化粧直しを終えた南三陸町防災対策庁舎 hometown_of 2017.03.17 2 1,863 0 防災庁舎を震災遺構として保存するのかどうか、まだ正式には決まっていない。南三陸町民の意見が分かれる中、決まっているのは、宮城県が一定期間預かる形で保存することだけだ。その期間は震災から20年。つまり、2031年3月まで。 長期間にわたって保存するため、腐食が進んで
南三陸の防災庁舎で保存のための工事 iRyota25 2016.11.19 2 3,224 0 南三陸防災庁舎前を通りかかったら、鉄骨だけの庁舎の中に人の姿が。 車を停めて近づいて、作業している人に聞いてみると、 「県庁の方から言われてさ、20年もつように塗装をするのさ」とのこと。 調べてみると河北新報11月15日付けのニュースでこのことは報じられていた。鉄
【ご注意ください】南三陸町防災庁舎へのルートが変わっています yumenoshippo01 2016.07.08 2 3,385 0 かさ上げ工事が進む津波被災地では頻繁に道路の付け替えが行われます。津波の悲劇を伝える場所として多くの人が訪れる南三陸町の防災対策庁舎周辺も例外ではありません。 つい数カ月前までは、津波被害と防災を伝えるため保存されることになっている高野会館前から、かさ上げ
【復興支援ツアー2015】カーナビは使えず、吹雪で視界は3メートル。「見えない」ということからsKenjiさんが実感した災害 iRyota25 2016.03.03 1 1,819 0 sKenjiさんのリポートはユニークです。「防災・減災」をテーマに地域の現状を見て回った結果、「見えなかったことで逆に見えてくるものがあった」という深い教訓を伝えてくれる旅行記になっています。 釜石では、明かりが見えない所が被災した場所だと教えてくれます。 ホテル
東日本大震災・復興支援リポート 「ここで何を感じるのか――南三陸」 iRyota25 2012.11.08 3 3,420 0 2012年10月24日の防災対策庁舎 大型観光バスで、貸切のマイクロバスで、そして自動車やバイクで、今日もここに人々が集まってくる。 南三陸町、旧・志津川市街地に残る鉄骨の骨組み。周辺では建物残骸の撤去が進み、防災対策庁舎は廃墟の中で孤立しているように見える。 町の