今年も始まっています、ゆるキャラグランプリ。全国各地のゆるキャラに寄せるあなたの「毎日の1票」が、グランプリを決するのです。
投票締め切りは、10月20日(月曜日)
11月1日(土曜日)~3日(祝・月曜日)表彰式・決戦投票(ゆるキャラ®グランプリ 2014 in あいち セントレアにて) との日程です!
というわけで、
今回はぜひぜひ応援してほしい東北出身のゆるキャラたちをご紹介します!
たかたのゆめちゃん
陸前高田のマスコット「たかたのゆめちゃん」♪
頭の星は希望の光、子供たちを安全なところへ導きます。背中の羽根で全国へ自由に飛び回り、椿の花のバッグの中に入っている「夢と幸せ」を全国のみなさんにお届けします。住所は希望の一本松の上なんですよ。
リアルゆめちゃんに出会ったら、きっとみんなもノックアウトなんだから♪
おおふなトン
椿やサンマがちりばめられた「謎の生命体」。岩手県大船渡市の人気者おおふなトン♪
東北から全国各地への出張も身軽にこなし、たくさんの人たちとの心の交流に力を注いでいるみたい。体型からは想像できないくらい(ゴメンね)キレキレのダンスにも注目だよ!
ももりん
誕生は1996年4月。ゆるキャラの世界でも長~い実績を誇るのが、福島市観光PRキャラクター「ももりん」。
ももりんが生まれたのは、福島市の西にそびえる吾妻小富士に、春先になると雪ウサギの雪形が現れることと関係があるんだって。どんな関係だろうね…
毎月15日が「ももりんの日」だったり、福島市の共通ポイントカードになっていたりと大活躍のももりんだけど、今春「ブラックももりん」まで現れたそう。
がんばれ、ももりん♪
わたりん
つぶらな瞳が可愛い「わたりん」だけど、実は武将なんだって。
生誕はなんと! 永禄11年(1568年)。いったい今何歳なのか、誰か計算してみて
それでね、本名は伊達成実(だてしげざね)って言うらしい。(強そ~)
昔は伊達家を支えるホントに強い武将だったんだけど、いまは亘理町の魅力を元気いっぱいPRしてるよ。でも、一般筋の通った信念は、強い武将だった頃とおんなじ。特技は「決して後ろに退かない」こと。憧れちゃうね♪
ホヤぼーや
頭は三陸名産のホヤ。ベルトにはホタテ。そして手にはサンマの剣。あえて知名度がやや低いホヤを前面に出した観光キャラクター。趣味は「サメに乗ること」なんて渋い一面も人気の秘訣だ。
でも今では頑張る気仙沼のシンボル。町のあちこちでホヤぼーやの姿を見かけるよ。
ホヤぼーやの「実物」のチャーミングさは、ホント想像以上。びっくりするほど可愛いホヤぼーやを応援してね♪
めんどくしぇ おのくん
それは東松島の仮設住宅の中でのこと。お母さんたちがチクチク針仕事でつくっていた靴下を使って作ったソックスモンキーから「おのくん」は誕生しました。
《東松島生まれのおのくんストーリー》
おのくんは、宮城県東松島市「小野駅前応急仮設住宅」の人々の、住居であった東松島の復興を願って生まれたキャラクターです。
それまでのゆったりとした暮らしから一変、被災し、先の見えない状況のなかでも「めんどくしぇ」とつぶやきつつ、日々前向きに、そしてあたらしい未来を自分たちの手で築いていこう、という思いが込められています。
元祖は、埼玉に住む支援者がおしえてくれた約100年ほど昔、米国の炭鉱町に住む裕福とは言えない老夫婦と暮らす孫娘の為におばあさんがクリスマスのプレゼントに、炭鉱で働く夫の靴下から可愛い孫娘のために心をこめて作ったのが「ソックスモンキー」です。現在も世界中で愛されています。そのかわいさにひとめぼれして、小野のおかあさん達も”おのくん”の愛称をつけ、ひとつひとつ、丁寧にチクチク手縫いしています。
いまやソックスモンキーのおのくんは、ゆるキャラのおのくんともども全国を飛び回るのみならず、応援してくれる皆さんに連れられてなんとヒマラヤにまで行ったりしているらしいよ。がんばろう、おのくん♪
ゆるキャラグランプリは1日1回投票できるんだ☆彡
東北出身のゆるキャラたちと仲良くなって、たくさん投票してほしいな~
投票方法は下のページでチェックしてね。
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