【まとめ】今日の東電プレスリリース「ここがポイント」 by iRyota25 2014年02月20日 Facebook Twitter Google+ LINE 2015年4月22日 今日の東電プレスリリース ●汚染水が外洋に流出したK排水路のポンプ起動とサンプリング結果 ●5号機原子炉圧力容器内の核燃料を使用済燃料プールに移す作業が始まる ●高性能容器(HIC)の蓋付近で高濃度のたまり水が発見された件の続報。さらに1基のHICに水たまり ●1号機所内ボイラー室およびディーゼル発電機(B)室の水位が制限内に復帰 ●1号機ディーゼル発電機(B)室→1号機タービン建屋へ滞留水を移送 ●地下水バイパス ~通算60回目となる海洋排出の準備が進む ●地下水バイパス揚水井分析結果(4月6日採取)揚水井No.10のトリチウム濃度が過去最高値 ●1号機放水路 ~4月20日のサンプリングは「悪天候により採取中止」 2015年4月21日 今日の東電プレスリリース ●2号機の建屋一部の屋根からの高濃度汚染水を含む水を移送するポンプが停止。汚染を含む雨水が堰を乗り越えて海へ ●1号機 ~タービン建屋地下からの高濃度滞留水移送を再開し5時間54分後停止 ●1号機ディーゼル発電機(B)室の滞留水移送を再開 ●海水サンプリング ~港湾中央でトリチウムが過去最高値 2015年4月20日 今日の東電プレスリリース ●1号機格納容器のロボット探査で、前回回収を断念したロボットの撮影に成功 ●2号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水、移送先を切り替え(移送先は高温焼却炉建屋) ●3号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水、移送先を切り替え(移送先は高温焼却炉建屋) ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置「運転中」 ●地下水バイパス排水に関するサンプリング結果(4月17日採取) 2015年4月19日 今日の東電プレスリリース ●2号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水、移送を再開(移送先は3号機タービン建屋) ●3号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水、移送を再開(移送先はプロセス主建屋) ●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(4月17日採取分) 2015年4月18日 今日の東電プレスリリース ●1号機ディーゼル発電機(B)室の滞留水移送を停止 ●地下水バイパス ~通算59回目となる海洋への排出を終了。排出量は1,472トン ●1~4号機タービン建屋東側 ~これまでNDだった港湾口東側の海水で全ベータを検出 2015年4月17日 今日の東電プレスリリース ●1号機ディーゼル発電機(B)室の滞留水の移送を開始 ●2号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水、移送を停止 ●3号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水、移送を停止 ●地下水バイパス ~海洋への排水を開始(通算59回目) ●1~4号機タービン建屋東側 ~3-4号機間ウェルポイント汲み上げ水の測定結果を発表 ●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(4月15日採取分) 2015年4月16日 今日の東電プレスリリース ●1号機原子炉格納容器内でのロボット調査2回目(速報) ●高性能容器(HIC)の蓋付近で高濃度のたまり水が発見された件の続報。14日に調査した15基で溜まり水などはなかったと発表 ●1号機建屋内の水位が高かったボイラー室近傍・ディーゼル発電機(B)室近傍のサブドレン水の分析結果とディーゼル発電機(B)室の水位 ●1号機 ~ ~タービン建屋からの高濃度滞留水移送を再開し6時間後停止(移送先は1号機廃棄物処理建屋) ●地下水バイパス ~通算59回目となる海洋排出の準備が進む ●1~4号機タービン建屋東側 ~3~4号機間ウェルポイント汲み上げ水の測定結果を発表(初採取) 紙切れ1枚の資料「Sr処理水の再処理」をできるだけ読み込んでみる ◇ストロンチウム処理水は「ストロンチウム汚染水」◇発表された資料から分かること◇新たな疑問。「水抜きタンク」とは? 【コラム】高性能容器(HIC)の水漏れはもっと注目されるべき ◇さらに発見が続くHICのたまり水◇HICとはどんなものか◇高性能容器(HIC)の高濃度のたまり水についての記事が掲載された日報のチェック一覧 2015年4月15日 今日の東電プレスリリース ●ストロンチウム処理水を高性能多核種除去設備で再処理する件で参考資料を発表。資料はペラ1枚でなんら説明されていない ●高性能容器(HIC)の蓋付近で高濃度のたまり水が発見された件の続報。