よくスポーツ新聞とかにある出場校の評価を自分もやってみた。

私情も少し入っているかもしれませんが、しっかり調べました。
スポーツ新聞よりも少し甘いかも、、、

○東海大四（北海道）： B

○仙台育英（宮城）： A+
神宮大会優勝。プロ注目の佐藤世那投手と平沢大河選手がチームを引っ張る。
優勝候補筆頭か。

○大曲工（秋田） ： B

○浦和学院（埼玉） ： A+
一昨年の優勝校。2014神宮大会の準優勝。

○木更津総合（千葉）： C+

○常総学院（茨城） ： C

○健大高崎（群馬） ： B+

○東海大菅生（東京） : B+
投げてよし、打ってよしのプロ注目の勝俣翔貴選手が中心のチーム。
14日の練習試合では2本塁打。高校通算18本。

○二松学舎大付（東京）: B

○静岡（静岡） ： A+
東海大会優勝
今大会唯一チーム打率4割超の.419。
練習試合解禁から6試合で5勝1敗。1番の鈴木、2番大石、3番内山、4番堀内、5番安本に本塁打が出ている。
長打力のほか、足を使った攻撃にも注目。

○県岐阜商（岐阜）： A
MAX152キロの高橋純平投手は今大会No.1投手の呼び声が高い。

○敦賀気比（福井）： A
プロ注目平沼翔太投手は投打の中心。MAX144キロ。昨年夏の準決勝で大阪桐蔭に完膚なきまで打ち込まれた借りを返す。

○松商学園（長野）： C

○天理（奈良） ： A
秋季近畿大会優勝
近畿大会では大阪桐蔭、龍谷大平安を撃破。

○立命館宇治（京都）： B

○龍谷大平安（京都）： B+
昨年のセンバツ優勝。

○大阪桐蔭（大阪） ： A+
昨年夏の甲子園優勝。
近畿大会では天理に敗れるも今大会も注目の1校。昨年夏を経験したクリーンアップがまるっと残っている。

○奈良大付（奈良） ： C

○近江（滋賀） ： B
小川良憲投手はスリークォーターからMAX145キロのストレートとキレのあるスライダーを投げる。

○宇部鴻城（山口） ： B+
中国大会優勝

○岡山理大付（岡山）： C

○米子北（鳥取） ： C+

○英明（香川） ： B+
四国大会優勝
田中寛大投手はノーラン・ライアンのようなダイナミックなフォームのサウスポー。
変化球を巧みに操る注目の投手。

○今治西（愛媛） ： C

○九州学院（福岡） ： B+

○糸満（沖縄） ： B

○神村学園（鹿児島）： B

○九産大九州（福岡）： C

○八戸学院光星（青森）： B+

○豊橋工（愛知） ： B-

○松山東（愛媛） ： C

○桐蔭（和歌山） ： C

神宮大会の覇者仙台育英は佐藤世那投手、平沢大河選手が投打の要。チームバランスもよく総合的に一歩リードか。

昨年夏の優勝校の大阪桐蔭と好投手が目立つ今大会の中で圧倒的打撃が魅力の静岡が仙台育英に続く。

浦和学院、県岐阜商、敦賀気比、天理も差はないのではないでしょうか。

次回はもっと踏み込んで優勝チームを予想してみようと思います。

つづく

■高校野球
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