【まとめ】今日の東電プレスリリース「ここがポイント」 by iRyota25 2014年02月20日 Facebook Twitter Google+ LINE 2014年6月10日 今日の東電プレスリリース 4,000トンノッチタンクからの漏水が「単なる雨水ではなかった」との考えを公表。社会とのあるべきリレーションの一歩として評価したい!●ノッチタンクからの漏水について「発電用原子炉施設の故障その他の不測の事態が生じたことにより、核燃料物質等(気体状のものを除く)が管理区域内で漏えいしたとき。」に該当すると判断 ●Fタンクエリアの滞留水処理装置(淡水化装置)からの漏水についての続報 ●タンクエリア作業員の顔面と鼻腔に放射性物質(続報) ●第4回目となる地下水バイパス海洋排出の続報。放水口付近のサンプリング結果 ●2号機,3号機の高濃度汚染水の移送 ●焼却建屋滞留水の移送が終了 [コラム]2号機格納容器、核燃料が融け落ちた底部の水位は? 2号機格納容器、核燃料が融け落ちた底部の水位は?◆センサ設置のリベンジに成功!◆推定水位、60センチから30センチに変更の意味◆融け落ちた燃料デブリの位置の推定が左右される可能性 2014年6月9日 今日の東電プレスリリース ALPSの1系統が復帰した日、タンクエリアでは作業員の顔面と鼻腔内に放射性物質●4号機からの燃料移送は1034体 ●Fタンクエリアの滞留水処理装置で濃縮水がトレーラー内に漏えい ●ALPSのA系、処理運転を再開 ●タンクエリア作業員の顔面と鼻腔内に放射性物質 ●前日の地下水バイパスの海洋排水の水量(既報) 2014年6月8日 今日の東電プレスリリース 地下水バイパス4回目の海洋排出は1,563トン。大幅に増量●[地下水バイパス]グループ1から4回目の海洋排出 2014年6月7日 今日の東電プレスリリース 地下水バイパス4回目の海洋排出はグループ1のタンクからか。検査結果公表●海洋放出に向けての地下水バイパスの検査結果 ●漏洩したノッチタンク周辺の検出結果公表。思いのほか高い放射線量 ●登録センター西側道路上でのガソリン漏れの続報 ●午前11時、協力企業作業員が体調不良で搬送(続報) 2014年6月6日 今日の東電プレスリリース ルールは守ってもらわないと。前回海洋排出を行ったグループ2のタンクで、2回続けて水質検査●地下水バイパス一時貯留タンクグループ2の詳細分析結果 ●登録センター西側道路上で車両からガソリン漏れ ●午前11時、協力企業作業員が体調不良で緊急搬送 ●4号機山側サブドレン(N12)の分析結果はセシウム134、セシウム137、全ベータは検出限界地未満ながらトリチウムは160Bq/L 2014年6月5日 今日の東電プレスリリース 推定原因はタンク蓋の開口部分から雨水が入って水位が上昇、水漏れ。レベル3事象のタンク堰から移送された水のタンクなのに管理対象外●ノッチタンク漏えいの推定原因を日報に記載 [続報]ノッチタンク群からの漏えいで写真公開 驚きなのは「平成25年8月に漏えいが発生した堰内雨水を含む」という認識がありながら「パトロールを実施する対象としていなかった」という点だ。 1号機建屋カバー解体に向け、各階貫通部分をバルーンで塞ぐ作業 建屋内の巨大な開口部である機器ハッチをバルーンで塞いだのは、1号機原子炉建屋カバーを撤去した際に、できるだけ放射性物質の放出を抑えるため。 2014年6月4日 今日の東電プレスリリース ★2号機で原子炉冷却水の注水量が変動。詳しい情報が待たれる●[地下水バイパス]3回目の排出後の海水分析結果 ●2号機原子炉への注水量が変動。注水量を調整 [コラム]漏れたのは雨水ではない 問題は、漏水についての記載だ。漏れたのは雨水だと言わんがばまりの表現に疑念を覚える。漏えいが起こったノッチタンク内の全ベータは72,000Bq/Lだ。 2014年6月3日 今日の東電プレスリリース 4,000トンの箱型タンク群から漏水。漏れた「雨水」には、水道水基準の7200倍に相当する全ベータ●汚染水タンクエリアに設置してある4,000トンノッチタンク群からの水漏れ 1号機北西の角で凍土遮水壁の工事が始まる 6月2日、凍土による遮水壁工事がスタート。報道配布資料のリリースは開始時刻入りです! [コラム]東京電力が空撮や望遠カメラでの撮影をしないよう「お願い」 防護措置をとる主体は発電用原子炉設置者(東京電力)であり、見ちゃいかんというのは筋違いと言うほかない。