【まとめ】今日の東電プレスリリース「ここがポイント」 by iRyota25 2014年02月20日 Facebook Twitter Google+ LINE 2015年10月16日 今日の東電プレスリリース ●3号機の使用済燃料プール内の燃料集合体2体に、ハンドル部分の変形を発見。撤去作業による燃料破損の兆候はないと発表 ●4号機 いずれも原子炉建屋に付随するFSTR建屋から4号機廃棄物処理建屋への滞留水移送を「断続的に実施中」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を停止。排出量は727トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を開始 ●1~4号機タービン建屋東側 3,4号機改修ウェル「水が無く採取できず」地下水ドレンからの汲み上げの影響か? ●1~4号機タービン建屋東側 2,3号機改修ウェル汲み上げ水のセシウム137が過去最高値 【解説】基準変更から10日。東電の発表はどう変わった? ◇印象では語れないものの「新規事項」としての記載は減少◇提供される情報はお盆シーズンなみのスカスカさ加減◇1号機タービン建屋地下からの高濃度滞留水移送は?◇セシウム吸着装置はずっと運転中? 2015年10月15日 今日の東電プレスリリース ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を開始 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンク(井戸から汲み上げた処理前の水)の分析結果(10月3日採取分) ●地下水バイパス 通算85回目の海洋排水を終了。排出量は2,109トン 2015年10月14日 今日の東電プレスリリース ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAからの排水準備が進む ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンクの分析結果(10月1日採取分) ●地下水バイパス 通算85回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 地下水バイパス揚水井分析結果(10月12日採取) ●1~4号機タービン建屋東側 海側遮水壁内側の4号機スクリーンで、全ベータがさらに上昇し過去最高値◇今シーズンはじめて最低気温が5℃を下回る(気象庁アメダス「浪江」) 2015年10月13日 今日の東電プレスリリース ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算85回目) ●1~4号機タービン建屋東側 3,4号機取水口間で全ベータが過去最高値。隣接する4号機スクリーンも最高値のまま推移 2015年10月12日 今日の東電プレスリリース ●1~4号機タービン建屋東側 4号機スクリーンの全ベータが過去最高値 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクGからの排水を実施。排出量は778トン 2015年10月11日 今日の東電プレスリリース ●地下水バイパス 揚水井No.9はポンプ点検のため採取中止 2015年10月10日 今日の東電プレスリリース ●H4エリア 10月8日採取予定は全個所で「悪天候により採取中止」 ●H6エリア 10月8日採取予定は全個所で「悪天候により採取中止」 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1の全ベータが過去最高値 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクFからの排水を実施。排出量は833トン。タンクFからの排水準備が進む 2015年10月9日 今日の東電プレスリリース ●H4エリア 10月8日、南放水路・排水路のサンプリングを中止 ●1~4号機タービン建屋東側 12カ所で採取中止 ●K排水路の状況 悪天候により採取を中止 2015年10月8日 今日の東電プレスリリース ●地下水バイパス 通算84回目の海洋排水を終了。排出量は2,115トン ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1でストロンチウム-90が過去最高値(9月3日採取分)。福島第一港湾口・福島第一港湾内東側・福島第一港湾内南側の海水は悪天候のためサンプル採取中止 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEからの排水を実施。排出量は652トン。またタンクFからの排水準備が進む 2015年10月7日 今日の東電プレスリリース ●1~6号機 タービン建屋地下からの高濃度滞留水移送の「運転/停止」が新規事項として記載されなくなる(2,3号機) ●地下水バイパス 通算84回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 地下水バイパス揚水井分析結果(10月1日/5日採取)揚水井No.10のトリチウム濃度は過去最高の2,400ベクレルのまま ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクEから海洋への排水準備が進む 【解説】トラブル発生時の発表基準変更で廃炉はどうなる? ◇「30分以内に通報」と「30分以内に誤りと判明したら通報しない」は両立するのか◇注目されるサブドレン・地下水ドレンでも◇高濃度汚染水が滞留している建屋地下に関する情報公開も後退◇発表基準変更は「トラブル等に関する迅速・的確な情報発信」という目的にかなっていない 2015年10月6日 今日の東電プレスリリース ●事故原発でのトラブル情報「通報基準・公表方法」を更新。10月6日から適用開始 ●1~4号機建屋地下の高濃度滞留水を移送する新装置の運用を午前0時より開始 ●使用済燃料プール水の放射能分析結果(採取日10月5日) ●2号機 タービン建屋地下→集中廃棄物処理施設へ高濃度滞留水を断続的に移送実施中。「通報基準・公表方法」の変更で移送の「運転/停止」が新規事項として記載されなくなる可能性 ●3号機 タービン建屋地下→集中廃棄物処理施設へ高濃度滞留水を断続的に移送実施中。「通報基準・公表方法」の変更で移送の「運転/停止」が新規事項として記載されなくなる可能性 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算84回目) ●地下水バイパス一時貯留タンク詳細分析結果(9月2日採取、すでに排水された水の分析) ●福島第一原子力発電所 地下水バイパス 加重平均サンプル分析結果(2015年8月分) ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔3-4のトリチウム、地下水観測孔2-8の全ベータが過去最高値 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクDからの排水を実施。