東日本大しんさいについて
小学校5年 かわぐち あさひ
ぼくは、五月のゴールデンウィークにいわきに行ってきました。そこで、みゅうナビに行きました。
そこで東日本大震災展に行きました。そこには東日本大震災についてのいろいろなことがテレビや紙、実物などで教えてくれました。
テレビはレスキューのえいぞう、東日本大震災の後にどうやっていわき市をとりもどすためにどうすかのことをテレビでうつしていました。
紙では東日本大震災のことについてのいろいろな事がのっていました。そこを見て東日本大震災につていろいろな事がたくさん知ることができました。
実物では、ひなんした人がどんなふうな所にすんでいるかがわかりました。
3年前の東日本大震災、みなさんの心の中では少しずつ震災のきおくがきえかけているかもしれません。地しん、つなみがいつ来てもおかしくありませんから、油断はできません。
今だってご飯が食べられることや水が飲めること遊べることどこかに行けることがとても幸せなのだから、この親からもらった大切な命をだいじにし、ご飯も残さず水もせつやくしけがをしないようにしたいと思います。
これから何があって命、家族を大切にして人生なにがあろうとも笑って生きてみんなを守れるようにがんばりたいと思います。それと何よりまずずっとずっとずーっと大事な笑いとみんなの命、家族の命自分の命を大切にしてこれからのみじかくも長くもないこの人生を生きのびて全て守りたいとしっかり心の中にきざんで、わすれないで、命、笑い、家族を大切にして人生を生きてこの生命を大切にしたいと思います。
東日本大震災でなくなってしまった何百人もの人以外でも地しんでなくなってしまった人のためにも、食べ物、水、家族、命そして笑いをわすれないことを大切にして生きていいきたと思います。
いわきに来て大切な命のことや東日本大震災のこと笑いの事家族の事大切な事がたくさん知れてよかったです。
もしも地しんがおきたらつなみが来たらどうするか冷せいな判断をする事が大事だから今から考えていきたいと思います。
ぼくの、住んでいる所がたまたまつなみがこなかったからといって安しんできるわけではありません。自分の県自分の町が安全なわけではありません。だから自分の生きている事がキセキだというほどなのです。
南海トラフ巨大地しんで自分が住んでいる所にもくるかくりつがとても高いのです。なぜなら南海トラフ巨大地しんは太平洋の方に向かって地しんが行くからです。
いつ東日本大震災がきてもいつ南海トラフ巨大地しんが来てもかしくありません。なので、今生きるほしょうはどこにもありません。
今から死ぬことを考えていれば何もすることはできません。みなさんはどうしますか。そこで立ち止まっているんですか。ぼくは死ぬことを考えずしっかりどうすればいいか考えたいと思います。
最終更新:
jina
ありがとうございます。
あさひにコメントを伝えます。
彼はわたしのいのちの授業を一番真剣なまなざしで聞いてくれました。
もっともっと考えて行動できると信じて私はいつも応援しています。
真剣な目線の先にいつもたくさんの笑顔があればと思っています。
iRyota25
あさひさん、ありがとう。
きみが住んでいる場所に、たまたま東日本大震災の津波の被害がなかったからといって、安心できないという、あさひさんだからこそ、知ってほしいと思います。
津波を経験した人たちは、こんなふうに言っています。
「もう だれにも あんなこと けいけんしてほしくないんだ」
これは東北の人たちすべての声だと思ってもらってもいいでしょう。
http://potaru.com/dtl100000012672/
お父さんやお母さんといっしょに読んでみてください。
――この地球の仲間より