復興バー@銀座「出張日和キッチン」 iRyota25 2014.07.10 3 2,277 0 石巻の1stベースとして誕生した日和キッチン 帰りの新幹線の中でランチパック(夜なのにランチとはこれいかに!)をカバンから出したら、牡鹿半島の鹿がそっとこっちを見つめていた。 今年で2回目となる復興バー銀座。石巻の復興バーが石巻のお祭り川開きに先立って、東京銀座
銀河鉄道の夜と銀座の夜 iRyota25 2014.07.11 3 1,844 2 息子へ。東北からの手紙(2014年7月5日) 6月半ばの夜以来、ほぼ連夜参加している人もいるらしい。父さんは今年2回さ。伊豆から電車に乗って東京の銀座へ。新幹線が発達したこんにちでは、仙台あたりの人が東京に来るのと大して変わらないくらいの、ちょっとした小旅行。 だ
石巻STAND UP WEEK 2014、はじまるよ~ iRyota25 2014.07.04 4 2,438 0 精霊流しが川面をうめる。花火があがる。町が人で満ちていく 昼間はパレードだ。金華山からはありがたい蛇踊りもやってくる 震災の後にこころがつながった沖縄のエイサーもやってくる 川開きは石巻の夏祭り。古くからの商売の町で、人々が手作りしてきた夏祭り 今年も7月31日
海がそれでも好きだから 再び。 himachan986 2014.03.07 3 1,571 0 「海がそれでも好きだから」わたしが口癖のように言っている言葉にピアノを弾く友人は曲を付けてくれた。 海が好き 海から吹く風の匂いが好き 朝、夕 聞こえる網地島ラインの汽笛の音が好き そんな町で育った そんな町が大好きだった ある時期「海が好き」という言葉を言えな
リアスの海辺から(書評) iRyota25 2013.11.14 0 1,950 0 著者は気仙沼市舞根(もうね)湾を拠点とする養殖漁師でエッセイスト、「NPO法人 森は海の恋人」代表で、京都大学フィールド科学教育センター社会連携教授でもある。海を甦らせるためには、山から川、海に至る環境の再生が不可欠と信じ、気仙沼大川の上流、県境を越えた岩手県
ボランティアに参加したら、蛤浜の夢が自分の中に入ってきた iRyota25 2013.10.03 1 3,477 0 渡波から万石橋を渡り鮎川浜へ向かう県道の上り坂を走っていく。風越トンネルを抜けて約600m。右に分岐して海岸へ下る道に入る。下り終えたらそこが蛤浜。石巻の駅前から車で約30分。牡鹿半島でいちばん小さな浜。まるで秘密の隠れ家のような浜だ。 きれいな海が魅力なのは勿
息子へ。東北の「夏休みの友」 iRyota25 2013.08.29 3 3,002 0 久之浜・浜風商店街の駄菓子屋さん、あかもの屋さんの店頭に、たくさんの小学生たちの姿があった。まさに「引きも切らずやってくる」ってそんな感じ。 「夏休みだから?」と尋ねると、 「いえもう夏休みは終わりました」と律儀な言葉が返ってきた。 そっか、夏休みの宿題も終