ノートの活用を知る!
ノートの可能性を知ることができる本です。
学生時代、私にとってノートは黒板を写すためのもの記録でした。
しかし、できる人のノートの使い方はちょっと違うということが書かれています。
いろいろなテクニックが書かれていますが、私が特に気になったのは、「教える立場で書く(P118)」という部分です。
頭を働かさず、写すことに神経を使ってノートをとっていた私にとっては、かなり高度な技術です。
しかし、受け身で聞かないというだけで、グンと吸収度がよくなるような気がしました。
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