追加で調査した10基のHICのうち4つでたまり水やにじみが見つかる ●ドクターヘリ搬送されて入院していた協力企業作業員が退院 ●水処理設備および貯蔵設備 ~第二セシウム吸着装置(サリー)「運転中」 ●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(4月13日採取分) 2015年4月14日 今日の東電プレスリリース ●ドクターヘリ搬送された協力企業作業員が経過観察のため入院 ●手足の痺れを訴えた協力企業作業員をいわき市の病院に救急搬送 ●1号機 ~建屋内の水位が高かったボイラー室近傍・ディーゼル発電機(B)室近傍のサブドレン水の分析結果を記載 ●2号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水、移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●3号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水、移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●水処理設備および貯蔵設備 ~第二セシウム吸着装置「停止中」 ●1~4号機タービン建屋東側 ~港湾中央の海水でトリチウムが過去最高値 【コラム】土壌調査の名を借りたフェーシング計画なのでは? ◇地下水バイパスの海洋排出は、すでに1年近く行われているのに◇調査の前から原因をほぼ断定◇「調査」ではなく、「汚染箇所を覆う」ことが目的?◇蛇足:「雨水は除外」に要注意 1号機原子炉格納容器内でのロボット調査の経緯 ◇およそ10数メートル進んだところで…◇回収断念で2台目を投入できず◇4月10日の発表は「調査開始速報」◇停止状態での周囲状況の確認◇地下階にアクセス可能な開口部 2015年4月13日 今日の東電プレスリリース ●3号機使用済み燃料プールの冷却停止について、内容を補足して再掲載。プールの冷却を停止するのは4月17日までの127時間 ●ドクターヘリ搬送。協力企業作業員が草刈り作業中に腕に針金が刺さる怪我 ●1号機原子炉格納容器内でのロボット(クローラ調査装置)調査について、撮影映像と調査結果を発表。ロボットの故障についてはじめて「スタック」という表現で公表した ●タンクエリア等、過去の汚染水漏えい箇所で土壌調査 ●2号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水、移送を停止 ●3号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水、移送を停止 ●H4エリア周辺地下水E-1の全ベータ値が前日の4,200から3万ベクレルに急増 ●H6エリア周辺地下水G-2のトリチウム値が前日の280から2,200ベクレルに急増◇4月10日の降水量合計は11.0mm、4月11日の降水量合計は20.5mm(気象庁・浪江の観測ポイント) 2015年4月12日 今日の東電プレスリリース ●3号機使用済み燃料プール冷却を停止。一次系ポンプ(A)の交換作業のため ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置「停止中」 ●地下水バイパス ~通算58回目となる海洋への排出を終了。排出量は1,527トン ●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(4月10日採取分) 2015年4月11日 今日の東電プレスリリース 1号機原子炉格納容器内のロボット(クローラ調査装置)調査を実施●建屋周囲の地下水位の続報。1号機ディーゼル発電機(B)室の滞留水を移送 ●高性能容器(HIC)の蓋付近で高濃度のたまり水の続報。HICに蓄えた汚染水や、蓋の内側の汚染水の濃度が発表される ●2号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水、移送先を切り替え(移送先は高温焼却炉建屋) ●3号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水、移送先を切り替え(移送先は高温焼却炉建屋) ●水処理設備および貯蔵設備 ~第二セシウム吸着装置(サリー)「運転中」 ●地下水バイパス ~海洋への排水を開始(通算58回目) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.3のトリチウム濃度上昇は地下水の流動が変わったため 2015年4月10日 今日の東電プレスリリース ●建屋周囲の地下水位の続報。地下水位を上回っていた1号機所内ボイラー室の滞留水を移送 ●高性能容器(HIC)の蓋付近で高濃度のたまり水の続報。新たに3基のHICにたまり水。全ベータが390万ベクレルの「AJ8」について蓋開放調査を実施 ●1号機原子炉格納容器内のロボット(クローラ調査装置)調査のリリース発表。故障には触れず ●構内排水路のサンプリングデータ(4月2日採取) ●2号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水、移送を再開(移送先は3号機タービン建屋) ●水処理設備および貯蔵設備 ~第二セシウム吸着装置(サリー)「運転中」 ●地下水バイパス ~通算58回目となる海洋排出の準備が進む ●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(4月8日採取分) 2015年4月9日 今日の東電プレスリリース ●建屋内の高濃度滞留水の水位と地下水位の逆転で「運転上の制限」を充足していないと認める。