認知症の方とそのご家族がアート作品を見て感じたことを話し合う「アートリップ」について書かれた本です。
アートの感じ方に正解や不正解はありません。
その人が作品をどう感じるかは自由。
フランスの風景を見て、自分の故郷を思い浮かべるなんてこともあるようです。
参加者(認知症の方)の言葉を受け入れるアートコンダクターによって、認知症で失ってしまった自尊心を高められ、生きる張り合いが出てくるそうです。
アートは美術好きだけのものでも、高尚なものでもなく、全ての人のものなのだと感じました。
最終更新:
認知症の方とそのご家族がアート作品を見て感じたことを話し合う「アートリップ」について書かれた本です。
アートの感じ方に正解や不正解はありません。
その人が作品をどう感じるかは自由。
フランスの風景を見て、自分の故郷を思い浮かべるなんてこともあるようです。
参加者(認知症の方)の言葉を受け入れるアートコンダクターによって、認知症で失ってしまった自尊心を高められ、生きる張り合いが出てくるそうです。
アートは美術好きだけのものでも、高尚なものでもなく、全ての人のものなのだと感じました。
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