米大リーグ、レイズとマイナー契約を結んだ松井秀喜外野手が、傘下3Aダーラムの試合に「4番・DH」で出場。レッドソックス傘下3Aポータケットを相手に4打数2安打2打点と初安打、初打点、初マルチ安打をマークした。
サンケイスポーツ≪松井秀、次は松坂と対決≫(2012年5月18日)が伝えた。ダーラムのバーリング・ゼネラルマネジャーが個人的見解として、早期のメジャー昇格の可能性を語ったという内容も気になるが、もっと気になるのは対戦相手がレッドソックス傘下3Aポータケットだということ。
そう、右ひじ手術からの復帰を目指して調整中の松坂大輔投手の存在だ。しかも、記事によると、17日(日本時間18日)の同カード先発には松坂が予定されており、約1万枚のチケットはすでに完売状態とのこと。
そこで、冒頭のお言葉。
「ひさしぶりですね。彼もけがからの復帰を目指していると思う。舞台は3Aですけど、いい勝負ができたらいい」
◇参考ページ:松井秀、次は松坂と対決(サンケイスポーツ 2012年5月18日)
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