まさか「報道機関に対して取材の遠慮を求める」そのことを防護の手段のひとつと考えているわけではないだろう。 2014年6月2日 今日の東電プレスリリース 報道機関に対して望遠レンズ等での撮影を自主規制してほしいと要請する。地下水バイパスの海洋排出は、3回目にしてほぼタンク1基分を排出●報道関係への要請「福島第一原子力発電所における核物質防護に関するご留意のお願い」 ●地下水バイパス、3回目の海洋排出。排出した地下水は一時貯留タンクGr2-1,Gr2-2,Gr2-3に貯留していたもの 2014年6月1日 今日の東電プレスリリース 全国的に真夏並みの猛暑が襲った休日の事故原発は、音無しの日曜日 2014年5月31日 今日の東電プレスリリース 地下水バイパス揚水井戸のサンプリングは「大きな変動なし」。No.12のトリチウム濃度は高止まりで汲み上げ中止のまま●地下水バイパス、3回目の海洋排出が目前か ●1号機タービン建屋地下→1号機廃棄物処理建屋へ高濃度滞留水を移送 凍土遮水壁は6月2日に着工予定 凍結管199本を打ち込む5工区(1,2号機の山側)では、準備工と同時進行で削孔、建込工事が始まるように読み取れます。3工区、4工区もほぼ同時進行のようです。 1号機圧力抑制室調査(2) ◆今回の調査は反時計回り。遠隔操作のカメラロボットがキャットウォークからトーラス室の様子を見て廻った◆水漏れ箇所が発見されることはなかったが、線量が極めて高い場所が見つかった◆その線量は「2.4シーベルト毎時」。この場所に2時間もいれば50%致死線量を超えかねない高い線量だ 2014年5月30日 今日の東電プレスリリース 3号機プール冷却停止計画の中断は、5月16日に発生したクレーンの不具合に起因、と公表●3号機、燃料プール作業中止の理由を公表 ●5号機、スクラム装置の点検のため原子炉冷却を停止 2014年5月29日 今日の東電プレスリリース 地下水バイパスの放水口海水も含め「前回と比較して大きな変動は確認されていない」が6件●第2回地下水バイパスの海洋排出について、放水口付近の海水の測定結果を続報 ●免震重要棟の駐車場で車両からエンジンオイル漏れ ●企業厚生棟の駐車場ではミッションオイル漏れ ●2号機タービン建屋地下→3号機タービン建屋地下へ高濃度滞留水を移送開始 2014年5月28日 今日の東電プレスリリース 地下水バイバス揚水井No.12で上昇を続けるトリチウム濃度。運用目標を上回り汲み上げを停止●5月27日、転倒し病院に搬送された作業員は「左膝外側半月板損傷」●28日、体調不良の作業員をドクターヘリで福島県立医科大学附属病に搬送 ●地下水バイバス揚水井No.12が汲み上げ停止 1号機圧力抑制室で水漏れ箇所がはじめて特定される ◆格納容器からの漏洩箇所のひとつは、圧力抑制室への配管だった◆ロボットを使った調査で発見◆廃炉に直結する具体的な行動は始まったばかり 2014年5月27日 今日の東電プレスリリース 地下水バイパス、第二回目の海洋排出が行われたその日に、揚水井No.12では過去最高の1,700Bq/L。薄めて流せばいいという公式には何も決まっていないことが、前倒しで行われている現実●地下水バイパス、2回目の排水 ●B北エリアで作業員が転倒し、救急車を要請 ●地下水バイパス揚水井で過去最高の1,700Bq/Lを記録 [コラム]ケネディ駐日米国大使の全面マスクが曇っていた理由 ヘルメットも着用したケネディ大使が顔面に着用しているのが全面マスク。口もと左右の白い円盤状がフィルタ。廃炉カンパニーの最高責任者、増田尚宏常務執行役に説明を受けるケネディ氏のマスクはすでに曇っている。 < 12...25262728293031...3435 >
4,000トンノッチタンクからの漏水が「単なる雨水ではなかった」との考えを公表。社会とのあるべきリレーションの一歩として評価したい!
●ノッチタンクからの漏水について「発電用原子炉施設の故障その他の不測の事態が生じたことにより、核燃料物質等(気体状のものを除く)が管理区域内で漏えいしたとき。」に該当すると判断 ●Fタンクエリアの滞留水処理装置(淡水化装置)からの漏水についての続報 ●タンクエリア作業員の顔面と鼻腔に放射性物質(続報) ●第4回目となる地下水バイパス海洋排出の続報。放水口付近のサンプリング結果 ●2号機,3号機の高濃度汚染水の移送 ●焼却建屋滞留水の移送が終了