の裏には「ほら逃げろ、津波の時は線路まで」という文字が刻まれているということでその文字も見たかったのですが、訪れたのが夏休みで石碑の裏側が元気な草木で覆われていたため直接見ることはかないませんでした。
ただ、表の文字だけでも未来に残したい先人の言葉は十分伝わります。
引き続き地域の間で「ほら逃げろ、津波の時は線路まで」を伝承し続けてほしいです。
それにしても、海嘯記念碑を撮影した写真の通り、高台の学校の向こうには海が広がる光景は、まさに絶景です。
この学校で学べる子供たちが正直羨ましいと思いました。津波から身を守る術を代々語り継ぎつつ、この素晴らしい環境でみんなのびのび育っていってほしいと思います。
※上記の石碑ですが、いずれも学校の敷地内にあります。見学を希望される場合は、事前に学校へ一声かけてから訪れたほうがいいと思います。(自分もそうしました)
大蛇小学校を出発し、この後はホテルに行く予定だったのですが、途中「いちご煮祭り開催中」という魅力的な看板を目にし、急きょ立ち寄ることにしました!
いちご煮の販売をしていたおばちゃんにきれいなところですね!と話したところ、「そうでしょそうでしょ。明日は歌手の方も来たりしてもっと盛り上がるんだから!八戸線の沿線からもたくさん人が来るのよ!自分の友達もたくさん来るし楽しみなのよ~」と嬉しそうに答えてくれました。
この景色を地元の方々のみで楽しむのはちょっともったいないです。
遠方からくる価値も十分ありますので、気になる方はぜひ来年のお祭りにお越しください。(それまで待てない方はもっと早く)
お祭り会場をあとにし、この日の宿「国民宿舎えぼし荘」に到着です。昨年に引き続き今年もお世話になります。
スタッフさんが変わらぬ素敵な笑顔で迎えてくれました。
2日目(2019年7月28日)
ツアー2日目。この日は再び久慈&洋野町を回ります。
最初に訪れたのが「地下水族科学館もぐらんぴあ」。
震災当時の状況や復旧・復興の歩みなどを学べる施設で、昨年も訪れた水族館です。
前日訪れた大蛇小学校の石碑同様に震災伝承施設に登録されています。復旧に尽力したさかなクンコーナーもあり、子供たちの希望により昨年に引き続き訪れました。
水族館を一通り見学した後は館内の3階にある「防災展示室あーすぴあ」を見学です。ここでは東日本大震災時の津波の様子や震災から得た教訓などが所狭しと飾られています。
(昨年は時間の関係等でほぼ見ることができなかったので、今回はじっくり見ました)
「防災展示室あーすぴあ」のあとは4階の「さかなクンコーナー」へ。
子供達は昨年同様にさかなくんのイラストにくぎ付け。中でも二人に人気だったのが「オジサン」という魚の絵。「ヒゲもあるしパパと一緒~」などと言いながらしばらく眺めていました。
昨年に引き続きのもぐらんぴあ見学でしたが、ここは特に家族連れの方々におススメです。水族館にさかなクンコーナー、そして防災に関する展示と子供から大人が楽しめてそして勉強できる施設です。
子供の成長に合わせて見る場所も変わってくると思いますし、いずれのコーナーも多くの学びがあります。
久慈に来られる場合はぜひぜひ足を運んでみてください。
もぐらんぴあ出発後、宿泊地に向かう途中道の駅久慈で昼食です。5年ぶりに食べた「琥珀丼」。相変わらず凄まじい量でした。
お腹が(はち切れそうなほど)いっぱいになった後は、この日の宿泊地である洋野町の「グリーンヒルおおの」に向かいました。
この施設には動物と触れ合える施設やパークゴルフ場などが併設されています。午後はここで子供たちに楽しんでもらいながら一休みです。
夕食後、「ひろのまきば天文台」に星を見に行きました。
何でも環境省主催のイベントで「日本一星が見やすい場所」にも選ばれた事があるということを聞き、迷わず行くことにしたのです。
私の技術ではうまく撮影できず残念ながら写真はないのですが、空一面に星が広がる光景に言葉を失いました。天の川をあんなにはっきり見たのは人生初です。流れ星や人工衛星もいくつも見ることができました。
また、天体望遠鏡でスタッフさんに木星や土星をはじめ多くの星を見せていただき子供達も大興奮。
ここまで晴れたのは本当に久しぶり、ということで実にラッキーでした。「冬はもっときれいなので見に来てね!」と言われて家族で「はい!」と即答してしまいました。その時は厚着で来ないといけませんね。
3日目(2019年7月29日)
ツアー3日目。この日はいよいよ三陸鉄道リアス線に乗車。
久慈から南下していきます!
