【阪神淡路大震災20年】写真に残されたこと iRyota25 公開:2015年01月19日 4 なるほど 9,611 VIEW 0 コメント シェア ツィート 共有 西宮市、阪神「香櫨園」駅付近。いまさらだけど、このとき何を考えながら歩いていたのか、インタビューしたら、みなさん何を話してくれるのだろうか。あれから20年。20年だ。 神戸市の山手。三宮から新幹線の新神戸駅の方へ歩いてみたのだけれど。 神戸市三宮付近。奥の方でビルが傾いているのに、何もなかったかのように人々が往来する。 神戸市三宮付近。ここに津波はない。地震だけでこの状況なんだ。 見上げると、電線の先がつながっていないのだ。 市役所近くへ戻る。これは有名になった「旧居留地十五号館」。こんなことで有名になってもね… このビルもパンケーキクラッシュ。中間が潰れている。 「阪神は早かった」とは、土木・解体系の業者さんから東日本の時によく聞いた言葉。確かに早いといえば早いのだが。 三宮という場所は、東京で言えば渋谷とか新宿といったようなエリアなんだけど。 なんで看板がそんなところにあるの? 2週間も経ったから、だいぶ良くなってきたよねって、どこが? それでも歩き回っている人がたくさんいるというところが、三宮なんだと改めて思う。 神戸のまんなか三宮は、どのビルも傾きが微妙なのです。 こちらは東灘区の由緒あるお宅の外壁。 白鶴美術館の庭園にあった立派な灯籠なのだが、これでは何だか分からない。 こちらは灘区。書かれているそのまま。 これが神戸の町だった。 引いて撮ることしかできなかったのだが、現場はしっかり写っている。 何が起きたのかわかりますか? このページについて違反を報告 11 / 22 全文表示 最終更新:2015年01月19日 09:11 なるほど シェア ツィート 共有 コメント(0) あなたもコメントしてみませんか? 新規会員登録(無料) すでにアカウントをお持ちの方はログイン