【まとめ】今日の東電プレスリリース「ここがポイント」 by iRyota25 2014年02月20日 Facebook Twitter Google+ LINE 2015年4月1日 今日の東電プレスリリース ●3月21日、原発構内の道路で発生した火災の原因車両を特定 ●3号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開。移送先はプロセス主建屋 ●地下水バイパス揚水井分析結果(3月30日採取)揚水井No.10のトリチウムが過去最高値を更新 ●2,3号機間ウェルポイントから地下水の汲み上げを開始 ●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(3月30日採取分) 【コラム】信頼回復ないままサブドレン水を海に捨てるつもりか? ◇「福島第一原子力発電所 サブドレン・地下水ドレン浄化水の分析結果」をリリース◇「地下水バイパスの『一時貯水タンク』に相当」とは何を意味するのか?◇サブドレン処理水とは何か?◇太平洋に排水していいという話になっていたのか?◇これがはたして第三者機関?◇あえて信頼を損ねることにメリットがあるのか? 2015年3月31日 今日の東電プレスリリース ●まさかサブドレン水の海洋排出の準備か?「福島第一原子力発電所 サブドレン・地下水ドレン浄化水の分析結果」との新資料がリリースされる ●29日夜、原発構内免震重要棟付近の側溝で発生した火災の続報 ●これまで整備されていなかったことが問題だった「福島給食センターについて」のリリースを発表 ●地下水バイパス ~通算56回目となる海洋への排出を終了。排出量は1,428トン ● 【コラム】「港湾外」でベータ核種が検出されたが… ◇港の外の太平洋で全ベータが実数として検出される◇「汚染はブロックされている」という根拠は崩れ落ちた◇1リットルあたり18ベクレルであったとしても◇大きく取り上げられない理由がわからない 2015年3月30日 今日の東電プレスリリース ●29日夜、原発構内でまた火災。今度は免震重要棟付近の側溝でホース、ケーブル類が損傷 ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置「運転中」 ●地下水バイパス ~通算56回目となる海洋排出を開始 ●H6エリアG-1のトリチウム値が3月10日以前の最高値を下回る450Bq/L 2015年3月29日 今日の東電プレスリリース ●地下水バイパス ~通算56回目となる海洋排出の準備が進む ●地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(3月19日採取分) ●1~4号機タービン建屋東側 ~NDから2ケタへの上昇を示した港湾外の海水サンプル、北防波堤北側・港湾口北東側・南防波堤南側の分析結果は発表されず ●1号機放水路~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(3月27日採取分) 2015年3月28日 今日の東電プレスリリース ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置「停止中」 ●地下水バイパス揚水井分析結果(3月26日採取)前回トリチウムが過去最高値だった揚水井No.10の測定値は発表されず ●H6エリアG-1のトリチウム値が大幅に減少 ●1~4号機タービン建屋東側 ~NDから2ケタへの上昇を示した港湾外の海水サンプル、北防波堤北側・港湾口北東側・南防波堤南側の分析結果は発表されず 2015年3月27日 今日の東電プレスリリース ●5号機原子炉冷却材浄化系ポンプの調査結果 ●1号機 ~タービン建屋から1号機廃棄物処理建屋への高濃度滞留水移送を停止 ●1~4号機タービン建屋東側 ~NDから2ケタへの上昇を示した港湾外の海水サンプル、北防波堤北側・港湾口北東側・南防波堤南側の分析は行われず ●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(3月25日採取分) 2015年3月26日 今日の東電プレスリリース ●1号機 ~タービン建屋からの高濃度滞留水移送を再開 ●2号機 ~タービン建屋の高濃度滞留水、移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●3号機 ~タービン建屋滞留水のプロセス主建屋への移送を停止 ●水処理設備および貯蔵設備 ~第二セシウム吸着装置(サリー)を運転 ●1~4号機タービン建屋東側 ~NDから2ケタへの上昇を示した港湾外の海水サンプル、北防波堤北側・港湾口北東側・南防波堤南側の分析は行われず 2015年3月25日 今日の東電プレスリリース 事故原発港湾外の海水の全ベータが過去最高値。NDから2ケタに!●冷却用電源が失われた際、非常用発電機に燃料供給するNo.3軽油タンクの点検工程を見直し。3月末完了予定を5月末に ●地下水バイパス ~通算55回目となる海洋への排出を終了。排出量は1,459トン ●地下水バイパス揚水井分析結果(3月23日採取)揚水井No.10のトリチウムが過去最高値 ●1~4号機タービン建屋東側 ~南北の防波堤の外側、つまり「港湾外」の海水で全ベータがNDから2ケタに上昇(北防波堤北側・港湾口北東側・南防波堤南側) ● ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(3月23日採取分) 【コラム】[事故原発で道路火災]謎の火災じゃ済まされない ◇3月21日の道路火災発生時の写真を24日になって公開◇道路の両側の火災なのに資料で発表されたのは片側だけ◇火災発生当日から「怪しい」と睨まれていたブレーキ片。