電車に揺られること約2時間30分。
最初の目的地「陸中山田駅」に到着。
申し込んでいた「復興まち歩き つまみ食いツアー(つまみ食い3種)」に参加です!
電車到着後、語り部さんとすぐに合流してツアーに出発しました。
山田町の駅前を歩いていると、本当に「新しい町」であることに気が付きます。
この辺りは東日本大震災時、約3日間火災により燃え続け中心地全てが燃えてしまったとのことです。
残った建物はわずか数棟しかなかったこと、震災後防潮堤が9.7mに増強されたこと(東日本大震災時はその半分程度しかなかった)、海沿いの国道45号沿いは海抜の低いエリアであるものの、国道を通過される方々にお店の「顔」を見てもらえるので再びいくつものお店が立てられたことなどを語り部の方が丁寧に話してくださいました。
あっという間に時間が過ぎ、時間終了となりました。
あの日、山田町で何が起きたのかを学びつつ、地元の名産品に舌鼓を打つ。とっても素晴らしい企画でした。
震災に遭ったあの日から劇的な変化を遂げている最中の山田町。またいつか戻ってきたいと思っています。
陸中山田駅を出発し、この日の宿泊施設のある「岩手船越駅」に到着。
※この日は呑まないで就寝です・・・。
4日目(2019年7月30日)
ツアー4日目です!
この日は釜石まで電車で向い、再びレンタカーを借ります。
この日は午前中、ケビンハウスのある船越家族旅行村で体を動かしてから移動する予定だったのですが、引き続きちょっと天気がいまいちで、子供達もなんだかお疲れ気味だったので予定より早めに移動することにしました。
この日は、午後に大槌町語り部ガイドさんを依頼していたのですが、早めに釜石に到着したため一か所訪問地を追加です。
「うのすまい・トモス」を訪れました。
うのすまい・トモスは、「東日本大震災の記憶や教訓を将来に伝えるとともに、生きることの大切さや素晴らしさを感じられ、憩い親しめる場」として、複数の公共施設を一体的に配置し、地域活動や観光交流を促進する鵜住居駅前エリアです。
この施設がある鵜住居地区は「釜石の出来事」でも特に注目された釜石東中学校、および鵜住居小学校のあった地区であり、当時子供たちがどういった心境で逃げたのかなども見ることができます。
「津波避難三原則」に則って避難した子供たちのこの「出来事」は一人でも多くの方に知ってほしいです。
津波から命を守るヒントがたくさん詰まっていますので、こちらも子供から大人まで、たくさんの人に見ていただきたいと思います。
東日本大震災犠牲者慰霊追悼施設である「釜石祈りのパーク」でお祈りをしたのち、うのすまい・トモスを出発しました。
予定通り大槌町文化交流センター着。
ここでガイドの方と合流し、大槌町語り部ガイド参加しました。
※写真左に映っている方もガイドの方ですが、違う団体さんのガイドに来られていました。。
最初に訪れたのが、大槌町役場跡です。
この役場前では東日本大震災の地震発生後、災害対策会議が開かれていたそうです。しかし、この役場がある場所のすぐ向こうは海。結果的に多くの職員が逃げ遅れて犠牲になってしまったと言います。
当時津波警報で発令されていた津波の高さは3m。町は6.4mの防潮堤に囲まれていたので大丈夫ではないかという判断があったようです。
また、対策会議をしている傍ら、会議に参加していた職員の方以外は住民に避難を呼びかけていたようなのですが、住民の方からすると「高台に逃げろって言っても、役場の前では会議しているみたいだし大丈夫なんでしょ?」と考え、逃げ遅れてしまった方もいらっしゃっとの事です。
140名近くいた町役場の職員のうち30名以上が津波に流されてしまいました。そして流されてしまった人には町長を含め役場の幹部の方が多数含まれていたため、その後の町の復興にも時間がかかってしまったと言います。
津波の被害を受けた旧町役場は2019年の3月に取り壊されたのですが、この建物を残すかどうかは、町の人たちの間でも意見が分かれたと言います。
