【シリーズ・この人に聞く!第155回】小説家 平野啓一郎さん

kodonara

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編集後記

――ありがとうございました!書き言葉と話し言葉のギャップがほとんどなく、論理的でリズミカルかつ無駄のないお話。こんなにおもしろい小説は、どんな風に執筆されるのだろう?と思ってましたが、お人柄に触れてさらに多くの平野作品を読みたくなりました。緊張と興奮で前夜ほとんど眠れずに臨んだ取材は終始夢心地。平野さんの読者ファンの一人として、こんなに幸せな取材を仕事で叶えられて心底感謝しております。2018 年公私共にいろいろありましたが、このような機会をいただけてありがとうございました!平野啓一郎さん、応援しています。

2018年11月取材・文/マザール あべみちこ

活動インフォメーション

ある男
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平野啓一郎 著
文藝春秋
定価 1,728円(税込)
発売日 2018/9/28

彼女の夫は「大祐」ではなかった。夫であったはずの男は、まったく違う人物であった…。平成の終わりに世に問う、衝撃の長編小説。

マチネの終わりに
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平野啓一郎 著
毎日新聞出版
定価 1,836円(税込)
発売日 2016/4/8

結婚した相手は、人生最愛の人ですか?ただ愛する人と一緒にいたかった。なぜ別れなければならなかったのか。恋の仕方を忘れた大人に贈る恋愛小説。

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このページは株式会社ジェーピーツーワンが運営する「子供の習い事.net 『シリーズこの人に聞く!第155回』」から転載しています。

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