しかし該当する車両についての発表は行われず◇火元とされる破片と風向きの齟齬◇不審火の可能性は排除できるのか 2015年3月24日 今日の東電プレスリリース ●5・6号機西側道路脇土手での出火、道路北西側についての現場状況を写真で発表 ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置「運転中」 ●地下水バイパス ~通算55回目となる海洋排出を開始 2015年3月23日 今日の東電プレスリリース ●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ※移送を止めた時の表記が「実施」 → 「停止」と分かりやすくなる ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置・第二セシウム吸着装置(サリー)「停止中」 ●地下水バイパス ~通算55回目となる海洋排出の準備が進む ●H4,H6エリアタンク周辺観測孔、H4のE-1、H6のG-1・G-2とも減少に転ず◇一日を通して風の強い日だったと思われる 2015年3月22日 今日の東電プレスリリース ●5・6号機西側道路脇土手での出火の続報 ●H4エリアE-1の全ベータ値が漸減傾向から再上昇(3月20日採取分) ●H6エリアG-1・G-2ともにトリチウムが大きく上昇(3月20日採取分) ●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(3月20日採取分) 2015年3月21日 今日の東電プレスリリース ●5・6号機西側で土手から出火 ●地下水バイパス揚水井の分析結果(3月19日採取分) 2015年3月20日 今日の東電プレスリリース ●6号機燃料プール冷却浄化系の冷却を再開。G41-F042A弁の分解点検終了 ●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(3月18日採取分) 【コラム】宇宙線を利用した原子炉透視調査で、核燃料のメルトスルーが確認される ◇宇宙線ミュオンを利用した、原子炉建屋内部の「見える化」◇原子炉圧力容器の炉心には1mを超える燃料の塊は存在しない◇使用済み燃料プール(SFP)には燃料があるらしい◇融け落ちた核燃料はどこまで建屋を破壊しているのか 2015年3月19日 今日の東電プレスリリース 1号機炉心に核燃料なし。メルトスルーが視覚的に確認される●ミュオンによる原子炉の透視調査、1号機分の速報。炉心に核燃料なし ●2号機海水配管トレンチからの滞留水移送を停止 ●6号機燃料プール冷却浄化系の弁G41-F042Aを分解点検へ。G41-F042Bの水漏れ対策の水平展開 ●1号機 ~タービン建屋から1号機廃棄物処理建屋への高濃度滞留水移送を停止 ●3号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開。移送先はプロセス主建屋 ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置「運転中」 ●地下水バイパス ~通算54回目となる海洋への排出を終了。排出量は1,395トン ●H4エリア ~E-9、E-11、E-12を通常の監視頻度に ●H6エリア ~G-1でトリチウムが3,400ベクレル(3月17日採取) 2015年3月18日 今日の東電プレスリリース ●本店と事故原発で原子力防災訓練 ●タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-8とNo.1-11でセシウム-134、セシウム-137が過去最高値の続報 ●2号機海水配管トレンチの立坑A、立坑Dの滞留水を2号機タービン建屋に移送。グラウト充填工事のため ●1号機 ~タービン建屋から1号機廃棄物処理建屋への高濃度滞留水移送を再開 ●地下水バイパス ~通算54回目となる海洋排出を開始 ●地下水バイパス揚水井分析結果(3月16日採取) ●H6エリアG-2のトリチウム値、前日からさらに減少して290Bq/Lに(14日採取分では4,300Bq/L) ●H6エリアG-1でトリチウムが3,400ベクレル。これまでの最高値よりも1ケタ高い最高値 ●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(3月16日採取分)上昇傾向が続く 2015年3月17日 今日の東電プレスリリース ●5号機原子炉の冷却系の弁故障は、点検しても問題は見つからず ●タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-8とNo.1-11でセシウム-134、セシウム-137が過去最高値 ●地下水バイパス ~通算54回目となる海洋排出の準備が進む ●H6エリアタンク周辺観測孔G-2のトリチウムが前日の約12分の1に減少◆1号機放水路についてのデータ発表はなし 【コラム】ストロンチウム処理水は「処理途中の汚染水」 ◇セシウムを吸着する装置でもストロンチウム濃度が低減される◇そこで1月19日からセシウム吸着装置・第二セシウム吸着装置での処理水を「ストロンチウム処理水」と呼んで別途貯蔵することにした◇従来は2倍程度に濃縮した上で多核種除去設備で処理されてきた◇3月16日発表の資料では、ちゃっかり「処理水」として扱われている◇話が違うと考える人はいないのだろうか 【コラム】5月まで延長しても告示限界未満まで処理できる汚染水は66%止まり ◇第19回廃炉・汚染水対策現地調整会議の資料を抜粋・発表◇新語「ストロンチウム処理水」とは?◇それぞれの汚染水・処理水の特徴◇それでも残る汚染水 2015年3月16日 今日の東電プレスリリース ●第19回廃炉・汚染水対策現地調整会議の資料の一部を公開 ●H6エリアG-2のトリチウム値が前日の約2倍に上昇 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1-8とNo.1-11でセシウム-134、セシウム-137が過去最高値 ◆1号機放水路についてのデータ発表はなし 2015年3月15日 今日の東電プレスリリース ●H6エリアタンク周辺観測孔G-2のトリチウム値が、前日から900ベクレル上昇 ● ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(3月13日採取分) 2015年3月14日 今日の東電プレスリリース ●2号機原子炉圧力容器底部の温度計を再挿入 ●3号機 ~タービン建屋滞留水のプロセス主建屋への移送を停止 ●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(3月12日採取分)にトリチウム濃度を追記 < 12...11121314151617...3435 >
●3月21日、原発構内の道路で発生した火災の原因車両を特定 ●3号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開。移送先はプロセス主建屋 ●地下水バイパス揚水井分析結果(3月30日採取)揚水井No.10のトリチウムが過去最高値を更新 ●2,3号機間ウェルポイントから地下水の汲み上げを開始 ●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示す1号機放水路立坑の測定結果(3月30日採取分)