そのあとは、「道岳館」というチームが演奏されていました。真ん中の殿方かっこよい!!!
さぼり過ぎたので仕事に戻ります。。
私「お待たせ~、ごめんね、2人とも太鼓見てきていいよ~ん。」
大学生「ありがとうございます!!!(笑顔キラキラ)」
私は、四葉のクローバー探しに戻ります
「(心の声)ボランティアってこんなんでよか?だって車両なんてこないんだも~~~ん」
ボランティアリーダーが来ました。終わっていいそうです。
「(心の声)四葉のクローバー探ししているのバレた?まっいっか~~~」
さて和太鼓を見ているゆいちとみーみと合流。
私「マルシェでスイーツ買ってくるね~ん。」
大学生「わーい、ありがとうございます(笑顔キラキラ)」
よさこいも始まりました。よさこいも好物なんです。数年前、高知でたまたまよさこいを見る機会がありそれからというもの、よさこいのファンになりました。
超キレキレで斬新なよさこいです!すごい!!しかも女の子たちカワイイ。
最後、ボランティアさんはステージに集まり終礼をして記念撮影です。
チームちさみさゆ「明日もヨロシクね~~~、バイバイ(笑顔キラキラ)」
ボランティア 2日目 いよいよフルマラソン!!!
2日目のスケジュールはざっとこんな感じです。
6:00 宿泊地(わたり温泉鳥の海)を出発
7:00 現地集合
7:30 ボランティア開始
9:00 スタートセレモニー
9:35 フルマラソンランナースタート
10:45 5kmランナースタート
16:05 競技終了
16:30 終礼
17:00 現地解散
1日目と同じタクシーのドライバーさんが会場へ運んでくださいました。
フルマラソンのコースを走ってくださったので、距離を感じることができました。
「(心の声)これはマジ長いぞ・・・みんな大丈夫なのか・・・」
私はフルマラソンを走る同僚が一生懸命練習してきたのを知っています。だからこそ信じよう絶対みんな無事に帰ってきます!
本日のボランティアリーダーは昨日の方と違いました。
「(心の声)今日のリーダーは神経質そうだ。。ランナーチェックできるかな・・・」
応援ナビというアプリでランナーの位置やペースタイムを確認できます。
今日もチームちさみさゆだからきっと大丈夫、ボランティアしながらアプリチェックで応援できるはず。
昨日同様、会場を回りながら作業配置分担です。
私が配置されそうになったのは更衣室などがある多目的広場の手前です。
私「すみません。私同僚がフルマラソンを4人も走るのでスタートラインとフィニッシュゲートに近い場所にしてくれませんか。昨日、同じ配置だと聞いていますので、同じ配置の方が効率よいと思います。」
リーダー「(少しムッとして)ボランティアの人が足りてないのを分かってくれますか。」
私「はい、分かっています。」
リーダー「ちょうど、スタートライン手前で人が足りてないと連絡があったので、このまま行ってください」
私「分かりました!(心の声)やった~~~」
私「みーみとゆいち、ごめんね、あとでね~、がんばって!」
大学生「はい、ありがとうございます(笑顔キラキラ)」
私のわがままな主張で、チームちさみさゆはバラバラになりました。
スタートゾーンで大学生風の男の子とチームになりました。
私が担当するのはスタートライン手前の更衣室と手荷物預かり所の誘導係です。
ランナーが続々と来場します。この場所で2時間以上ひたすら誘導します。ランナーさんへ頑張れの気持ちを込めてニコニコ笑顔はかかせません。
20分交代で休憩してよいとリーダーより指示がありました。
先に大学生の男の子に行ってもらいます。
寒さが身にします。秋だけど・・・手袋とマフラーは必須でした。。寒い。。
休憩を交代してもらいボランティア待機所に向かいます。おっとその前に復興マルシェでかに汁ゲット。なぜって寒すぎるから。。
ボランティア待機所では大勢のボランティアさんが10時半過ぎなのにお弁当を食べています。朝はいからね。
「おつかれさまで~~~す!!!(笑顔キラキラ)」
大学生らしきボランティアさんたちが元気にあいさつをしてくれます。10分位雑談をしまくってゲラゲラ笑って現場に戻ります。
それにしてもボランティアをする子たちって、みんななぜかキラキラ笑顔。目が輝いている。いい子たちばかりです。
さて、ランナーさんたちがスタートしはじめました。スタートはランナーの事前に伝えてある予測タイムでスタートの時間4段階に別れます。
第3ウェーブに3名、第4ウェーブに1名同僚がスタートします。
いたいた、背が高いのですぐ見つかりました!
第4ウェーブには私の大切なワークメイトうっちーがいるはずですが、、、見つかりません。ゼッケンの番号暗記しておけばよかった。。と嘆いていたらうっちーが声をかけてくれました!
フルマラソンと5kmランのスタートが終わり落ち着いてきた後はコースの警護と応援です。
リーダー「この先の柵に入ってしまう人がいるので入らないようにしてください」
私「わかりました」
私「(心の声)っチ、フィニッシュゾーンから遠ざけられた・・・しょうがないボランティアだからね。。応援隊ではないから・・・」
チップ回収の先のフィニッシュサービス(色々とランナーが景品をもらえる)ラスト近くの土手で「シャトルバスはこちら」の看板を持ちながら柵を超える人を見張ります。
「(心の声)ここからなら走り終えたランナーを捕まえてねぎらうことができるぞ!ラッキー!!!」
1人目の同僚が来ました~~~~~~(涙)
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