東京電力は「外部への流出はないと考える」とするが根拠は薄弱 ●2号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水の移送停止 ●水処理設備および貯蔵設備 ~第二セシウム吸着装置(サリー)「停止中」 2015年4月8日 今日の東電プレスリリース 建屋周囲の地下水位の続報。いよいよ高濃度滞留水が地下水に逆流する危険が増してきたか。1号機タービン建屋所内ボイラー室は「連通性がない」「建屋外からの地下水の流入がない」とするがその根拠は?●結露水ではありえない測定結果。高性能容器(HIC)蓋付近に高濃度のたまり水が発見された件で続報。前日、報道配布資料で発表された内容 ●1号機 ~タービン建屋地下高濃度滞留水の移送を3時間弱実施 ●3号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先はプロセス主建屋) ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置「運転中」 ●最新のパトロール ~高所作業とバッティングした測定箇所で70μm線量当量率の測定を一部キャンセル。パトロール員の安全確保のため 2015年4月7日 今日の東電プレスリリース ●結露水ではありえない測定結果。高性能容器(HIC)蓋付近に高濃度のたまり水が発見された件で続報。核種分析結果が発表される ●「ステファン・バーンズNRC委員長による福島第一原子力発電所のご視察」 ●3号機 ~使用済燃料プール水の放射能分析の結果(4月6日採取)が概ね2分の1に ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置「停止中」 ●最新のパトロール ~高所作業とバッティングした測定箇所で70μm線量当量率の測定を一部キャンセル。パトロール員の安全確保のため ●1~4号機タービン建屋東側 ~港湾口北東側でH-3が2.3Bq/L。過去最高値◇バーンズ米国原子力規制委員会(NRC)委員長による菅官房長官表敬(外務省)◇前日の最低気温が7日の最高気温。温度変化が大きいので作業員の人たちの体調が心配 2015年4月6日 今日の東電プレスリリース ●3号機 ~タービン建屋滞留水のプロセス主建屋への移送を停止 ●地下水バイパス ~通算57回目となる海洋への排出を終了。排出量は1,512トン 2015年4月5日 今日の東電プレスリリース ●地下水の汚染は大丈夫か?!地下水位が低下。建屋地下の高濃度滞留水よりも水位が下がると、汚染水が地下水に逆流するおそれ。 ●高性能容器(HIC)上の高濃度たまり水の続報。新たに2基のHIC上にたまり水。しかし詳細は記載されず ●地下水バイパス ~海洋へ排水開始(通算57回目) ●H4,H6エリアタンク周辺観測孔(周辺排水路含む)の状況、タンクパトロール結果 ~「悪天候により採取中止」でも発表は「前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない」 ●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定は悪天候のため中止 2015年4月4日 今日の東電プレスリリース ●高性能容器(HIC)上の高濃度たまり水の続報 ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置「運転中」 ●地下水バイパス ~通算57回目となる海洋排出の準備が進む ●地下水バイパス揚水井分析結果(4月2日採取) ●福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク詳細分析結果(3月1日採取分) ●福島第一原子力発電所 地下水バイパス 加重平均サンプル分析結果(2015年2月分) ●1~4号機タービン建屋東側 悪天候により採取中止(4月3日) 2015年4月3日 今日の東電プレスリリース ●保管中の高性能容器(HIC)上に全ベータが1リットル当たり390万ベクレルのたまり水 ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置「停止中」 ●1~4号機タービン建屋東側 海側遮水壁内外の海水から過去最高値のH-3を検出 ●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(4月1日採取分) 2015年4月2日 今日の東電プレスリリース < 12...10111213141516...3435 >
●汚染水が外洋に流出したK排水路のポンプ起動とサンプリング結果 ●5号機原子炉圧力容器内の核燃料を使用済燃料プールに移す作業が始まる ●高性能容器(HIC)の蓋付近で高濃度のたまり水が発見された件の続報。さらに1基のHICに水たまり ●1号機所内ボイラー室およびディーゼル発電機(B)室の水位が制限内に復帰 ●1号機ディーゼル発電機(B)室→1号機タービン建屋へ滞留水を移送 ●地下水バイパス ~通算60回目となる海洋排出の準備が進む ●地下水バイパス揚水井分析結果(4月6日採取)揚水井No.10のトリチウム濃度が過去最高値 ●1号機放水路 ~4月20日のサンプリングは「悪天候により採取中止」