小学校6年 かわぐち そうた
福島県のいわきの小名浜でいわきららミュウに行きました。そして津波の画像や写真を見てびっくりしたことがたくさんありました。
最しょにびくりしたことが津波の画像ですごいでっかい津波がきたことです。一番でっかいつなみでとよ間が8.57mの津波だそうです。その津波で多くの人々がお亡くなりになられて本当にかわいそうだと思いました。明日とよ間の中学校に行くのでしんけんに見に行きたいです。もし自分の家にも津波がきたらすぐに行動できるか心配です。
次にびっくりしとことが津波の勢いです。勢いだけで家とかかん単にこれてしまう画像を見てびっくりしました。去年仙台に行った時もがれきのごみがたくさんあってびっくりしました。自分たちの家もこわされたりしたら、これからどうすればいいなんてそうぞうもつかないと思います。
その次にびっくりしたことは津波から助かった人たちの紙です。そこには色々な生きぬいた人たちの多くの人達の気もちが良くわかりました。
そしてびっくりした事が津波が終わったあとです。3年たった今でもふっ興はぜんぜん進んでいないし、家とかもまだかせつじゅうたくにすんでいる人がたくさんいるし、食事も安定しないから大変だなと思いました。津波が終わっても食事や水がすぐに食べたり飲んだりすることはできないのでひじょう食のかく任やひなんけいろなどを確任しておきたいです。
最後にびっくりしたことが福島だい一原発のばくはつでおせんすいがもれたことで多くの人がそれをすってしまったことです。それをすっただいいちげんぱつのしょち長さんが一年後にがんでお亡くなりなられたそうでう。三年前にすった人達もこれから色々な病気にならないでほしいです。さらにおせんすいが海に流されたそうで多くのさかななどの海の生きものが死んでしまったそうです。だけど最近は福島の海におせんすいがすくなくなって魚が取れるようになり、今日の夜ごはんもほとんどの海のカニややわらかいエビや魚など福島で取れた海の生物たちですごくおいしかったです。
ぼくは静岡県んにすんでいて本当に良かったと思います。しんさいの地いきにいたらぼくも死んでもかまわうかと思うからです。静岡県にいなかったらこんな楽しい生活はできないからです。もしぼくもしんさいから助かった人で家が流れてなにもなくてせまいたいいくかんで毎日のごはんや水もそんなにない生活なんてうやだからです。しんさいのふっこうも後何年でおわるかなんて分からないしおせんすいがこっちに流れてなんかの病気にかかったりしたりして薬もなんにもなかったらやだです。
だけど今は太平洋がわに南海トラフ巨大じしんとういうおおきなじしんがくるといわれています。東日本大しんさいでは約1万八千の人がお亡くなりになったけど南海トラフ巨大じしんでは静岡県もはんいの一つなどでおおきなしんさいひがいがでるかもしれないので万全なたいせいにしたいと思っています。
このGWではしんさいについてのこと、しんさいの大変さとその多くのひがい、そして多くのが死んでしまうということを学びました。静岡県もあんぜんというわけではないので人生一回きりのことでおかんとたくさん笑ったりどこかいったりしたり友達とたくさんゲームしたりしたいです。自分がたいせうか親とすごして毎日一日をむだにしないたのしい人生を送りたいです
最終更新:
jina
iRyota25さん
6人のわたしの大事なこどもたちにたいせつなメッセージありがとうございました。
いつかこの伊豆で『いのちの授業』をしてください。わたしも生徒で参加したいです。
ちきゅうは私たちの母です。ちきゅうの仲間はみんな地球の子どもです。
だからきっとみんなが助け合えると子供たちに伝えていきたいです。
iRyota25
そうたさん、ありがとう。
大きな地震や津波が来ても、絶対に自分は死なないんだという強いきもちで生きぬいてください。きみのまわりのすべての人がそう思って生きぬけば、悲しいことは少しですむでしょう。みんなが生きること、考えてください。この震災を経験した人たちはみんなこう言います。
「もう だれにも あんなこと けいけんしてほしくないんだ」
http://potaru.com/dtl100000012672/
お父さんやお母さんといっしょに読んでみてください。
――この地球の仲間より