山門の二体の像が語ること【釜石市・石応禅寺】 iRyota25 2016.06.10 3 2,852 0 釜石市大町、イオンタウン釜石からも近い街の中心部に位置する古刹「石応禅寺」。山門の両脇には二体の地蔵菩薩像が半跏のポーズで鎮座している。青銅製の菩薩像の横に建てられた石柱には「津内到達の地」。さらに、「今次の震災が永久に教訓と成ることを願ってこの地に建立す
[東日本大震災]5年3カ月の月命日 iRyota25 2016.06.11 2 1,781 0 キャンドルを灯しました。 自分が今日も生きていて、ご飯を食べたり友人と話したり、新しい友人に出会えたりすることができた幸せを感謝します。 東北の被災地の町の多くでは災害復興公営住宅の建設が急ピッチで進められています。陸前高田では9階建て2棟の巨大な集合住宅の引
【明治三陸津波120年】120年前はほんの昨日 iRyota25 2016.06.17 1 10,797 0 明治29年6月15日午後7時32分、岩手県釜石市東方約200kmを震源とするマグニチュード8.5クラスの巨大地震が発生。この地震によって発生した津波は、海抜38.2mという当時の観測史上最大の遡上高を記録し、岩手県、宮城県、青森県の沿岸部を中心に甚大な被害をもたらした。 ——と