アサガオの水やりとラジオ体操と

akaheru

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子どもたちの夏休みが始まったのですが、娘の宿題の一つに「アサガオのお世話と観察」というものあり、アサガオのプランターを持って帰ってきました。

「私はなにも世話をしないからしっかり水やりするんだよ!」と何度か言っているのですが、ちょこちょこ忘れてしまっていて、夜自分の帰宅後に確認をすると枯れかかってる!なんてこともあるもんですから、朝の洗濯物を干すときにあげるようにしています。まあ、アサガオに罪はありませんし・・・。

そんなわけで日々アサガオと会話をしながら水やりをしています(笑)

よくよく考えてみると兄貴(長男)の時にもやっていたなあ、こんな良い加減
なところまで似なくていいのに、なんてことを思いながらベランダから外を眺めたとき、兄貴の時との違いにふと気が付きました。

あれがない

兄貴のアサガオ代理栽培(?)の時は、毎朝外を眺めていると多くの年配の方々がぞろぞろわいわい楽しそうに公園へ行く様子を見ることができました。

その時は近所の公園でラジオ体操をしていたのです。そのラジオ体操は季節関係なしでとにかく毎日平日早朝開催。人が少ない時もあったけど、毎回そこそこ集まりみんな楽しそうにしていました。それが、コロナウイルスの感染拡大をうけてピタっと止まり、様子を見ているうちに徐々にラジオ体操の事も忘れてしまった。そんな感じでしょうか。

ラジオ体操を継続することは参加されている方の体の健康維持はもちろん、心の健康維持にも役立っていたと思うのです。みんなで集まれば色々話もしますから、コミュニケーションも取れるでしょうし、話を通じて色々な刺激も受けられるはずです。それに毎日同じ人が参加していたら、誰かがいないと「なにかあったのでは?」と異変に気付けるかもしれません。グループでの見守りの役割も果たせます。

さらには、私のような毎朝何気なく通りがかる人間も、公園の中が活気で満ち溢れていたら、そこでエネルギーをもらって1日頑張ろうと思えたりするのです。

ですから、一刻も早く再開してほしいです。

今は日々なにかを失っているかも

上記のラジオ体操に限らず、本当にたくさんの大事なことを失ってきた2年半だと思います。地域交流や小旅行、お祭りや餅つきもほぼすべて中止になってますし。

大事な日課、大事なイベント、大事な交流・・・。まだまだ我慢を続けて自粛をし、大切なものを失い続けることが正解なのでしょうか?

今は誰も動こうとしないし、まだその時ではないのかもしれない。その時になったら自分以外の誰かが声をかけてくれる。そんな風に待っていてはいつまで経っても状況は改善しないしラジオ体操もお祭りもかえってきません。自分が大切にしてきたもの、ことで失われているものに目を向けて、それを取り戻すにはどうすればいいかと考えてみる。2年半でだいぶ薄くなってしまった自分の暮らしを振り返りもう一度膨らませる。そんな「普通の暮らし」への歩みをいい加減進めていかないと、と感じたのでした。

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