【まとめ】今日の東電プレスリリース「ここがポイント」 by iRyota25 2014年02月20日 Facebook Twitter Google+ LINE 2015年6月29日 今日の東電プレスリリース ●1号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水移送を停止 ●5号機 ~使用済み燃料プール冷却浄化系を停止し、原子炉側の非常時熱負荷運転での冷却を開始 ●地下水バイパス ~通算71回目となる海洋排出の準備が進む ●1~4号機タービン建屋東側 ~地下水観測孔No.3でトリチウム濃度が過去最高値 2015年6月28日 今日の東電プレスリリース ●タンクエリアの雨水カバー他設置工事を行っていた作業員が右手中指を負傷。いわき市内の病院に救急搬送の続報 ●1号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水の移送再開(移送先は1号機廃棄物処理建屋) ●2号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水の移送再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●3号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水の移送再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●1~4号機タービン建屋東側 ~物揚場前の全ベータ、1号機取水口のセシウム-137が過去最高値 ●K排水路の状況 ~数値上昇は降雨の影響による一時的なものと推定 2015年6月27日 今日の東電プレスリリース ●タンクエリアの雨水カバー他設置工事を行っていた作業員が右手中指を負傷。いわき市内の病院に救急搬送 ●1号機 ~復水貯蔵タンクの滞留水移送を停止 ●2号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水の移送を停止 ●3号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水の移送を停止 ●地下水バイパス揚水井No.2、No.4~No.10のデータなし 【コラム】付け替えたラインにいきなり「本番水」を流す愚行 2015年6月26日 今日の東電プレスリリース ●3号機廃棄物地下貯蔵設備建屋、廃スラッジ貯蔵タンク(A)周辺で滞留水のコバルト-60濃度が1ケタ上昇した件の続報。変形した原因調査等を行うことから移送作業を中断。また2,3号機の同様の施設からの移送も中断 ●漏洩事故を起こした耐圧ホースによる汚染水移送ラインをポリエチレン管に付替えの続報。漏洩等の異常がないことを確認 → 意義あり! ●H6エリア周辺地下水G-2のトリチウムが、1,800ベクレルに急上昇 ●地下貯水槽 ~地下貯水槽No.3(ドレン孔水)北東側で全ベータ値が270ベクレルだったが、過去の変動幅のうちだと確認したのだそうな 【コラム】いわき市漁業共同組合が事故原発を視察 ◆東京電力が発表した3枚の写真◆視察のマイクロバスは少なくとも2台◆高機能フィルター付きの半面マスクではなく、通常のマスクという軽装での視察◆説明しているのは福島第一廃炉推進カンパニー・プレジデントの増田尚宏氏か 2015年6月25日 今日の東電プレスリリース ●故障して2日間放置していたサンプル採取器が設置された排水路の水で、トリチウム濃度がNDから2,500ベクレルに急上昇した件の続報。C排水路35m盤のトリチウム濃度はNDに ●漏洩事故を起こした耐圧ホースによる汚染水移送ラインをポリエチレン管に付替え ●3号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●地下水バイパス ~通算70回目の海洋排水を終了。排出量は1,229トン ●H4エリア周辺地下水、23日は悪天候により採取中止 ●H6エリア周辺地下水、23日は悪天候により採取中止 ●K排水路の状況 ~セシウム134、セシウム137、全ベータ値が前日の分析結果よりも上昇。降雨の影響により一時的に上昇したものであると推定 【コラム】「地層処分」とは核のゴミの最終処分の話です ◆資源エネ庁の「いま改めて考え量地層処分」というパンフレット◆「核燃料サイクル」を推進する方針です???◆公募がないから指名します◆指名された地域に対する「敬意」と「感謝」が必要??? 2015年6月24日 今日の東電プレスリリース ●故障して2日間放置していたサンプル採取器が設置された排水路の水で、トリチウム濃度がNDから2,500ベクレルに急上昇 ●5号機燃料プールの冷却を停止。計測用電源の切替えのため。作業を終了し4時間40分後に冷却を再開 ●5号機燃料プールの冷却を停止。計測用電源の切替えのため。作業を終了し4時間40分後に冷却を再開 ●3号機廃棄物地下貯蔵設備建屋、廃スラッジ貯蔵タンク(A)周辺で滞留水のコバルト-60濃度が1ケタ上昇した件の続報。