知らなかった!夜間走行時の運転

baikinman

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先日運転免許の更新で講習を受けた際に、知らなかった(忘れてしまった?)交通ルールがあったので調べてみました。

夜間走行時はハイビーム

よっぽど視界が悪くない限り、使用してはいけないと勝手に思いこんでいたハイビーム。

実際にハイビームを使用している車を見ることが少ないので、まさか誤っているなんて思いもしませんでした。

しかし、私の認識は誤っていました・・・。

車両等が、夜間(前項後段の場合を含む。)、他の車両等と行き違う場合又は他の車両等の直後を進行する場合において、他の車両等の交通を妨げるおそれがあるときは、車両等の運転者は、政令で定めるところにより、灯火を消し、灯火の光度を減ずる等灯火を操作しなければならない。

道路交通法(第五十二条第二項)

他の車両と行き違う場合や他の車両の後ろを走るとき、他の車両の交通を妨げる恐れがあるときは、ロービームへの切替え操作を行わなければならないということです。

要するにハイビーム走行が基本ということなんですね。

該当の車両がいない時にハイビームを使用するルールなので、見ることが少ないのも当たり前かもしれません・・・。

そして、私は該当の車両がいない時も、ロービームで走行していました・・・。

正式名称を調べると、ロービームは「すれ違い用前照灯」、ハイビームは「走行用前照灯」となっています。

名称からも、ハイビームが走行時に利用する基本的なライトだということが分かります。

ハイビームにする理由

実際ハイビームとロービームはどのくらい違うのか調べてみたところ、JAFのホームページに下記結果がありました。

JAF HPより引用(http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2013_42.htm)
JAF HPより引用(http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2013_42.htm)

照射距離は、ロービームは前方40m、ハイビームがその倍以上の前方100m先を照らすことができるものと定められているそうです。

ロービームかハイビームの違いだけで、こんなに停止までの距離が変わるなんて驚きです。

このテストは動画もあったので見てみました。

見えない!止まれない!ロービームの限界を知る【JAFユーザーテスト】

YouTube

見え方がかなり違います。

ハイビームでは手前から障害物が認識できることが、映像からも分かります。

夜間に歩いている人をいち早く察知できれば、早くブレーキをかけられるので、事故の減少につながりそうです。

ただし、対向車や後方車両がハイビームだと前方が見にくくなるので、あくまでも単独で走っているときの利用が必須です。

違反すると

次の各号のいずれかに該当する者は、五万円以下の罰金に処する。

道路交通法(第百二十条)

道路交通法によると5万円以下の罰金です。

オートマチックハイビーム

最近ではオートマチックハイビームが装備された車も出てきました。

オートマチックハイビームは、対向車や先行車がある場合に、自動でハイビームとロービームを切り替えてくれる便利機能です。

人のミスをカバーしてくれる自動車が増えてきてうれしく思う反面、あくまでも機械なので何があるかわからないと考えつつ、日ごろから安全に気をつけて運転することも大切だと思いました。

まとめ

今回免許更新の講習で、久しぶりに交通ルールについて学ぶ機会がありました。

免許を取得して20年近くたってしまったうえ、ペーパードライバーの私には、交通ルールについて曖昧な認識がまだまだありそうです。

いつの間にか変わっているルールもあるので、今の自分の知識で良しとせず、今後も調べていきたいと思います。

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