平安の女流作家が身近に感じられる
平安時代の女流作家5人の作品から、その人を現代の女性に置き換えて読み解いています。
清少納言がリア充女子だったり、紫式部がネガティブ志向だったり、彼女たちがとても身近に感じられました。
紫式部が女房という今でいうキャリアウーマンの自分について、ネガティブに考えていたというのは、その時代の思想によってなのだと思うと、何だか気の毒な気がしました。
1000年たっても女性って変わらないんだなぁと思ってしまいました。
最終更新:
平安時代の女流作家5人の作品から、その人を現代の女性に置き換えて読み解いています。
清少納言がリア充女子だったり、紫式部がネガティブ志向だったり、彼女たちがとても身近に感じられました。
紫式部が女房という今でいうキャリアウーマンの自分について、ネガティブに考えていたというのは、その時代の思想によってなのだと思うと、何だか気の毒な気がしました。
1000年たっても女性って変わらないんだなぁと思ってしまいました。
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