建屋周辺地下水への影響はないと示すするため、サブドレン水を分析 ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置「停止中」(ただし下線はなし) ●地下水バイパス ~海洋への排水を開始(通算70回目) ●地下水バイパス揚水井分析結果(6月22日採取)揚水井No.10でトリチウムが過去最高の1,300ベクレル ●1~4号機タービン建屋東側 ~6月23日は「悪天候により採取中止」 ●K排水路の状況 ~数値上昇は雨のせい。すぐに下がると「推定」という名の虚言 2015年6月23日 今日の東電プレスリリース ●3号機廃棄物地下貯蔵設備建屋、廃スラッジ貯蔵タンク(A)周辺で滞留水のコバルト-60濃度が1ケタ上昇し、1万7000ベクレルに ●地下水バイパス ~通算70回目となる海洋排出の準備が進む 2015年6月22日 今日の東電プレスリリース ●H4エリア ~20日は悪天候により「採取中止」 ●H6エリア ~20日は悪天候により「採取中止」 ●1~4号機タービン建屋東側 ~3,4号機ウェルポイント汲み上げ水でトリチウムが過去最高値 2015年6月21日 今日の東電プレスリリース ●3号機燃料プールの冷却を停止。冷却弁の点検のため。停止予定は約9日間 ●2号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水の移送先を切り替え(移送先は高温焼却炉建屋) ●3号機 ~燃料プール循環冷却系「停止中」、タービン建屋の高濃度滞留水の移送を停止 2015年6月20日 今日の東電プレスリリース ●淡水化処理RO膜装置で高濃度汚染水がまた漏洩。全ベータは24,000ベクレル。原因はバルブ締め切りという単純ミスか? ●地下水バイパス 揚水井No.4~No.8、No.2、No.10、No.12のデータは発表なし。発表されたNo.9ではトリチウムが過去最高値! 2015年6月19日 今日の東電プレスリリース 1~4号機タービン建屋東側 ~港湾内の海水でストロンチウム-90が過去最高値の1000ベクレル(5月4日採取分の分析結果)●2号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水の移送先を切り替え(移送先はプロセス主建屋) ●3号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水の移送を再開(移送先はプロセス主建屋) ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置・第二セシウム吸着装置(サリー)「運転中」 ●地下水バイパス ~通算69回目の海洋排水を終了。排出量は1,258トン 2015年6月18日 今日の東電プレスリリース ●高性能容器(HIC)からの汚染された水の漏洩について点検が終わる ●地下水バイパス ~海洋への排水を開始(通算69回目) ●H4エリア ~16日は悪天候により「採取中止 ●H6エリア ~16日は悪天候により「採取中止」 ●1~4号機タービン建屋東側 ~注釈に「濁度高」 2015年6月17日 今日の東電プレスリリース 1~4号機タービン建屋東側 ~悪天候の15日に採取した港湾外の海水で全ベータが過去最高値●1号機原子炉格納容器ガス管理設備B系監視不能の続報。検出器を交換して対応。原因究明は「未」 ●多核種除去設備建屋内で協力企業作業員が作業中に転倒し骨折。いわき市の病院で診察を受けた結果、全治約3カ月 ●水処理設備および貯蔵設備 ~第二セシウム吸着装置(サリー)「停止中」 ●地下水バイパス ~通算69回目となる海洋排出の準備が進む ●地下水バイパス揚水井分析結果 ~6月15日は悪天候により採取中止 ●H4エリア ~15日は悪天候により「採取中止」 ●H6エリア ~15日は悪天候により「採取中止」 ●1~4号機タービン建屋東側 ~16日は悪天候のため「採取中止」 2015年6月16日 今日の東電プレスリリース ●1号機 ~使用済燃料プールの冷却を再開 ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置「停止中」 ●H4エリア ~14日は悪天候により「採取中止」 ●H6エリア ~14日は悪天候により「採取中止」 ●1~4号機タービン建屋東側 ~15日は悪天候のため「採取中止」 2015年6月15日 今日の東電プレスリリース ●1号機 ~使用済燃料プールの冷却を停止。停止期間は明示されず ●3号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水の移送を停止 ●水処理設備および貯蔵設備 ~増設多核種除去設備「ホット試験中」 ●1~4号機タービン建屋東側 1日0.5ミリの雨量(浪江のデータ)で悪天候のためサンプル採取を中止 【コラム】いわき市の漁協が海洋排出を拒否した報道に見る苦渋 ◆福島民報と福島民友で「サブドレン水反対」の扱いに差◆片や「見送り」、片や「反対意見」◆漁場をこれ以上汚染してほしくない◆地元」である福島原発の事故収束を妨げたくない 2015年6月14日 今日の東電プレスリリース ●増設多核種除去設備の制御回路で地絡。