制作好きの娘(小1)といっしょに、『ゼリーキャンドル』を作ってみました♪
材料と道具
作ってみよう!
鍋に水を入れて火にかけます。
お湯がふつふつと沸いてきたら(80度ぐらい)、鍋を火からおろします。
お湯にゼリーキャンドルをチューブごと投入します。
鍋にゼリーキャンドルを入れると片づけが大変なので、私はチューブごと入れてしまいました。
熱湯だとチューブが溶ける可能性があるため、80度くらいで溶かすのがポイントです。
キャンドル芯の底の部分にゼリーキャンドルを付けて、耐熱ガラスに固定します。
この時、ゼリーキャンドルが液体となってたれやすいので、やけどしないように注意してくださいね!
早速娘は指にたらしていましたが、やけどする程の熱さではないようです。
カラーサンドを耐熱ガラスに入れます。
好きな貝殻を選んで、好きなように並べていきます。
この時、キャンドル芯を曲げないように気をつけましょう!(曲がってしまっても延ばせばOK)
好きなように貝を並べたら、溶けたゼリーキャンドルを耐熱ガラスに入れます。
泡ができたら、爪楊枝でつぶしましょう!
泡を模様とする場合は、つぶさなくてもOKです。
点灯!!
今回のキャンドルは、東日本大震災が起きた3月11日に、家族で点灯するために作りました。
砂と貝殻のキャンドルは、完全に季節外れの作品となりましたが、季節に合わせたガラス細工を入れるのもおすすめです。
購入したキャンドルもよいですが、お子さんと震災のお話をしながらキャンドルを作ってみてはいかがですか!
最終更新:
pamapama
これなら中のものがキレイに見えるので季節によっていろいろ楽しめそうですね。3月のいま作るならやっぱり桜ですね。でも近所に咲いているのが梅なのか桃なのか早咲きの桜なのかぜんぜんわかりません。ことしも、もう3月11日がやってくるのですね。1年は早いです。
akaheru
いいですね~!
親子でいろいろな料理、製作に取り組んでいて楽しさが伝わってきます。
3月11日、もうすぐですね。
jina
娘さんが作ったロウソクがGOODです。
親子で制作も楽しそうです。それぞれの思いを持って作ったキャンドルを3.11に灯され、その先の復興を願います。
cha_chan
100均と家にあるもので、こんなにきれいなキャンドルが作れるんですね!とてもステキです(^^)
この1年間、震災から大切なことをたくさん学ばせていただきました。キャンドルを灯して家族と震災のことを語り合いたいと思います。