憧れの可動棚づくりの第3弾です!
前回は階段下収納庫の固定棚を取り外したところまでやりました。
今回はいよいよ可動棚の設置に取り掛かります!
棚レールを取り付けよう!
★準備したもの
・棚レール 2,000円くらい(ホームセンター)
・棚受け 500円くらい(ホームセンター)
・アンカー 500円くらい(ホームセンター)
・ネジ 500円くらい(ホームセンター)
・水平器 100円 (100均)
・メジャー、差金(さしがね)
・ドリルドライバー、インパクトドライバー
棚レールは色々な長さのものがありましたが、今回はとりあえず90cmのものを買ってみました。ちょうどよい長さのものがなければ、いくつかの長さのレールを組み合わせて使うといいかもしれません。
それでは早速棚レールを取り付けていきます!
棚レールは収納庫の側面の壁に4か所取り付けます。
今回は壁と壁の幅が78cmと短めだったため、側面の壁で重さを受けるようにしました。
もし幅が広い場合やそもそも側面に壁がない場合は、背面に取り付けできるレールもあります。可動棚を設置しようとする場合、色々な場所に対応できるのが魅力の1つです。
ここで1つ重要なポイントがあります。
レールをネジ留めする箇所は、ネジが棚と収容する物の重りに耐えられる必要があるため、壁に下地(柱)があるところにした方がいいということです。ネジが外れて棚が崩壊なんてことになったら悲惨です。
下地の場所を調べるには、壁を叩いて返ってくる音で判断する方法、下地のビスなどに反応する磁石を使う方法、下地探しの針を使う方法、下地センサーを使う方法など色々な方法があるようです。
私の場合は図面で下地の位置を確認しました。
今回、一部下地がない箇所にネジ留めするため(トグル)アンカーという補強器具を使いました。
棚板を取り付けよう!
レールの取り付けが完了したら、棚板の採寸です。
ここで注意したいのは、幅を測るときに棚レールの厚み分を引く点です!
ちなみに木曜日は「木の日」ということで、直線カットがなんと20回まで無料なんだそうです!
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最終更新:
pamapama
> 自分の家にさらに愛着が湧きました。
これが最高ですね。今後の作品にも期待しています!