【まとめ】今日の東電プレスリリース「ここがポイント」 by iRyota25 2014年02月20日 Facebook Twitter Google+ LINE 2014年12月17日 今日の東電プレスリリース ●3号機使用済み燃料プールのガレキ撤去作業を再開 ●地下水バイパス ~通算38回目となる海洋への排出を終了。排出量は1,806トン ●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示している1号機放水路立坑の測定結果(12月15日採取分) 2014年12月16日 今日の東電プレスリリース ●地下水バイパス ~通算39回目となる海洋排出を開始 2014年12月15日 今日の東電プレスリリース 海水配管トレンチの充填高さは、まだ海面下9メートルレベル●多核種除去設備全系統を起動。β線連続モニタ設置に伴う制御系改造が終了したため ●第二セシウム吸着装置(サリー)を停止。ストロンチウム除去が可能なセシウム/ストロンチウム同時吸着塔への交換を行うため ●海水配管トレンチの閉塞工事について、充填の高さを速報(12月12日まで) ●4号機燃料取出しに関するページを更新。4号機プールに残っているのは新燃料26体 ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置を運転・第二セシウム吸着装置(サリー)を停止 ●地下水バイパス ~通算39回目となる海洋排出の準備が進む 2014年12月14日 今日の東電プレスリリース ●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水、移送先を変更(移送先はプロセス主建屋) 2014年12月13日 今日の東電プレスリリース ●地下水バイパス揚水井の分析結果を発表(12月11日採取分)。No.11の分析結果が復活する ●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示している1号機放水路立坑の測定結果(12月8日採取分) 2014年12月12日 今日の東電プレスリリース ●地下水バイパス ~揚水井No.12を停止。揚水ポンプと揚水井内の清掃作業のため ●共用プール・水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置を停止(下線なし) ●1~4号機タービン建屋東側 ~海側トレンチ近くの地下水観測孔No.1-14でセシウム-137が過去最高値 2014年12月11日 今日の東電プレスリリース ●地下水バイパス ~通算38回目となる海洋への排出を終了。排出量は1,722トン ●H4エリア E-13地下水で、トリチウム濃度が過去最高 2014年12月10日 今日の東電プレスリリース 1号機放水路のサンプリングデータが新規項目として追加される●多核種除去設備(ALPS)3系統を全系統停止。β線連続モニタ設置を行うため ●地下水バイパス ~通算38回目となる海洋排出を開始 ●地下水バイパス 揚水井の分析結果 ~分析結果を発表(12月8日分)●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示している1号機放水路立坑の測定結果(12月4日採取分) 2014年12月9日 今日の東電プレスリリース 1号機取水口前(遮水壁前)の海水から全ベータが過去最高値●地下水バイパス ~通算38回目となる海洋排出の準備が進む ●地下水バイパス揚水井No.11の汲み上げを再開。藻のような生物の正体は鉄酸化細菌等だと確認 ●海水サンプリング、1号機取水口前(遮水壁前)で全ベータが過去最高値 2014年12月8日 今日の東電プレスリリース ●5号機燃料取扱機に不具合発生 ●2号機周辺サブドレン(井戸)の放射能濃度上昇に関するリリースを発表 ●4号機燃料取出しに関するページを更新 ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置を運転 2014年12月7日 今日の東電プレスリリース 2014年12月6日 今日の東電プレスリリース ●極めて高濃度の汚染を示している1号機放水路立坑の測定結果(12月4日採取分) ●水処理設備および貯蔵設備 ~サイトバンカ建屋からプロセス主建屋へ溜まり水移送を停止 ●1~4号機サブドレン観測井 ~2号機周辺のサブドレンNo.18、19の分析結果(12月3日採取分) ●地下貯水槽 ~No.7、No.4に貯留してた堰内雨水の移送を完了 2014年12月5日 今日の東電プレスリリース ●1号機建屋屋根パネルの破れた部分の補修を発表 ●2号機 ~タービン建屋地下の高濃度滞留水、移送先を変更(移送先は隣の3号機タービン建屋) ●水処理設備および貯蔵設備 ~第二セシウム吸着装置(サリー)を再稼働・サイトバンカ建屋からプロセス主建屋へ溜まり水を移送 ●地下水バイパス ~通算37回目となる海洋への排出を終了。