大阪大会が終わり、夏の甲子園49の代表校が決まりました。

地区予選の数字はあくまで地区予選であって比較という面では難しいのかもしれませんが、やっぱり気になるところですよね^^

初出場は7校。津商[三重]は初だったんですね。ちょっと驚きました。東海大会ではよく耳にする名前だったんで。。。

昨年夏からの2年連続はたったの10校。センバツ、夏の連続出場は7校しかいません。それほどこの夏の大会に出場するというのは難しいことなんですね。

センバツでは出場校中1位のチーム打率だった静高は.366で全体の13位。それでも夏の大会は打ちに打ちまくった印象です。春よりも数段パワーアップしていることは間違いありません。

野球にはエラーはつきものですが、このエラーが勝敗を大きく左右します。
聖光学院のエラー0は光りますね。

ちなみに1試合平均でエラーが0.5以下の鉄壁なチームはわずか12校しかいません。

静岡高校の内山くん、決勝戦のホームランを含む3本のホームラン。どれも見事でしたね。
甲子園では内山くんの打球の速さに注目してみてください。

実際に数字で見てみると意外な発見があるかもしれません。
また夏の甲子園を違った目で見ることができるのではないでしょうか^^

甲子園開幕は8/6。組み合わせ抽選会は8/3、まずはここに注目ですね！

※データは公式ではありません

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