この役場跡を残すことによって過去の出来事を未来に伝える役割が担える、多くの人が「ここに生きていた証」を残すことができる、という建物を残すことに肯定的な方々、また逆に見るたびに辛い出来事を思い出してしまうので取り壊してほしいという意見を持った方々。
町議会の投票でも6対6に分かれ、最終的に議長採決により取り壊しが決まったとのことです。
旧町役場跡に置かれたお地蔵さまも町の持ち物ではないのでいずれは場所を移す必要があるらしく、その移動先も未定ということでまだまだ色々な問題を抱えています。
津波被害からの復興にはまだまだ時間がかかりそう、と話してくれた時の語り部さんの寂しそうな表情が今も忘れられません。
町役場跡に案内してくれたのが江岸寺です。
このお寺の裏手には高台の公民館へ避難する坂道があります。
この避難の坂道を含め、「避難路」に問題があるとガイドさんは言います。
まずこの坂道。東日本大震災が起きたときのように冬だと薄い氷が張ってしまうことがあり非常に危険なため、高齢の方は特に誰も登ろうとはしないと言います。
そうなると避難は車で行うことになるのですが、公民館に続く道が非常に限られており、かつ公民館を避難場所に指定されている方々みんなが車で避難をすると全ての車を受け入れるスペースが足りず、深刻な渋滞が発生してしまうのだと言います。
避難場所をみんなが知っていてもどうやって全員が避難するのか。その問題は今も解決されておらずどうにかしなければいけない、と語り部の方は強い危機感を持っておられました。
最後に連れてきてくれたのが大槌湾。
湾を眺めると蓬莱島(ほうらいじま)が見えます。
語り部のガイドさんはこの景色が大好き。そしてガイドさんのお友達もみな同じくこの町の風景が好き。
そういった方々が中心となって「本気で町を立て直したい」と今日まで頑張ってきています。そしてこれからも協力して頑張っていくと力強くおっしゃっておりました。
今回ガイドしてくださった方は恐らく自分と妻と同じくらいの年代の方。子育ての話でも盛り上がりました。
大槌町の復興の様子を見に、そして再び子供の話をガイドさんとしにここに戻ってきたいと思います。
ガイドさんにお礼を言い別れ、宿泊先に向かいました。
この日の宿は釜石の「宝来館」。
食後、女将さんの震災の語りを聞きに行きました。
(子供たちはじっと聞いてられそうもなかったので一人で参加)
震災により大切なスタッフを失ってしまったこと、ご自身も津波に飲み込まれるも奇跡的に助かったこと、町の復旧のこと、これまで助けてくれた全ての方々への感謝の言葉、そしてラグビーワールドカップのこと。時折目を瞑り当時の様子を思い出しながら一つ一つ丁寧に話してくれました。
女将さんが津波に流される直前の映像も見せていただいたのですが、津波の被害にあっていない自分が見ても恐怖を感じます。
この自らが津波に襲われている映像を語りの会の度に目にするのは本当につらいはずです。それでも訪れる宿泊客にあの日ここで何があったのかを知ってほしいと語り部を続ける女将さんの気持ちに胸が熱くなりました。
女将さんの語りは最初から最後まで「全力投球」。一つ一つの言葉に気持ちがこもっているのです。
あっという間に1時間近くが過ぎていきます。
語り部を聞き終えた後、部屋に戻る途中に受付の方に「この語りの会は毎日行っているのですか?」と尋ねたところ「旅館に出てきている日は基本毎日です」という回答が。この魂のこもった語りをほぼ毎日ですか!?すごいですね!と話したところ、さらに衝撃の回答がありました。
「お昼にもやっているのでだいたい1日3回しています」とのこと・・・。
本当に頭が下がります。
女将さん、これからも体に気を付けながら頑張ってください。
5日目(2019年7月31日)
あっという間にツアー最終日です。
この日は一人早起きして早朝散歩&ドライブをしました。
