昼を食べる終わると、各自別々で行動することに。
彼らと別れると、前の日に行った大凸部の展望台へもう一度行き、そして、役場などがある集落や神子の浦展望台など散策してキャンプ場へ戻った。
一日の終わりは「青ヶ島ふれあいサウナ」で♪
キャンプ場に戻ると一日の疲れを取りに、歩いて2、3分の所にある「青ヶ島ふれあいサウナ」へ行くことにした。
青ヶ島ふれあいサウナは、地熱釜と同様に地中の熱を利用しているサウナで、蒸し風呂の他にシャワーや小さな浴槽もあって快適である。しかも入浴料は銭湯よりも安い300円というから驚きである。
地熱釜といい、サウナといい、時には人の命も奪う自然の力も使い方しだいによっては役に立つことを身を持って痛感する。
<【GW島旅レポート】青ヶ島の最終日に・・・ Vol.5 へ続く>
青ヶ島・地熱釜&青ヶ島ふれあいサウナ
※登場人物は仮名です。
参考WEBサイト
Text & Photo:sKenji
最終更新:
51mister
Oh!人間も地熱窯でホクホクになれるのですね!
sKenji
同じキャンプ所の旅行者が蒸したさつまいもをくれたのですが、地熱パワーにせいか、艶やかなべっこう色の甘いさつまいもに、食べた全員の顔もホクホクしていました♪