忘れない311。(2) 新沼暁之さんを再々シェア iRyota25 2014.03.02 2 2,075 0 国家という言葉には「家」という字がついている。その本当の理由を、新沼暁之さんに教えてもらった。 彼は震災の後、知り合った仲間たちのこと「家族」と呼んできた。家族ってなんだ。国家ってなんだ。 その意味が分かる1本。 タカさんは頭書きにこう綴った。「あの頃まだ日本
赤いスプレーで書き殴られた『逢いたいよ…』 iRyota25 2014.03.04 3 1,691 0 分け合うこと。共有すること。シェア。 大船渡の新沼暁之さんが自らの記事を再シェアしている。 あの日を忘れないため。 新沼タカさんが自身でシェアした文章を再々シェアします。 震災の後、どの町にもあった被災したクルマの置き場。津波に巻きこまれて壊れてしまったクルマ
東北からも雪害被災地に向かうボランティアたち iRyota25 2014.02.20 5 1,955 0 80歳を越すお年寄りが「こんなの経験したことない」と語るほどの今回の雪害。小山町須走地区に雪かきボランティアに入った2月18日、東北からはこんな情報が伝えられました。 石巻市牡鹿半島 山梨県豪雪災害で災害ボランティアセンターが立ち上がりました。 2.18午前に連絡が有
山梨豪雪、ボランティアの心を奮い立たせよう! iRyota25 2014.02.17 1 3,044 0 雪は重たい。しかし、人の思いはもっとずっと重いはずだ。 関東甲信越から東海地方の山沿いを中心に、町を氷河のように埋めた今回の豪雪。 交通機関のマヒや鉄道事故など、都心部でも容易ならざる事態が頻発したこの週末、東日本大震災で甚大な被害を受け、今なお町の復旧に手
「希望ののむヨーグルト」のバッティングセンター、ついにオープンへ! iRyota25 2014.02.06 1 2,414 0 希望ののむヨーグルトの物語をご存知ですか。それは津波でふたりだけ残された父子の約束の物語です。 気仙沼バッティングセンターの夢 河北新報では次のように伝えられました。「出典」をクリックしてもらうと、記事全文にリンクしています。 気仙沼市の子どもたちのため、地
あれから1000日、東北の空の色 iRyota25 2013.12.05 2 1,890 0 あの日から1000日の時間がたちました。 香川県出身、現住所宮城県石巻市の写真家・平井慶祐(ケースケ)さんは言います。 あれから1000日。 悲しみを減らすことは出来ないけれど、喜びを増やすことは出来たかなぁ? 右手と左手を、胸の前で合わせる時間を1分。 これから喜びを
新沼暁之さんを推す(11月28日更新) iRyota25 2013.11.07 5 7,240 1 やっぱりグラウンドもソーラーだ! 大船渡にベースを置きながらも、東北沿岸部はもとより全国各地を駆けて、災害復旧や遺骨・遺品の捜索、そして街灯のない被災地でのソーラー照明設置といった活動を続ける熱い人、新沼暁之さん。 11月、震災でグラウンドには仮設住宅が建設さ
11月11日のキャンドルナイト iRyota25 2013.11.12 2 2,037 0 東京で木枯らし1号が吹いた11月11日。各地でキャンドルナイトが行われました。 東北から、災害被災地へ。そしてフィリピンへ 石巻の黒澤さんは、「11日追悼」として。そして、津波のような台風の犠牲になったフィリピンの人たちへの祈りのメッセージをこめて。 大船渡の新沼さ