ご飯をおいしくする八十八の話 iRyota25 2014.12.12 7 9,766 0 【NEW】麦踏みをお手伝いした麦ごはんを食す幸せ 新米はもう食べましたか?(少し時期おくれな話ですが…)お米はどこで買っていますか? 最近ではお米の美味しさをウリにする料理店も増えてきて、「おかずなしでも美味し!」とうならされることもしばしば。 大切に炊かなきゃ
復興・再生・新生「2013年のことば」白土武さん iRyota25 2013.01.09 1 2,699 0 1kgあたり4~5Bq(ベクレル)まで計れる装置で検出できない、ほぼ安全なコメをつくれたからといって、「だから、これでいい」というわけではありません。来年も限りなく「ゼロ」に近づける努力を続けなければ。 生産者として、安全でおいしいコメをつくります。 白土武さん(
インタビュー「おいしいと喜ばれる安全な米作り」いわき市 iRyota25 2013.09.10 4 2,454 0 福島県いわき市四倉地区に、「安全な米作り研究会」のメンバー白土武さんを尋ねました。一面に広がる緑の田んぼ。イネは尖った葉をピンと元気に伸ばしています。葉の間にはすでに稲穂も頭を垂れ始めています。モミの中の実(お米)もだんだん大きくなっているのでしょう。 緑
息子へ。被災地からの手紙(2013年8月27日) iRyota25 2013.08.28 3 2,337 0 福島県いわき市小久→いわき市四倉→宮城県亘理町 昨日今日明日と、東北の農業にどっぷり。 いわき市では放射能に負けない米作りの皆さんの熱い話と、現地レクチャー。 そんな中、今朝、四倉地区の若手(といっても父さんと同年代なんだけど)白土武さんが、こんなことを話して
息子へ。東北の「夏休みの友」 iRyota25 2013.08.29 3 3,144 0 久之浜・浜風商店街の駄菓子屋さん、あかもの屋さんの店頭に、たくさんの小学生たちの姿があった。まさに「引きも切らずやってくる」ってそんな感じ。 「夏休みだから?」と尋ねると、 「いえもう夏休みは終わりました」と律儀な言葉が返ってきた。 そっか、夏休みの宿題も終
放射能に負けないコメ作り 第6回 iRyota25 2012.12.15 3 3,734 0 東京電力福島第一原子力発電所から直線距離で30kmを少し越えるいわき市北東部。久之浜や大久、四倉といった歴史ある集落には、原発事故の直後からコメ作りの再生に取り組んできた人たちがいる。距離が近いにも関わらず、いわき市北東部の空間線量は比較的低い。しかし農地にホ
復興・再生・新生「2013年のことば」 iRyota25 2013.01.08 2 3,337 2 ▲「復興支援トップ」に戻る 勝 邦義さん(宮城県石巻市)さらに巻き込む。 近江弘一さん(宮城県石巻市) ソフトに投資していく年。 からすや食堂さん(いわき市久之浜)今までと同じように毎日を。 ≫関連記事 ≫関連記事 ≫関連記事 佐藤三栄さん(いわき市小久) 今年は「ゼ