排出量は451トン 【解説】1号機建屋カバーの屋根パネルがすべて外される ◇2011年10月に設置された建屋カバーの屋根パネルをすべて撤去◇目的は燃料取り出しに向けての建屋内ガレキ撤去◇しかし放射性物質飛散も懸念される◇東京電力は飛散防止剤散布と環境モニタリングで対応の方針 2015年10月5日 今日の東電プレスリリース ●1号機原子炉建屋カバーの屋根パネルがすべて取り外される ●H1東タンクエリアの内堰で9月30日に見つかったボルト穴からの滲みは、環境への影響なし ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送先を切り替え(移送先は高温焼却炉建屋→プロセス主建屋) ●H4,H6エリアタンク周辺観測孔(周辺排水路含む)の状況、タンクパトロール結果 ●サブドレン・地下水ドレン 10月5日の排水量は727トン。6日には一時貯水タンクDの排水を予定 ● 2015年10月4日 今日の東電プレスリリース ●1号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水を移送。移送先は1号機廃棄物処理建屋 ●サブドレン・地下水ドレン 9月23日採取・分析の一時貯水タンクCから10月5日排水予定 2015年10月3日 今日の東電プレスリリース ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●地下水バイパス 揚水井No.10でトリチウムが2,400ベクレル。過去すべての揚水井での最高値を更新 ●サブドレン・地下水ドレン 10月2日・3日に連日の海洋排水。排水量はそれぞれ786トン、532トン 2015年10月2日 今日の東電プレスリリース ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●水処理設備および貯蔵設備 セシウム吸着装置を運転 ●サブドレン・地下水ドレン 9月19日採取の一時貯水タンクBの水を10月3日排水予定 ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンク(処理前)の分析結果。全ベータについては週1回程度の分析 2015年10月1日 今日の東電プレスリリース ●地下水バイパス 通算83回目の海洋排水を終了。排出量は2,003トン ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-8・3,4号機改修ウェル汲み上げ水で全ベータが過去最高値 ●サブドレン・地下水ドレン 9月19日採取の一時貯水タンクAの水を10月2日排水予定 ●サブドレン・地下水ドレン 集水タンク(処理前)の分析結果 2015年9月30日 今日の東電プレスリリース ●H1東タンクエリアで内堰のボルト部分から漏洩 ●1号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を実施→停止 ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水移送を再開。移送先はプロセス主建屋 ●水処理設備および貯蔵設備 セシウム吸着装置を停止 ●地下水バイパス 通算83回目の海洋排水を開始 ●地下水バイパス 揚水井No.10のトリチウムが過去最高の2,300ベクレル ●1~3号機放水路 1号機放水路立坑水での測定核種がそれぞれ上昇傾向 2015年9月29日 今日の東電プレスリリース ●集中廃棄物処理施設内・第二セシウム吸着装置(サリー)の試料採取装置から漏水 ●地下水バイパス 海洋排出の準備進む(通算83回目) ●H6エリア H6エリア周辺地下水G-2トリチウム、連日の最高値更新。ついに20,000ベクレル ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1の全ベータ、No.1-8のセシウムが過去最高値 ●サブドレン・地下水ドレン 9月28日午後3時10分、海洋排水を停止。715トンを排出 2015年9月28日 今日の東電プレスリリース ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●6号機 使用済み燃料プールの冷却を1時間37分停止。温度上昇は見られず ●H6エリア周辺地下水G-2のトリチウム濃度が過去最高値。19,000ベクレル ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.2-3・No.3-4でトリチウムが、No.2-8で全ベータが過去最高値 ●サブドレン・地下水ドレン 9月28日午前10時14分より海洋への排水を開始 2015年9月27日 今日の東電プレスリリース ●K排水路の状況 全ベータが140ベクレルに急上昇 2015年9月26日 今日の東電プレスリリース ●高濃度の汚染物を収容する高性能容器(HIC)の水漏れ調査は3巡目に。今後も継続して調査し続けることが求められる ●1号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を実施→停止 ●2号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水の移送を再開(移送先は高温焼却炉建屋) ●3号機 タービン建屋地下の高濃度滞留水移送を再開。移送先はプロセス主建屋 ●6号機 使用済燃料プール冷却系を9月28日にに2時間停止の予定。系統内清掃のため ●地下水バイパス揚水井の分析結果。揚水井No.10は引き続き最高値の2,100ベクレル ●H6エリア周辺地下水G-2のトリチウム濃度が、過去最高値を大幅に上回る17,000ベクレル 2015年9月25日 今日の東電プレスリリース ●2号機 建屋地下の高濃度滞留水の移送を停止 ●1~4号機タービン建屋東側 地下水観測孔No.1でマンガン-54が過去最高値。3,4号機取水口間、4号機スクリーンの海水でトリチウム濃度が過去最高値 < 12345678...3435 >
●3号機の使用済燃料プール内の燃料集合体2体に、ハンドル部分の変形を発見。撤去作業による燃料破損の兆候はないと発表 ●4号機 いずれも原子炉建屋に付随するFSTR建屋から4号機廃棄物処理建屋への滞留水移送を「断続的に実施中」 ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクAから海洋排水を停止。排出量は727トン ●サブドレン・地下水ドレン 一時貯水タンクBから海洋排水を開始 ●1~4号機タービン建屋東側 3,4号機改修ウェル「水が無く採取できず」地下水ドレンからの汲み上げの影響か? ●1~4号機タービン建屋東側 2,3号機改修ウェル汲み上げ水のセシウム137が過去最高値