石巻・海さくら「ひみつのビーチ」の大そうじ! iRyota25 2013.04.10 5 9,390 0 石巻の狐崎浜から岬を回ったところに「ひみつのビーチ」があります。 三日月のような浜辺の先に岩が3つ。 海の中にはクチバシカジカなどダイバーに人気の生き物たち。 浜辺は小学校の野外学習に使われたり、家族連れの憩いの場だったり。 おっと、狐崎浜の若者たちのデート場
あれから1000日、東北の空の色 iRyota25 2013.12.05 2 2,036 0 あの日から1000日の時間がたちました。 香川県出身、現住所宮城県石巻市の写真家・平井慶祐(ケースケ)さんは言います。 あれから1000日。 悲しみを減らすことは出来ないけれど、喜びを増やすことは出来たかなぁ? 右手と左手を、胸の前で合わせる時間を1分。 これから喜びを
息子へ。被災地からのメール(2012年10月22日) iRyota25 2012.11.06 1 1,840 0 2012年10月22日◆石巻(宮城県) 出張に出る前から、石巻日日新聞社の近江さんと会う約束をしていた。石巻に着いたら電話してねと言われていた。でも近江さんもなかなか忙しいようで、なかなか連絡が付かず、けっきょく話ができたのはあたりが暗くなった後だった。 「まだ出先
復興・再生・新生「2013年のことば」平井慶祐さん iRyota25 2013.01.09 2 1,725 0 いっこいっこ形にしていくこと。たいせつにしたい。 平井慶祐さん(宮城県石巻市)写真家 「どうしたら笑顔がうれしくなるような写真が撮れるんですか? 」。 狐崎浜の海の上、イケメン漁師カンノさんの船に揺られながら尋ねたときのことが忘れられない。「ただ、ふつうにその
息子へ。被災地からのメール(2012年12月23日) iRyota25 2012.12.31 2 1,606 0 12月23日 石巻街なか あたりが暗くなりはじめるとともに降りだした雪が、街をうっすらと覆い始めた頃、石巻の街なかのアートスペースに元気のいい二人連れが駆け込んでくる。 「あ、やっぱりそうだ!」と一人が小さく叫ぶように言う。 「雪が降ってきたけど、私、今日、とって
息子へ。被災地からの手紙(2013年3月9日) iRyota25 2013.03.12 1 1,594 0 2013年3月9日 宮城県石巻市狐崎浜&蛤浜 いろんなことがつながっていく。ちょっとした予定変更から、サークルが大きく広がっていく。 それは去年の秋のこと。レジリエンスバーでたまたま知り合ったケースケさんに「蛤浜プロジェクト」のことを聞いた。蛤浜は以前から行きたか
息子へ。被災地からのメール(2013年2月1日) iRyota25 2013.02.07 2 1,475 1 2013年2月1日 宮城県石巻市 今日取材した勝さんって、キリリと涼しげで整った切れ長の目をしている人なんだよね。話をしていると、知性とか優しさとかがその目を通して伝わってくる。だけど、11月に会った時に感じたんだけど、写真に撮ると目の表情がふにゃっと笑ったようにな