この日は三陸鉄道リアス線の最後の区間、釜石駅から盛駅間を乗車し、途中BRTにも乗りながらゆっくり帰宅です。
終わりに
今回は三陸鉄道リアス線の全線を乗車しつつ、これまで足を運んだことのなかった青森県の沿岸部や岩手県北部の洋野町などにも訪れてきましたが、改めて東北の自然の素晴らしさに触れることができた旅だったと思います。
東日本大震災の被災地見学では、復興が目に見えて進んでいるところ、思ったように進んでいないところなど地域により違いはありますが、どの町でも地元を愛するたくさんの人が復興に向けて引き続き頑張り続けていることを感じることができました。
美味しい海の幸、雄大な自然など魅力たっぷりの東北地方ですが、町の復興を目指して奮闘する人々に会いに来る、という理由でもぜひ来てほしいです。
自分も必ず東北に足を運びます。
子供達が次は冬の星座も見てみたいということですので、次回は冬になるかも、です。
費用
◎交通費[電車]
1日目
東海道本線、新幹線、八戸線(43,400円)
・横浜駅→久慈駅
@17,360×2=34,720円
@8,680×1=8,680円
3日目
三陸鉄道リアス線(6,630円)
・久慈駅→陸中山田駅
@2,390×2=4,780円
@1,200×1=1,200円
・陸中山田駅→岩手船越駅
@260×2=520円
@130×1=130円
※三陸鉄道の子供料金は大人の半額で10円未満は切り上げ
https://www.sanrikutetsudou.com/wp-content/uploads/2019/03/FareTable2019-1.pdf
4日目
三陸鉄道リアス線(1,750円)
・岩手船越駅→釜石駅
@700×2=1,400円
@350×1=350円
5日目
三陸鉄道リアス線(2,700円)
・釜石駅→盛駅
@1,080×2=2,160円
@540×1=540円
大船渡線(BRT)(2,100円)
・盛駅→気仙沼駅
@840×2=1,680円
@420×1=420円
大船渡線(2,850円)
・気仙沼駅→一ノ関駅
@1,140×2=2,280円
@570×1=570円
新幹線(40,770円)
・一ノ関駅→新横浜駅
@16,310×2=32,620円
@8,150×1=8150円
◎交通費[レンタカー]
1、2、3日目(20,357円)
基本料金 :18,684円
ガソリン代:1,673円
4,5日目(15,320円)
基本料金:12,960円
オプション料金:1,620円
ガソリン代:740円
◎交通費[タクシー]
3日目:(1,170円)
※岩手船越駅から宿泊先まで
◎食事代
1日目昼食:4,800円
2日目昼食:6,180円
3日目昼食:3,880円
4日目昼食:2,450円
5日目昼食:1,620円
◎宿泊費
1日目 国民宿舎えぼし荘(夕、朝食含めた合計)
19,430円
2日目 グリーンヒルおおの(夕、朝食含めた合計)
15,670円
3日目 ケビンハウス(素泊まり+持ち込み夕、朝食代)
14,793円
4日目 宝来館(夕・朝食含む)
39,690円
◎その他
・久慈地下水族科学館もぐらんぴあ
@700×2=1,400円
@300×1=300円
・パークゴルフ
@510×1=510円
@360×1=360円
・山田町 復興まち歩き つまみ食いツアー
@1,700×4=6,800円
・大槌町語り部ガイド
5,000円
・おこづかい
20,000円
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■合計
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交通費 137,047円
宿泊費 89,583円※夕食含む
昼食費 18,930円
その他 34,370円
-------------------------279,930円
※三陸鉄道リアス線各駅の写真は下記にまとめました。
最終更新: