島旅にハマったきっかけ

tanoshimasan

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島旅にハマったきっかけ

きっかけは屋久島。

大学の部活で行くことに。

飛行機と新幹線を使わない貧乏旅行。

有名な縄文杉やウィルソン株を見るのに4日も掛かった。

スケールの大きい自然、時間を掛けたことによる達成感・・・。

3つの島めぐり、それぞれ島の表情が違った。

その部活で、お次は奄美大島、沖永良部島、与論島へ。

前年の屋久島と同じ「鹿児島の離島」だった。

・奄美大島にはマングローブ
・沖永良部島にはフーチャ
・与論島には百合ヶ浜

どれも同じに見えた南の島々だが、そこには3通りの「楽しさ」があった。

遠い遠い小笠原へ、25時間半の船旅。

そして極めつけは小笠原

片道25時間半という、想像を絶した道のり。

でも、その先にあったのは、

・美味すぎる南国野菜
・イルカ・クジラが泳ぐ見たことの無い海
・絶海の孤島ならではの眺望(山の上から海が見える!)

都会では決して感じることができない「非日常の日常」だった。

一期一会でつながっていく。

最上級生となり、自分で一から島旅を企画

・天売島、焼尻島の食べ物の旨さに感動。
 名前も知らなかった島から絶品すぎるグルメ!!(海鮮、羊肉)
・小笠原で会った人と利尻島、礼文島で会う。
 「ちょwwなんでこんなところでwwwwww」

島は人々が集いやすい「点」。そこには一期一会と再会があった。

そうこうしているうちに・・・

そうこうしているうちに、

「なんか、離島ってむっちゃオモロイやん!」

の気持ちが高ぶってきた。

たくさん旅をしたいから、お金もなく、効率的でもない。

それなのに、海に恵まれ、山に恵まれ、人に恵まれた島々。

贅沢なはずの景色が、文化が、料理が、「楽しい!」のきっかけが、そこらじゅうにしれっと落ちているのだ。

 離島にハマっていくさらに細かいストーリーはこちら。。
potaru.com

【内地産「島オタ」誕生記】
tanoshimasan こと「僕」の生い立ちとか、
関西出身なのに離島にハマり始めた理由とかを細かく書いてます。
島のドミトリー宿とかで、お酒とか飲みながらこの話するとウケたりします。
良かったら読んでください。

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