我が家のテーブルゲームランキング(独断と偏見だらけ)

baikinman

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子どもたちが大好きなテーブルゲーム。

色々種類はありますが、中には一度やってお蔵入りのクソゲーもあります。

今回は独断と偏見で、下記テーブルゲームから勝手にランキングにしました!!

・人生ゲーム ダイナミックドリーム
・ナンジャモンジャ
・モノポリー
・ドブル
・どこでもドラえもん日本旅行ゲーム5
・UNO
・ハリガリ
・アンゲーム
・戦国BASARA 花札の陣
・ライナー・クニツィアの戦国時代
・短所を長所に変えたいやき
・ラブレター
・ワードバスケット
・アルゴ
・コリドール ミニ
・トランプ
・オセロ
・かるた

第5位 戦国BASARA 花札の陣

戦国BASARA 花札の陣
戦国BASARA 花札の陣

www.amazon.co.jp

全42武将がデザインされた花札です。

猪鹿蝶はもちろん、「奥州双竜」「お館様ぁ!!」などのオリジナル役もあります。

武将好きの息子には好評でした。
息子は手持ちの札で役を揃えるのではなく、いかに押しの武将で役を揃えるかになっていました。
だから彼の役は見当がついてしまう。。。(押しを諦めるようになってからは強くなりました)

ただの花札ではありません。

対象年齢:アマゾンでは12歳から(我が家は7歳から出来ていました)
所要時間:20分ほど
スピード:☆☆☆☆☆
記憶力 :★★☆☆☆
観察力 :★★★☆☆
推理力 :★★☆☆☆
運   :★★★★★
思考  :★★★★☆

第4位 ラブレター

ラブレター
ラブレター

www.arclight.co.jp

プレイヤーは姫に恋する若者となり、彼女の元まで恋文を届けようと試みます。恋文を運んでくれるのは城に仕える様々な身分の協力者達(手札)。彼らは恋文を預かるだけでなく、協力者としてあなたや他のプレイヤーに対して影響を及ぼす効果を発生させます。

 ただし、他のプレイヤーに、自分の協力者が誰であるかを推測されるような行動は避けなくてはいけません。なぜなら、他のプレイヤーは自分の協力者にあなたの協力者から恋文を奪い取らせ、ゲームから脱落させようと狙っているからです。

 プレイヤーが保持できるのは、わずか1枚のカードのみ。それらを上手に選択し、見事姫、もしくは姫に最も近い者に恋文を託すことのできたプレイヤーが勝者となります。

ラブレター公式サイト

公式ページのゲームの概要はちょっと分かりにくい。。。

配られたカードの数字を他のプレイヤーに知られずに最後まで残り、一番大きな数字を持った人の勝利です。

各数字の枚数が決まっているため、この数字は何枚出たから残りはなんの数字が残っているなどの記憶力や推理力が必要になります。

残念ながらドラマチックなエピソードはありませんが、普通におもしろいです。

対象年齢:10歳から
所要時間:10分ほど
スピード:☆☆☆☆☆
記憶力 :★★★☆☆
観察力 :★★★☆☆
推理力 :★★★★☆
運   :★★★★☆
思考  :★★★☆☆

第3位 ドブル

ドブルは、それぞれに50種類以上のマークの内から8つが描かれた55枚のカードで遊ぶゲームです。全てのカードは他のカードとたった1つだけ共通するマークが描かれており、それを探すことがゲームの目的です。
 このゲームでは、先に2枚のカードの間に共通するマークを見つけて宣言し、そのカードを遊んでいるミニゲームのルールで決められた通りに獲得したり、捨てたり、別の場所に置いたりします。

ドブル日本語版

中央に置かれたカードと自分の手持ちのカードの同じ絵柄を見つけて、そのマークを叫んでカードを捨てていきます。

競って絵柄を叫ぶため、非常に声が大きくなります。
夜中にやらないほうがいいでしょう。

共通の絵を探すというルールのシンプルさが、小さなお子さんから楽しめます。

私の場合は同じ絵柄が見つかっても単語が出てこないなんてことがありました。。。
そんなときは、それっぽい言葉を叫びます。例えば雷をビカビカと言ってみたり。
それはそれで面白かったら爆笑となります。

対象年齢:6歳から
所要時間:10分ほど
スピード:★★★★★
記憶力 :★★★☆☆
観察力 :★★★★☆
推理力 :☆☆☆☆☆
運   :☆☆☆☆☆
思考  :☆☆☆☆☆

第2位 アルゴ

○カードはアルゴ基本ルール通りにならべ、数字がわからないようにふせて置きます。
○対戦相手の、ふせてあるカードの数字を推理して当てます。
○自分のカードの数字と、ゲームを進めていくうちにわかってくる条件をヒントに推理します。
○相手のカードを先に全部当てた方が勝ちです。

https://www.sansu-olympic.gr.jp/algo/

自分の手札と残りのカードで相手のカードを当てていくゲームです。

当てずっぽでやっても面白さは半減。
推理して思考するカードゲームです。

面白いのだけれど脳は疲れるので、私はゲーム数こなせません。

対象年齢:7歳から(公式での記載はないのですが、数字がわからないと出来ません)
所要時間:10分ほど
スピード:☆☆☆☆☆
記憶力 :★★★★★
観察力 :★★★★★
推理力 :★★★★★
運   :★★★☆☆
思考  :★★★★★

第1位 ナンジャモンジャ

ナンジャモンジャ
ナンジャモンジャ

sugorokuya.jp

 脳トレ 〈ナンジャモンジャ〉 by baikinman
potaru.com

その人のセンスで特徴を捉えた名前を付け、それを全員で覚え、以降、めくられたらその名前をいち早く叫ぶことで溜まったカードを獲得し、集めた枚数を競うゲームです。

ナンジャモンジャ・シロ&ミドリ | すごろくやのボードゲーム

以前脳トレとして紹介したこのゲームは、本当に面白い!

自分でキャラの名前をつけるのですが、まずそのキャラ名にセンスがあるとメンバーが大ウケします。

さらに何度もやっていくと、以前の名前とごちゃごちゃになってきて、間違った名前を叫ぶとそこでも大爆笑!!!

ルールが簡単なので、小さなお子さんも楽しめます。

対象年齢:4歳から
所要時間:10分ほど
スピード:★★★★★
記憶力 :★★★★★
観察力 :★☆☆☆☆
推理力 :☆☆☆☆☆
運   :★☆☆☆☆
思考  :★☆☆☆☆

まとめ

基本的に我が家では時間のかかるテーブルゲームは好まれません。

比較的シンプルな作りのゲームは飽きずに続けているような気がします。

昔は勝ち負けにこだわって泣いていた子供達ですが、泣いたら終わりというルールを設けていた我が家では勝ち負けでない部分で楽しむようになってきました。

このルールが良いか悪いかは分かりません。

ただ勝たなければ意味がないというのは、せっかく皆で楽しんでいるのにもったいないとは思います。

これからもおもしろテーブルゲームを探していきたいと思います。

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