おおじしんとつなみのこわさ ~ちゃっこいメッセージ~

jina

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おおじしんとつなみのこわさ

小学校4年 まとう さき

わたしは、五月四日にふくしまけんいわき市にきました。今日行った所はみゅうナビとい所に行きました。その中でもいわきの東日本大しんさいとい所に行きました。そこには、その時のえいぞうや写真がありました。それをみてわたしはこわく感じました。し者四百八十人ぐらいですすごく多いと思いました。おおきくなってじしんや火さいがおこるまえに自分の家族といっしょにひんな場しょを考えてきょう力しあって一人でもおおくの人がいきててほしいなって思います。一週間ぐらいお水がのめないときもあるけどのめるようになったらわたしよりも小さいこにゆずりたいです。そして今のへやよりも小さいへやをみてびっくりしました。食りょうも少なくおなかすかないのかなって思いました。でもそんなすくなくてもいきられるのがすごいなって思いました。学校にいるときにじしんがおきたら先生の話をきいて「自分のいのちはじぶんでまもる」というめあてをきめました。たぶんだけど岩手、福島、みやぎ県の子どもやおとなもそうゆう気持ちをもってにげたと思いました。そして福島県はほうしゃのうがもれてしまいました。だからスーと病気になってしまうからこわいです。しかもくうきはみえません。
スーてるかスーてないかわかりません。だからがんじょうなマスクをしているしかないと思います。ほうしょのうをスーとまずさいしょにはなじがでます。はなじがでたときはすぐに病院に行きましょうね。そんなに知っているわけは「あさひのあたる家」というえいがでみました。あなたもみたらどうでしょうか。東日本だいしんさいのときのころがたくさんわかります。これから三十年あいだじしんがおきるかくりつ70%です。だからひじょう食やにげばしょをきめたらどうですか。そしたら自分のかぞくにあえるかもしれません。四年前の平せい二千十一年三月十一のじしんは、いきなりきたからすごくこわかったです。あれから三年と二ヶ月がたちました。でもえがおでいることとみんなときょう力しあってやればじしん、つなみ、かさいにはかてると思います。そして今いきていることにも、ごはんが食べられてることにもかんしゃをしましょう。せかいにはごはんを食べれない子どもがたくさんいます。これから何があってもおやからもらった命やそして家族を大切にしていきましょう。南海トラフきょだいじしんがあるかもしれません。東日本だいしんさいはし者とゆくえふめいをあわせて一万八千人ぐらいだけどなんかいトラフきょだいじしんは、三十何万人の人がし者かゆくえふめいあわせてそのくらいです。わたしは、いつきてもいいように家族といっしょにきめました。それは太へい洋がわでおきるかくりつがおおきいです。こんな大きなじしんは静岡県のほおでおきやすくわたしたちは静岡県にすんでるのでしんでしまうかもしれあせん。しなないためには、おとなの話をきくとか先生の話をきくとかしたらしたぶんいきられると思います。そんなしじんがきたら多くの人がしんでしまいます。そのためには静岡県の人口の人がきょう力しあって福島県の人のようなやさしい人になりたいです。東日本だいしんさいのときは海のお水がいいっぱい流れてきて海の生物がなくなったそうです。その南海トラフきょだいいじしんでは、もっとながれてくるかもしれません。そして山の一ぶの所ぐらいまでくるかもしれません。そんな南海トラフきょだいじしんがくる前にみんなといっしょに楽しくえがおでこの大切な時間をすごしたいです。お母さんがいっていました。
「ままは自分一人でこうどうできてほしい」といっていました。南海トラフきょだいじしんがくるまでは、おいしいごはんをたべていきたいです。わたしは、このもくひょうにむけてがんばっていきたいです。

最終更新:

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  • J

    jina

    ありがとうございます。

    娘にコメントをいただいたことを伝えます。
    今年も伊豆でろに参加予定ですのでもしお会いできたら頭を撫でてあげてください(^^)

    さきは私の一部のような存在で『思い』をシェアして生きています。

    いつか彼女が大切な人へそしてその先へいのちの大切さを伝えてくれると確信しています!!

  • I

    iRyota25

    さきさん、ありがとう。
    いろいろなことをたくさん考えてくれた さきさんだから もっと知ってほしいのです。
    つなみで こわい 思いをした人たちは、こんな ふうに いっていますよ。

    「もう だれにも あんなこと けいけんしてほしくないんだ」

    http://potaru.com/dtl100000012672/

    お父さんやお母さんといっしょによんでみてください。
    ――ちきゅうのなかまのひとりより