1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-6でのセシウム上昇は新たな汚染水の流入によるものではないと考えられるため、再確認の予定
※ 12月4日採取した護岸地下水の分析結果のうち、地下水観測孔№2-6のセシウム137について、前回値(12月2日採取)1.4Bq/Lに対し420 Bq/Lに上昇していること、およびセシウム134について、前回値(12月2日採取)0.54 Bq/Lに対し96 Bq/Lに上昇していることを確認。
12月3日に採取した当該観測孔周辺の2~3号機間の護岸やその他の観測孔におけるセシウム134、137の分析値、および12月4日に採取した港湾内の分析結果については、前回と比較して有意な変動はないことを確認。
今回の上昇については、新たな汚染水の流入によるものではなく、採取等の過程における放射性物質の混入も考えられることから、12月5日、再度当該観測孔の水を採取して確認する。
その他の分析結果については、前回と比較して有意な変動は確認されていない。
地下貯水槽
<最新のサンプリング実績>
今回の分析結果については、前回と比較して有意な変動は確認されていない。
1~3号機放水路
<最新のサンプリング実績>
今回の分析結果については、前回と比較して有意な変動は確認されていない。
K排水路
<最新のサンプリング実績>
今回の分析結果については、前回と比較して有意な変動は確認されていない。
関連データ(東京電力以外のサイト)
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