宮城県気仙沼市 気仙沼大島
(仮設住宅)
東日本大震災のあと、
仮設住宅がたくさん建てられました。
宮城県気仙沼市
(復幸マルシェ)
被害の状況に応じて離れていた人たちも、
地域によっては徐々に戻ってきていると聞きます。
岩手県陸前高田市
(マイヤ滝の里)
そしていつしか、
仮説商店街
いわゆるプレハブのお店がちらほら目につくようにもなりました。
福島県いわき市久之浜町
(浜風商店街)
人が戻ったから店が復活した?
店が復活したから人が戻った?
細かいことはわかりませんが、
少しずつ、
街がにぎわい始めています。
岩手県陸前高田市
(栃ヶ沢ベース)
震災という悲しみがありました。
「震災を乗り越えた」「復興が進んでいる」なんて、気軽に言えるものではないと思います。
しかし、
仮設商店街には地域の人々が集まり、
そして楽しげに過ごす、
そんなコミュニティがありました。
福島県いわき市久之浜町
(浜風商店街)
「なんだかんだで今を楽しめている」
「震災前よりも大人も子供も距離が近くなった」
商店街の人たちはそんな話を聞かせてくれました。
そんなお話の最中も、
子供たちがお菓子を買いにやってきました。
「こんにちはー」
その姿は、とても理想的に見えました。
福島県いわき市久之浜町
(浜風商店街)
宮城県気仙沼市
(復興屋台村 気仙沼横丁)岩手県大船渡市
(復興居酒屋がんばっぺし)
仮設商店街、
プレハブの貸与期間は2年とされています。
(東北ろっけんパーク×仙台なびっく)
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