人には誰にでもバイオリズムが存在します。
気持ちが高ぶっているときもあれば、なんとなく沈んでるとき。いろいろあると思いますけど、あまりにもテンションが下がってしまうのは辛いものです。何でもいいからテンションを上げたい!気持ちを明るくしたい!ときだってあると思います。私は日々の生活のなかでちょっとしたことでテンションをあげる方法を考えています。参考になるかわかりませんが、私の「テンション上げ術」をいくつか紹介してみますね。
とりあえず走ってみる
体を動かせば心も動く!気分的にいてもたってもいられないときは、とりあえず走ってみることがあります。昼休みに商店街の道を走るときもあります。猛スピードで走ると危ないので、青春ドラマっぽくスキップするように、三段跳びをするように大きく跳ねるように走ります。少し体がほぐれて元気になります。
何かのキャラクターをマネして歩いてみる
駅のホームなど人だかりのある場所を歩いているとき、わざと人目を意識してみます。そして何かのキャラクターになったつもりで歩いてみるのです。最近ハマっているのは、TVゲームの「龍が如く」のフィールドマップに登場するお姉さんの歩き方のマネです。少し機嫌のよさそうな顔をして、上半身を少し斜めにして、内またで腰をふりながら歩きます。人ごみのなかで、「自分は変わった歩き方をしている…」という緊張感に楽しさを覚えます。心がニヤリとほほ笑んだ瞬間、とってもリラックスした気分になります!
自転車で蛇行運転してみる
道に誰もいないときを見計らって、自転車で蛇行運転してみます。八の字を描くように走行すると体が左右に揺られるんですけど、それと同時に脳内も左右に揺さぶられるんです。うまくバランスをとるために、普段使っていない筋肉も活性化されてスカッとした爽快感が得られます!
トークバラエティを見て笑ってみる
笑いは心に平和を与えてくれます。普段はニュース番組を見ている時間も、脳が疲れているときは内容を受けつけてくれません。そんなときはチャンネルをトークバラエティに切り替えて、頭を空っぽにして軽快なトークに聞き入ります。疲れているときは笑うことに飢えているので、自然と「ははっ!」と声を出して笑ってしまいます。テンションが高いときは「ぎゃははっー!」とか豪快に笑うんですけど、「ははっ・・・ははっ」と笑いが小刻みなほど気分が沈んでいるので、心を知るバロメーターにもなります。
体力を回復するために歩きながら寝てみる
テンションが低いときに無理して上げようとすると、逆に疲れてしまうことがあります。そういうときは心に逆らおうとせずに静かにしてみます。帰宅時に歩くのがしんどいときがあるのですが、そういうときは少し寝ながら歩いてみます。もちろん完全に寝ることはできませんけど、薄目を開けながら5メートル前方を歩いてる人を目印にして歩きます。少しずつ前に進んでいきますが、脳はリラックスした状態で寝ています。その状態で10分ほど歩くと体がリフレッシュされて元気が出ます!
気持ちが沈んでいるときや疲れているときに、ちょっとした合間をみつけて気分転換することで、テンションが回復するときがあります。自分なりの「テンション上げ術」を探してみてはどうでしょうか。
最終更新:
Kazannonekko452
私は封筒の宛名書きをしていると下がってたテンションがよくなります。手で字を書くこと、住所を確認しながら書き写すという適度な刺激が良いのかも。でも最近は手紙を出すことも、手書きで宛名を書くことも激減しているからテンションもずっと下がり気味。ジジ臭いけど、作業的にはよく似ている写経でもやってみようかな。
uematsu
私の場合、テンションが極端に低いときや、テンションが極端に高いときは精神的に参ってるときが多いです。多いというか絶対危ない状態です。そういうときはジタバタしないで休むことが一番いい薬になるみたいです。