排出量は1,386トン ●1~4号機タービン建屋東側 ~海の間近の地下水観測孔No.1-8でトリチウム濃度が過去最高値 2014年12月4日 今日の東電プレスリリース 1号機建屋カバーが戻される●増設多核種除去設備全系統を再起動 ●1号機原子炉建屋屋根カバーの戻し作業が完了 ●水処理設備および貯蔵設備 ~第2セシウム吸着装置(サリー)を停止 ●地下水バイパス ~通算37回目となる海洋排出を開始 地下水バイパスのタンク水分析を比較 ◆検査に時間をかけて、より詳細な測定値を出そうという姿勢は見られるが…◆ストロンチウムの分析には時間が掛かる◆大切なことは「安心」を担保すること 2014年12月3日 今日の東電プレスリリース H6エリア周辺観測孔「G2」のトリチウム濃度が5分の1程度に低下●極めて高濃度の汚染を示している1号機放水路立坑の測定結果(12月1日採取分) ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置を停止 ●地下水バイパス ~通算37回目となる海洋排出の準備が進む ●地下水バイパス ~揚水井の分析結果(12月1日採取) ●H6エリアタンク周辺観測孔 ~漏えいタンク東側、G2のトリチウム濃度が620Bq/Lに低下 2014年12月2日 今日の東電プレスリリース ●H6エリアタンク周辺観測孔 ~漏えいタンク東側、G2のトリチウム濃度は2,900Bq/L。同様のレベルで推移 ●1~4号機タービン建屋東側 1,2号機ウェルポイント汲み上げ水のマンガン-54は42Bq/L、コバルト-60は検出限界未満に低減。しかし全ベータは150万ベクレル 2014年12月1日 今日の東電プレスリリース ●1号機 ~タービン建屋からの高濃度滞留水移送を停止 ●H6エリアタンク周辺観測孔 ~漏えいタンク東側、G2のトリチウム濃度はやや減少して2,700Bq/L ●関連データ[浪江]気象データの記載方法を変更 2014年11月30日 今日の東電プレスリリース ●増設多核種除去設備、β線連続モニタ設置のため全3系統を停止 ●1号機 ~タービン建屋からの高濃度滞留水移送を再開 ●H6エリアタンク周辺観測孔 ~漏えいタンク東側、G2のトリチウム濃度はさらに上昇して3,200Bq/L ● 2014年11月29日 今日の東電プレスリリース ●敷地境界付近の西門でモニタリングカーによる線量率データが欠測 ●極めて高濃度の汚染を示している1号機放水路立坑の測定結果(11月27日採取分) ●5号機 ~使用済み燃料プール冷却を「運転中」 ●地下水バイパス ~通算36回目となる海洋への排出を終了。排出量は1,442トン ●H6エリアタンク周辺観測孔 ~漏えいタンク東側、G2で前日の5倍近いトリチウム濃度 ●2号機建屋周辺地下水(サブドレン)No.18、No.19の濃度上昇の続報(11月27日採取データ) 【突発的な事象】2号機燃料プールで冷却停止 ◆2号機のプール冷却用ポンプが突如自動停止◆水温が制限温度を超えるまで13.8日という事態に◆空気作動弁に作動用空気を供給している空気圧縮機の停止でポンプが停止◆危惧したくなるような写真◆小さな不具合でもシステムダウンにつながりかねない 2014年11月28日 今日の東電プレスリリース 2号機使用済み燃料プールの冷却が停止。その後、空気作動弁を動かすための空気圧縮機の予備を起動したことで冷却を再開。しかし、一時は水温が制限温度を超えるまで13.8日という事態に●11月6日に共用プールに落としてしまった作業用具の一部(コックカバー)の回収に成功 ●1号機 ~使用済み燃料プール冷却を「運転中」 ●5号機 ~25日に続き、原子炉圧力容器と原子炉ウェルに水張りするため燃料プールの冷却を停止 ●地下水バイパス ~通算36回目となる海洋排出を開始 ●1~4号機タービン建屋東側 ~地下水観測孔1-8でトリチウムが過去最高値 2014年11月27日 今日の東電プレスリリース ●3号機廃棄物処理建屋中央操作室 ~天井の穴を塞ぐことすらできないから、雨が降ったら漏洩検知 ●極めて高濃度の汚染を示している1号機放水路立坑の測定結果(11月25日採取分) ●1号機 ~使用済み燃料プールの冷却を再開 ●5号機 ~使用済み燃料プールの冷却は「運転中」 ●地下水バイパス ~通算36回目となる海洋排出の準備が進む ●H4エリア、E-1の全ベータが前回に比べて約70倍に。降雨の影響との見方 ●1~4号機タービン建屋東側 ~前日の発表資料にあった地下水観測孔No.0-3-2のマンガン-54についての続報はなく、本日付資料の「前回公表までの最高値」の記載が元に戻る 2014年11月26日 今日の東電プレスリリース トレンチの閉塞材充填作業が始まった翌日、2号機タービン建屋からの滞留水移送先が変更される。狙いは不明●燃料取出しに向けてガレキ撤去作業が行われる3号機で、重量物が転落した使用済み燃料プール水の分析結果(11月26日採取) ●1号機 ~使用済み燃料プールの冷却を停止。循環冷却設備点検のため ●2号機 ~トレンチの閉塞材充填作業が始まった翌日、タービン建屋からの滞留水移送先が遠方に ●5号機 ~使用済み燃料プールの冷却を再開 ●水処理設備および貯蔵設備 ~セシウム吸着装置を運転 ●1~4号機タービン建屋東側 ~1号機海側の過去最高値が赤字で加筆される(地下水観測孔No.0-3-2でマンガン-54が170.00Bq/L) 2014年11月25日 今日の東電プレスリリース 週に一度しか測定値が発表されない1,2号機ウェルポイント汲み上げ水で、コバルト-60が過去最高値●2号機海側トレンチを埋め立てるため、充填作業を開始。水位上昇が見込まれるが、海水面プラス3.5mを超えないように管理しながら作業を行うとのこと ●5号機 ~原子炉圧力容器と原子炉ウェルに水張りするため燃料プールの冷却を停止 ●1~4号機タービン建屋東側 ~海の近くで高い線量が続く1,2号機ウェルポイント汲み上げ水で、新たにコバルト-60が過去最高値 < 12...16171819202122...3435 >
●3号機使用済み燃料プールのガレキ撤去作業を再開 ●地下水バイパス ~通算38回目となる海洋への排出を終了。排出量は1,806トン ●1号機放水路 ~極めて高濃度の汚染を示している1号機放水路立坑の測定結果(12月15日採取分)