重故障警報も発生したため、設備を停止 <続報>3系統とも運転再開 ●側溝内に設置された耐圧ホースからの汚染水が漏洩の続報。K排水路排水口6月13日採取の測定結果 ●1号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送再開し、5時間41分後に停止(移送先は1号機廃棄物処理建屋) 2015年6月13日 今日の東電プレスリリース ●1号機原子炉格納容器ガス管理設備B系が電圧低下で監視不能の続報。直ったと思ったら半日でまた監視不能状態に。別系統が動いているからとはいうものの、非常に心配な状況 ●増設多核種除去設備の制御回路で地絡。重故障警報も発生したため、設備を停止 <続報>3系統中2系統で運転再開 ●側溝内に設置された耐圧ホースからの汚染水が漏洩の続報。K排水路排水口6月12日採取の測定結果 ●地下水バイパス ~通算68回目の海洋排水を終了。排出量は1,278トン ●地下水バイパス揚水井分析結果(6月11日採取)過去最高値に迫るトリチウム1,000ベクレルを記録した揚水井No.10は測定なし。また、2つの揚水井でポンプ点検により採取中止 ●H6エリア 周辺地下水G-2のトリチウム値がさらに上昇 ●1~4号機タービン建屋東側 ~地下水観測孔No.1-17でセシウム134・セシウム137が過去最高値を記録した続報 2015年6月12日 今日の東電プレスリリース ●1号機原子炉格納容器ガス管理設備B系が電圧低下で監視不能に。別系統は正常に作動 ●増設多核種除去設備の制御回路で地絡。重故障警報も発生したため、設備を停止 ●側溝内に設置された耐圧ホースからの汚染水が漏洩の続報。K排水路排水口6月11日採取の測定結果 ●高性能容器(HIC)からの漏洩の続報。567基中合計30基で水漏れ等を確認。さらに蓋にベント孔がない等、HICの不具合についても追加報告 ●1号機 ~復水貯蔵タンクの滞留水を、1号機廃棄物処理建屋へ断続的に移送 ●6号機 ~燃料プールの冷却を非常時熱負荷運転から使用済燃料プール冷却系に切り替え ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置・第二セシウム吸着装置(サリー)「運転中」 ●H6エリア 周辺地下水G-2のトリチウム値が上昇 ●1~4号機タービン建屋東側 ~地下水観測孔No.1-17でセシウム134・セシウム137が過去最高値 2015年6月11日 今日の東電プレスリリース ●側溝内に設置された耐圧ホースからの汚染水が漏洩の続報。K排水路排水口6月10日採取の測定結果は前日に比べ低下 ●2号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水の移送先を切り替え(移送先は高温焼却炉建屋) ●3号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水の移送先を切り替え(移送先は高温焼却炉建屋) 水処理設備および貯蔵設備 ~第二セシウム吸着装置(サリー)「停止中」 2015年6月10日 今日の東電プレスリリース ●側溝内に設置された耐圧ホースからの汚染水が漏洩の続報。K排水路排水口6月9日採取の測定結果は前日に比べ上昇。降雨により表層土が流入したため上昇したもので、港湾口連続モニタの値に有意な変動が確認されていないと説明 ●2号機、使用済み燃料プール冷却を再開 ●地下水バイパス揚水井分析結果(6月8日採取)揚水井No.10で過去最高値に迫るトリチウム1,000ベクレルを記録。また、揚水井No.8は採取中止 ●1~4号機タービン建屋東側 ~南防波堤南側(港湾の外の海水)で全ベータが過去最高値 2015年6月9日 今日の東電プレスリリース ●側溝内に設置された耐圧ホースからの汚染水が漏洩の続報。K排水路排水口6月8日採取の測定結果 ●福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータ ●2号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水の移送先を切り替え(移送先はプロセス主建屋) ●3号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水の移送先を切り替え(移送先はプロセス主建屋) ●1~4号機タービン建屋東側 ~地下水観測孔No.1-8でセシウム-137が過去最高値 < 12...78910111213...3435 >
●1号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水移送を停止 ●5号機 ~使用済み燃料プール冷却浄化系を停止し、原子炉側の非常時熱負荷運転での冷却を開始 ●地下水バイパス ~通算71回目となる海洋排出の準備が進む ●1~4号機タービン建屋東側 ~地下水観測孔No.3でトリチウム濃度が過去最高値